2019年08月16日(金)
夏休み [日記]
今日の一句
夏休み一般並の指導員 浮浪雀
久しぶりに万年大学生シリーズの夢。
早稲田の8年生というのもあったが、
今日は中年東大生。
学生会館の8階9階の特別階に
駒場生がたくさんいる。
2年生のOさんが死んだらしい。
死因を口にしないので、自殺だろうと言う感じがする。
Oさんは理3の女子学生で、しかも抜群にかわいい子である。
マスコミに目をつけられているが、話題になることを断っていて
それも人気の高い理由である。でも誰も手を出せない。
さる大企業の社長の娘でピアノが上手い。
いかにも東大生という感じの男子学生がそのOさんのことを私に話している。
なくなったのをご存知ですか。
私は社会人東大生なので、相手は一応敬語を使っている。
知らなかった。
でも昨年Oさんに手紙を出したのを思い出した。
彼女が私に何か相談事を持ちかけてきたのだ。
その返事だと思うが思い出せない。
知らなかったんですか?と相手が言う。
知らなかった。葬式に出ていない。
何か決定的なことを逃した気がして動揺する。
こんなふうに気持が動いたのは珍しいことだ。
相手は、Oさんのファンクラブの一人で挨拶程度しか声をかけられなかったという。
かわいかったよね。と私が言うと相手は深く頷いた。
私はOさんに手紙を書いたことがある、と言おうとしてやはり言わないほうがいいと黙っていた。相手よりOさんと親しかったことを自慢したい自分の気持に気がついた。そして自慢できるほど親しくなかったことにもすぐに気がついた。Oさんの一大事をまったく自分は知らなかったのだ。
目が覚めて来て、このOさんは4人の女子学生が混ざっていることに気がついた。
一人目は理3の女子学生で自殺未遂をして入院したAさん。彼女はクラスメイトの友人と私のアパートに来たことがある。年賀状ももらった、40年ほど前のことだ。
二人目は以前の勤務校の生徒で早大二文を卒業した後亡くなった人である。お葬式にも行った。自殺とははっきり聞かなかったが周りの状況から判断するとそうだろうと思う。学校名を上げるとわかってしまう恐れがあるので名前は伏せるが進学名門校から私の勤務先に転学してきた人である。これが15年前頃。
三人目は数年前にその人が高校時代の時、進路相談したことのある人である。現在はミッションスクールの四年生。容姿身分はこの人のことである。
そして四人目は目白の女子大三年生で手紙のエピソードはこの人のことだ。30年ほど前のことであった。
朝のお散歩
台風の影響で風があるが雨のない時を見計らって一回り。
ごはんしっこうんち
お膝抱っこぺろぺろちゅっちゅ。
買い物に風の中、外へでた。
藍屋・オリンピック(ホームセンター)・ユニクロ・西友
と一通り回って必要なものを入手。
帰宅後やすらぎの刻、ハルヒと録画を二つ見て、昼寝してしまった。
起きたら夕焼けがすごかった。
Posted at 23時15分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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