2020年01月20日(月)
山眠る [日記]
今日の一句
山眠る不眠症には溝の口 浮浪雀
贋作フーテンの寅
日本画家のじいさんと芸者の話だった。
話は知っている。台詞も覚えている。
役者が違うので変な感じ。
サウスパーク
ネットヘイトスピーチとトランプ問題
相変わらず大変面白かった。
2度寝。
最後のセンター入試
数学1A
85点ぐらい。
ひっかかるだろう、という落とし穴に
ゴキブリホイホイみたいにひっかかった。
最後に詰めるところで気力がでない。
寝不足だからなのね。
1番:2次方程式と論証。論証のツメが甘くてミス
2番:三角形の正弦定理余弦定理。楽勝。統計はこのときしかやらなので忘れている
四分位数ってなんだったっけ。
3番:確率。出題形式がいつもと違う。これはこれで面白い。コイン5回だからぜんぶ書いても32通り。あとは数えるだけ。なめてて見落とした。
4番:循環小数・整数問題。7進法。なかなかいいところをついてきますな。
5番:チェバ・メネラウスの三角形比率問題。小学生がやるやつだ。といってもそれほど簡単じゃない。
センター試験の数学は、教科書にある基礎基本をきちんと理解して慎重に計算できる能力があれば良い点を取れるようになっている。計算もいろいろな仕掛けがあって工夫しないと面倒ばかりが増えるようなものだ。よい問題だと思いました。ただし知ってて辛抱強くやっていけば答えが出る、というのはあまりおもしろくない。思いつくとすらすらっと解けて、開放感のある問題というのは殆どない。まあ、選考試験なので開放感などとは無縁の代物だ。
冒険の旅をしながら吉祥寺。大寒なれど10度を越える暖かさ。
映画の券を買って、パスタ食べて眼鏡屋行ってQB床屋。
パラサイト。カンヌ受賞の話題の映画だが、★3つ。
なかなか面白いはずの映画のようだが、感じる所殆ど無し。
what's going on?
どうなってんだ、と言いたいところだ。
終わってAUショップで家族電気割引の登録。
帰宅後センター数2B
これまた数1A同様、ほどほどの問題でかなりよろしい。
1番:三角関数・対数指数。基本。だけどあなどると間違えるように仕組んである。
2番:微分・積分。これも数3の知識を使って計算を工夫すると手堅い。範囲外などといっていられない。
3番:数列。素直に誘導に合わせて式を工夫することが必要。
4番:ベクトル。これまた問題に合わせて基礎を組み建てる。
5番:統計には手を出さない。
また寝るのが遅くなった。
Posted at 22時42分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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