ぱーこシティ

印象派

今日の一句
師なき身に師走の風の冷たさよ　浮浪雀

ネット業務
岡崎に捧ぐ
が面白かった。

KIDS業務
スクリーン返却
チャリティ広報写真印刷
講師資料印刷
ゾンビお勉強
ミサ
天使様が・・・
ゾンビ肩車
ゾンビバス
ゾンビ脅かし

定時撤収
中国製投影時計amazonで買ったら
取説が全部中国語だった。

恒例

今日の一句
花八手種鉄砲の頼りなさ　浮浪雀

ネット業務

映画西遊記★３つ
ベタなギャグ
わかりやすい演出とキャラ設定
CGアクションも相変わらずで
ドラゴンボール実写版を撮れるのは
チャウ・シンチーが最適の感を深くした。

忘年会今年の第1号
G３会は参加者３名だった。
Kの人生は、酒、本、ギャンブル
ということになった。
仕事はいいのかと聞くと
「やってるけど、恥ずかしくてそんなこと言えない」とのこと。
そんなに本を読んでいたなんて初めて知った。

ビール日本酒２合で酔っ払い
やっとの事で帰宅できた。
乗り越しはしなかった。
そのまま轟沈

待降節始まる

今日の一句
十二月今年も来ますよ爆弾低気圧　浮浪雀

このブログは自分の忘備録で書いても構わない事実関係を書くことにしている。
最近は、昼間７時間程度仕事をして帰ってくると、なんだか疲れたなあ、という感じになり、フロメシネルで轟沈パターンが多い。
その日にあったことをまとめて、それなりの文にしてキーボードで打ち込む、という気力が出てこない。
そのくせ翌日は５時前に起きたりする。
すぐにネット業務に入るが、これは出力でなくて、入力の方で１ー２時間あれこれ見てしまう。たまに優良コンテンツを見つけるとうれしい。すると、目が疲れるので、高校講座古典を聞く。これは目を閉じているから、つまらなければすぐに２度寝の世界に入ってしまうはずだ。今の所、一回だけ天使ちゃんとデートしたが、サイトの番組なので何度でも聞けるところがいい。強迫性格がわざわいして、この講座だけはもう一度聞く。

そんなことをしているうちに７時前になるので、朝食となる。
ここ４、５年は食べるものは決まっている。
毎回決まり切ったものを食べる。
それで大きく体調を崩していないので、まあいいか、と思っている。

朝食の後、ipadで新聞をみたり、ゲームを少しやったりする。
そして一区切りつけて、これを始めるのだが、その時は
昨日のことを忘れている。なんかのとっかかりをつけて時間軸にそって再構成するのだ。

それに結構時間を取られる。
少しやり方を変えてみるか。
それで昨日は一昨日の記録関係ははぶいて
自伝シリーズ大学時代２風に内容を少し書いてみた。
これはけっこう集中するので、時間はすぐに経ってしまう。
けっこうミスが多い。特に、てにをは関係の助詞があぶない。
サイトに上げて、読み返してなおせるところは直す。
１日して見直すと、またいくつか見つかる。
これは、目が見えなくなっているためである。
もう一つの理由は書いているうちに、書きたいことが変わってきて
それをそのまま打ち込むと、主語と述語があっていなかったり、という
文脈上の誤りとなる。

寝ると、記憶関係はリセットされるみたいなので、
寝る前に事実関係をいれておくといいかもしれない。

と今日もぐだぐだどうでもいいことを書いてしまった。

ネット業務
別邸窓開け

KIDS業務
連絡月末処理
相談業務
天使のお相手
ぐんぐんクラブ企画案
ゾンビプラレール
ゾンビバス（引き出し活用）
ゾンビ肩車見送り
めだか２匹お葬式
ゾンビお祈り

