ぱーこシティ

2014年12月07日(日)

2014年の映画 [雑文]

29作品。もっと見たはずだが、sinema scapeのコメント欄に載せたのは以下の通り。攻殻機動隊などアニメ作品は抜けている。
ベスト3は ダントツで★5の「秋刀魚の味」★4でインサイト・ルーウィン・ディヴィス 名もなき男の歌 ★4でブルージャスミン 次点ジャージーボーイズ
昔のやつって感じで、話題作はほとんどつまらなかった。自分が世間とずれていくので、致し方ない。回りの時間が速く飛び去っていくのは、実は自分が光速に近づいているからなんだよね。南無〜。
TVだとアオイホノオがダントツ。ジョジョはだるかったし。まあそれほど見ていないのであくまで自分が見た範囲で、ってことで。

★3 インターステラー(2014/米) バットマン>インセプション>インターステラーってのが私のノーラン評価。自分がどんどん世間とずれていくのが、タイムワープより怖い。最近では、周りの時間がどんどん加速していっている。50年前の自分なんてすぐそこにある。押し入れを開けると出てくる。 [review] [投票]
★4 紙の月(2014/日) 圧倒的描写力と動機の説明不足、というか小綺麗にまとめた印象で残念。小林聡美>石橋蓮司>宮沢りえ>>大島優子。 [review] [投票(1)]
★3 アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜(2013/英) About time というか、about memoriesだろ、これは。主人公の繰り出すしくじりのギャグが観客へのウケ狙いで笑えない。役柄を示すエピソードになっていないように思えた。人生何度やり直しても、つまるところ同じだろ。役者はよかったと思うが。 [投票]
★2 渇き。(2014/日) 薄っぺらな表層コラージュ技法で「現代の闇」が描けるのか。下妻、松子あたりのテーマがこの技法には合うんじゃない。役者はまずまず。役所さんお疲れ様でした。 [review] [投票]
★4 ジャージー・ボーイズ(2014/米) 音楽映画はあての外れることが少ない。on time で聞いたフォーシーズンズその成長物語とくれば、これは期待できる。 [review] [投票]

★5 秋刀魚の味(1962/日) 固定枠の中で人物が動く。床上20cmの遠近法。圧倒的な日常描写。日本間に背広。戦後高度経済成長の空気感を封印したタイムカプセル、私は13歳だった。 [review] [投票(7)]
★3 るろうに剣心 伝説の最期編(2014/日) 項目別評価 チャンバラアクション★4  役者★3.5(佐藤★4 武井★2 青木★3 蒼井★4 江口★3 伊勢谷★3 土屋★3 田中★4 藤原★4 神木★3 滝藤★3 福山★4 その他略)   話★3  音響効果 ★2 公式サイト★2 原作あるとはいえ、話の見せ方にもう一工夫欲しかった。 [投票(1)]
★3 舞妓はレディ(2014/日) 普通に楽しめた. [review] [投票]
★3 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014/米) marvelcomic映画 B級スターウォーズ walkmanの初号機を持って来て70年代ロックを流すあたり、好みかなと思ったが、それほどでもなかった。曲もあまり知っているものなかったし。オープニング、bowieは良かった。アライグマキャラはまずまずだが、他は既視感たっぷり。こういうのを見るとstar wars は作りが丁寧と思う。いかにものアメリカ映画。 [投票(1)]
★4 るろうに剣心 京都大火編(2014/日) ★3.6四捨五入で4つ。後半、次につながることを意識した演出には不満だがおおむね良い出来。歴史音痴の私にもわかる設定。キャラもマンガチックで濃いし、最近のハリウッドエンタメより楽しめた。 [投票]

★2 STAND BY ME ドラえもん(2014/日) これはドラえもんじゃないだろ。 [review] [投票(1)]
★3 市民ケーン(1941/米) 老後の楽しみに見てみたが,★3.5。光の扱い方や画面の作り込み感は目を見張るものがある。あとはオーソン・ウェルズの存在感。25歳でこれかよ。パンフォーカスは良く言われるが、これ以降の作品を見慣れた目にはそれほど驚くべきものではない。そうした意味も込めて「歴史的」作品であることは間違いない。 [投票]
★3 花の恋人たち(1968/日) 吉永小百合はアイドル界のゴジラだ。不幸に痛めつけられると輝く。そんな役回り。いまだに現役でアイドル路線を走っている. [review] [投票]
★3 GODZILLA ゴジラ(2014/米) いくつか見られる絵作りがあったので★3つ。話はいかにもアメリカ怪獣映画。ゴジラである必要はまったくない話だが、荒馬氏ペンクロフ氏の熱いコメントが生まれるためにはゴジラでなければならない。後はamasaki氏のコメントを待つのみである。よろしくお願いします.。 [review] [投票(3)]
★3 思い出のマーニー(2014/日) 画面はキレイ。思春期少女ものとしては説得力に欠ける。私は、私が嫌い。これを言わないで、見せてくるなくっちゃ。イラスト集の絵本で十分か。 [投票]

