2008年05月12日(月)
百合 [日記]
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2008年05月11日(日)
ぼたん [高校演劇]
今日の一句
いよっ待ってました緋牡丹お竜 浮浪雀
まったく休みでも早く起きる人だね
と妻に言われながら5時過ぎに起きる。
日曜の朝にNHKをつけると
日本の話芸、と称して落語や講談をやっている。
今日の話は、三遊亭金馬の「茶金」だった。
水漏れする清水焼の安物茶碗が
600両になってしまう、という話。
終わったところでperfumeのDVDを見る。
これが一段落ついたのでイジェクトボタンを押すと
画面が渡辺えりのインタビューになった。
長谷川伸の「瞼の母」を
草なぎの番場の忠太郎、母親役は大竹しのぶで
やっている、という。
偶然そんな画面を見た後で
知人のブログを見ると
中学生高校生を集めて
ことぶき館なる公民館で
「瞼の母」を上演するという。
コンステレーションですよね。
35分という手頃な時間なので
行く事にした。
会場への道標には英語で
publichall for agedなんて書いてある。
教室の半分ほどの大きさの畳敷きの会場は
前方が板の間になっていて、
踊りの稽古などをするところらしい。
その板の間の上には少数ながらボーダーの照明までついている。
音響は窓脇の板の上に
パソコンデスクトップにつける小さな
でもしっかりBOSEの超小型スピーカーが2つ。
小ぶりのエフェクトマシンとともに置いてある。
お客さんは地元の年配のおじさんおばさんが中心で
この会場を使えるのは60以上の方々だという。
役者さんは高校生(多分演劇部)と公募であつまった中学生
総計30名ほど。
5日間の練習で仕上げたという。
役者は全員舞台にあがり
上手下手に集まって背中を見せている。
場面に出る役者が中央に出て来て演ずる、という仕掛けである。
衣装、小道具はそれなりにそろえているが
大道具は何もない。
あかりはずっとつきっぱなし。
それでちゃんと話はわかる。
「瞼の母」は5歳で自分を捨てた母親を求めて
旅から旅を続けるやくざの忠太郎の話である。
七五調の名台詞満載の大衆演劇の名作で
何度も映画化された。
企画はもちろん東京の高校演劇のアウンサンスーチーこと
G先生である。10年にわたる民主化闘争についに勝利した、
と近況を話してくださった。
番場の忠太郎はトリプルキャストで
編み笠を持ったのが忠太郎、という約束事まで
きちんと説明してくれた。
前半はギャグあり大立ちまわりありのエンターティメント。
後半は原作をしっかりいかして、名台詞もきっちり聞かしてくれた。
最後は役者全員「羞恥心」の大合唱。
高校演劇の王道パターンをしっかり踏襲して
大変たのしめた。
なにもなくても
役者と舞台さえあれば
立派な芝居ができることを
十分しめしてくれた。
私は今の勤務先の生徒諸君に
こういう芝居をみせてやりたい、と思った。
見物のじいさんばあさんは
やんやの大喝采で
大変けっこうな企画である。
G先生をはじめ関係者のZ氏、
ミッションスクール名門のi先生など
企画者の先生方の地道な活動にふれて
私は
自分の学校内だけの業務に追われている
私の毎日を振りかえざるをえなかった。
いや大変面白かったです。
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2008年05月10日(土)
牡丹 [日記]
今日の一句
恐ろしや牡丹灯籠執念じゃ 浮浪雀
なんだか疲れ模様の雨模様
やっと今年担当の進路関係業務に
取りかかれる。
進学先から送られて来る
大量の書類をどうさばいてよいかわからない。
スギ花粉のように
ばらまけばなんとかなるだろうと
見境なく送られて来る。
文明の進歩も考えものである。
あれこれ雑用もして
結局昨日同様の下校時刻となりにけり。
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2008年05月09日(金)
花季 [日記]
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2008年05月08日(木)
イボコロリ [日記]
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2008年05月07日(水)
ちまき [日記]
今日の一句
ちまき食べる兄すでに定年 浮浪雀
代休なれど登校。
提出物チェック
片付け少々.
新ドメイン接続
これで予定の6割。
例会なんとか終わる。
帰宅後ようつべでperfume見る。
明日から当分目覚めの時間を気にする暮らし。
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2008年05月06日(火)
ねむの花 [日記]
今日の一句
忠犬は侮りがたしねむの花 浮浪雀
perfumeのようつべを見て
2時間ほど過ごす。
3人の区別がつかなかったのが
ちゃんとわかるようになる。
ブレーク最中の勢いのある
グループは面白い。
イントロを歌って
幕が落ちたら目前に
満員の聴衆がいるので
感動して泣き出したまま
一曲歌い終わった、
という伝説が生まれる。
松田聖子がレコード大賞をもらって
涙が出ない、といいながら
青い珊瑚礁を歌ったのを思い出した。
好きなタイプは
大きくて色が白くて病的な人、
などとはなかなか言えない。
やらされ感が少ないアイドルである。
プリンタの補充インクを入れるセットがある。
インクジェットプリンタは高いので
それを購入したが試す時間がなかった。
さっそくやってみる。
イエローマゼンタシアンと3色あるが、
どれもほとんど入れないうちに溢れ出した。
インク容量を示す表示がちがっていたんだろうか。
取り付けてテスト印刷をしてみたが
あまりよい結果ではなかった。
それから問題を解いて
吉祥寺へ、へぎそばを食べに行った。
店がネイルサロンに変わったいた。
仕方がないので歌行灯に行って
ヤマダ電機の様子をみて
ヨドバシカメラに行った。
ヤマダ電機はパソコン中心の品揃えで
試しにプリンタの値段を比較してみたが
全く同じだった。
ポイントがヤマダ電機の方が少し多い。
休日の最後は
五月晴れの好天であった。
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