2019年01月19日(土)
白菜 [日記]
今日の一句
白菜で巻いてお醤油白菜ごはん 浮浪雀
JOJO
ミスタやられたのか
best hit USA
カーペンターズ
LPがnonnoのレコード評で1位だった。
今野雄二とかそんな人が書いていたのではなかったか
そう思って今野雄二をぐぐってみたら
2010年に自殺していた。
そうか、今は21世紀なのね。
で、1970前後
私は寝たきりの母親の薬をもらいに月に一度ほど
滝野川の産婦人科真柴医院に通っていた。
帰りに喫茶店カトレアでコーヒーを飲んで
雑誌を見るのだった。
nonnnoはその喫茶店にあった。
レコードは秋葉原のイシマル電気で買った。レコードジャケットは
見開きLP3枚分に真っ赤の車な写真が載った派手なものである。
now and then というタイトルだった。
best hit USA
には兄のリチャード・カーペンターが出演していた。
1946年生まれだから、例のニヤニヤ笑いのK氏とか私の兄と同じ年齢である。
妹のカレン・アン・カーペンターは1950.3.2生まれ。摂食異常の33歳で亡くなっている。いかにも善良なアメリカの好青年の代表みたいな兄妹と思っていたが、この死因にはショックを受けた。
小林克也(77)はそのリチャードにインタビューをしていた。
最近の小林克也は感動的だ。自分の老齢を隠すことなく、
アメリカ英語で少々つまりながら番組を進行して行く。
カーペンターズの歌とは真逆の黒歴史な生活を送っていた私が
カーペンターズを聞いてこんな世界があるんだーと複雑な気持ちを抱いていた。
自分を絶対化してこの世界を全否定するのは年を取りすぎていた。
かといって世の中にはいいこともあるんだと思うには若すぎた。
You're too old to lose it, too young to choose it
And the clock waits so patiently on your song
boiweのrock'n'roll suisideの歌詞みたいだ。
といったことを思いながらbest hit USAを見た。
今日のサワコの朝はヤマザキマリ(マンガ家)で
めちゃくちゃ面白かった。
市報と教育委員会報を配布業務。
風もなく良い日和だった。
帰宅後昼寝。あるいて買い物に行った。
TVはずっとwowowでテニスの中継がついていた。
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