★3 マレフィセント(2014/米) 話がつまらない。実写版よりアニメがいい。このテーマなら元のおとぎ話より別の話を持ってくるべきだろ。2大女優はまあ見られた。 [投票(1)]
★3 恋人たちは濡れた(1973/日) ★2.5 この手の映画を見るのは40年ぶりだ。これは見た事がなかった。あちこち破綻だらけでツッコミどころ満載だが、そういう気も起きない。いくつか印象的なシーンがあり見られる。思い込みだけの学生映画みたいだ。 [review] [投票]
★2 トランセンデンス(2014/米) ジョニーディップのSFだが、つまらない★2つ。アイディアに飛躍がない。役者がつまらない。画面が面白くない。 [review] [投票]
★3 グランド・ブダペスト・ホテル(2013/英=独) こだわりの画面作りと手の込んだ脚本。くせものぞろいの実力派演技人。とくればもっと面白くていいのだが、破綻のないつまらなさ。 [投票(1)]
★4 超高速!参勤交代(2014/日) 松竹の伝統、人情喜劇。痛快時代劇でもある。予想通りの展開が安心感を生むのは,役者の良さによる。深田恭子よいです。

★4 X-MEN:フューチャー&パスト(2014/米) こういう使い方もあるのかタイムマシン。キャラクターうまくちらばめてそつなくまとめた脚本がいい。突っ込みどころ満載だが、アメコミックに突っ込んでもしょうがないよね。1973,jim croceを持ってくるあたりも好み。 [review] [投票]
★4 インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013/米) 4.5。瞠目する画面のトーンだが、相変わらずのコーエンティスト。好きです。スタイリッシュなのは、 [review] [投票]
★4 そこのみにて光輝く(2013/日) 星3.5だが、久しぶりの文学映画なのでおまけ。何と言っても男の体の映画だよね。女の人が見る男の体。冒頭といい、もうゾクゾクしちゃう。コメンテーター諸氏の評価に誘われてみました.たまにはよかったかも。 [投票]
★4 WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜(2014/日) 鉄壁の企画もの。高校演劇の必勝パタンで、前半ネタギャグかまして後半マジシーンで回収。最後も定番。破綻のない所をどう評価するか。私はほどほど楽しみました。 [review] [投票(1)]
★3 LIFE!(2013/米) ほどほどの時間つぶしにはなった。 [review] [投票]

★4 ブルージャスミン(2013/米) なかなかツラい話で、ある意味身につまされる映画である。どう収めるかと思ってみていくと、なるほどこう来るか、って感じ。ウッディアレンの円熟ってやつだ。結局アメリカ人は真面目だから逃げ場がないね.まずまずの佳作でした。 [投票(1)]
★4 アナと雪の女王(2013/米) ディズニーの鉄壁ファンタジーミュージカル。映像がスゴいね相変わらず。 [review] [投票]
★3 永遠の0(2013/日) ラストが願望充足のファンタジー。変節が謎。 [review] [投票]
★3 ゼロ・グラビティ(2013/米) 虚実いりまじってお疲れさま。結局のところ画面のスゴいパニック映画。効果音楽の付け方も気に入らない。 [review]

以下はcinemascapeに書かなかったもの。このブログから抜粋した。15あるので、結局2014年は44作品となる。月に4本弱。とても映画好きとは言えないが、じじいとしては健闘しているんじゃないだろうか。ベスト作品で、パガニーニを入れるのを忘れていた。音楽映画だったけど良かったです。新宿武蔵野館あたりの映画。

