3月


退職祝いの花束
3月で退職したので、あちこちから花束をもらった。
演劇部や職場同僚や卒業生の方々である。
自分を納得させる言葉は、「いつかは終わる」というものだった。 あらゆることはいつかは終わる。遅いか早いかの違いだけだ。そう自分に言い聞かせた退職だった。
自然の流れというよりは、例によって。ええい!やってしまえ!のノリである。