★3 映画西遊記 はじまりのはじまり(2014中国)
ベタなギャグ。わかりやすい演出とキャラ設定。CGアクションも相変わらずで、ドラゴンボール実写版を撮れるのはチャウ・シンチーが最適の感を深くした。
★3 網走番外地 南国の対決(1966 日本) CMがうざい。特に後半の物語が佳境に入っていくと、頻繁になる。チャンネルを変えられる恐れが少ないからであろう。映画としてはまあ★3つ。
★3.5 まほろ駅前狂想曲(2014 日)瑛太ー松田龍平のキャラ設定はまずまずだが、その他の人物をもっと怪しく演出してほしい。芝居上手がいくらもでているのだから。そこと画面にこだわってもらえれば、和製コーエンといけんるんじゃないか。
★3 ふしぎな岬の物語(2014 日)
2-3-4-3-2と映画の進行にともなって評価が変っていった。吉永小百合が女優をやっている。女優だから演技もする。あっとびっくり。存在感からすると吉永小百合>女優 であって、吉永小百合は吉永小百合というジャンルで女優を遥かに越えていた。今回は吉永小百合=女優って感じだった。脇役に芸達者そろえていて、これは吉永小百合のプロデュース力だろう。
カナダの映画祭で賞をとったというが、こんな人情もの通じるのかね.
立川cinemaの試写会に応募してただだった。
★3 「なごり雪」2002 大林宣彦監督作品
観光タイアップのプログラムピクチャーだ。監督が語る、という特典がついていたので、それも見た.いわば種明かしだが,話し振りが上から目線の芸術家先生なのが気に食わない。感傷的な文学青年風のせりふ回しは作為的にやったといっているが、それが成功していなければ意味ないだろ。当時の昭和の映画の言い方を再現したとのことだが、この主人公は2001年で50歳、これってほぼ私の実年齢なんだよね。まったくリアリティないね。懐かしくもない。いくつかのシーンと美少女好みの作風は相変らずで、まあその辺は見られたのでやっとの★3つ。転校生、さびしんぼうの大林宣彦。地方巡業のどさ回り替わりに地元町おこし観光映画を作っているってわけだ。尾道の時のように郷土への切実さがないのが画面によく出ていると思った。
この映画を見て一番驚いたのは、自分がこれを一度見たのを忘れていたことだ。しかもコメントまで書いていた。それも記憶になかったので、まあ自分は信用できないな、と思いました。

★4.5 パガニーニ 愛と狂気のバイオリニスト (2013 独) 
極上の女垂らし超絶のテクニックを持つ地獄のバイオリニスト。ロックのカリスマのノリ。音楽が素晴らしい上に役者がロバートプラントばりのオーラ。マネージャー、ウルバーニのデーモンぶりも見もの。アマデウスほど大作ではないが、音楽映画の逸品。久々に映画を堪能した。
★3 攻殻機動隊arise (2014 日)
これはシリーズ3作目。草薙素子の恋愛話だが、もちろん擬体制作者との電脳愛。なんだかよくわからん格好良すぎて、多分最終第4作へのつなぎなんだろう。
★3 名探偵コナン 異次元のスナイパー(2014 日)
突っ込み所満載だが、まあこんなものでしょ。,
★3 TIGER & BUNNY The Rising(2014 日)
鉄壁の王道路線。シリーズものとしては良く工夫されている。キャラのドラマも至極まっとう
★2 黒執事(2014 日)結局水嶋ヒロを見せる映画だった。

★4 小さいおうち(2014 日)
手だれの映画職人山田洋次。原作の選び方からキャスティング。時代設定からテーマ。役者の演技指定、何から何まであざといあざとい。
松たか子の感情表出力はたしかにすばらしいが、けっして美人とは思えない。特筆すべきは黒木華(はる)。「私、お嫁になんていかなくていいんです。この部屋にずっといて奥様とおぼっちゃんのお世話をしたいんです」このメイド魂宣言に萌えきゅん必至。マジ破壊力はんぱない。蒼井優を越えるかー。ま、なかなかの佳作でありました。
★3.5 マイティ・ソー ダークワールド(2013 仏)marvel comicだが、大作っぽい雰囲気もありドラゴンボール実写版(良い方だ)STAR WARSの感じもありでまあ楽しめた。
★3 エンダーのゲーム(2013 米)少年まんがみたいな映画。破綻がなくつまらないがかといってあげつらう欠点もない。
★4 鑑定士と顔のない依頼人(2013 伊)
なかなかの名作。良く出来ているわ。
★3 化物語(2013 日)
DVDを借りて来て、第1話、2話を見て3話の途中で寝た。絵柄がどことなくまど★マギに似たところがある,とはいえ、結局はキャラクター勝負だけのようなので、あまり面白くない。

Posted at 09時27分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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