定時撤収

赤門構内

今日の一句
寒鮒の佃煮パックを放流し　浮浪雀

年に４回の研究会
いちおう読書会の形式をとっているが、
それにかこつけて、言いたいこといい
それを良く聞くという会である。

著者直々に登城して、あの時はこうだった、とか
今は、こう思っているとか、思うところを語ってくださる。
この大先生はネットを検索してもでてこない。
著名な方は実名で検索をかけると
大抵はamazonの書籍コーナーに出てくるのだが
わずかに一冊、この研究会でやっている本がでてくるだけだ。
そのほかは同性同名の人がひっかかる。

この時代にまったく稀有の存在
ネット時代の仙人である。
先生を待望する声は大変多い。
それを固辞して隠遁生活に入られてはや10年
私は研究生時代に先生にお世話になった。
居場所のない私に研究生の立場を与えてくれた。
いきなりお願いに言った私に対して、
なんの事情も聞かず、うっと黙って
いいですよ、のお言葉だった。

自分が指導教官になるのだから、
研究計画とか問題意識とか聞くのが習わしである。
文書で出せ、というのも当然だろう。
そういう機会は当然、あらかじめ用意された日程があり
そこで予備調査の上で行われる。
そうしたもろもろの段階をすべてすっとばして
私はいきなり先生の研究室をノックしたのだ。

私の勤務校の神父様が
お説教の途中で、いきなり黙ることがある。
1000人近い聴衆の前でしかもミサの途中にだ。
はじめはシーンとしていた会場も小さなざわめきが聞こえるようになる。
突然の異常事態が生じたのではないか。
説教の区切りの沈黙にしてはあまりに長すぎる。
だが聴衆の中には、例のアレが始まった、と思って
まあしばらく待ってみるか、という空気も感じられる。
それでざわめきはそう大きくならない。
中断した説教は唐突に始まる。
話の流れもまったく関係ない。
それが始まると、それまでの沈黙が全くなかったことになってしまう。
技といえばワザである。
私はミッションのコンテクストに則って
これは精霊が降りてくるのを待っているんだ、と解釈した。
敬虔な信者の方にそう話してみたら、その方はニヤリとしてうなずいた。

その時の大先生の沈黙には
この神父様の沈黙と同じ印象がある。

私が先生の研究室のドアを叩いたのが
1987年だから、27年前となる。
初めて先生の講義を聞いたのは30年前だ。

その時の印象を忘れることはできない。
学部３年向けの心理テストの概論の講義だった。
学部３年というのは、その専攻分野の基礎教養的な内容が多い。
いずれは狭く深く自分の専攻をあつかうことになるが、
その前にその分野の一般教養的な知見をつけておこう、という目的で開講される。
新書などで扱われる網羅的な内容である。

80人程度入る中教室（157教室）の廊下側の入り口から
ぬっと先生はいきなり登場し、教室を舐め回すように見た。
孤独な亀が頭だけ突き出してあたりを用心深く伺っているようだった。
それから教壇につくと、落ち着いた低い声でイントロダクションを始めた。

講義の内容は、毎回心理テストを持参して、それを受講生に体験させ、そのテストの評価を綿密に伝える、というものだった。いやしくも他人をテストする者はまず自分で受けてみて評価されるという経験が必要だ、そう考えておられるようだった。この至極まっとうで良質な講義の内容と初めの印象が私の中で解決されなければならない謎となって残った。謎はもうひとつあった。講義の途中でときおりみせる笑顔である。破顔一笑、やんちゃ小僧がもううれしくてたまらない、という表情を見せるのだ。先生のファンの多くはこの笑顔にやられるてるんだと思う。自分のしたいたずらが成功して、もうたまらないという表情である。

先生の最終講義の冒頭に、私の教員生活の多くは自分の劣勢機能を使って過ごしてきた、と話された。自分に向かないことをやって教員生活を過ごしてしまった。もっと自分にあったやりたいことがあったのにそれはついに果たせずに教員生活を終えることになった、そう言っていると思われた。驚愕のお言葉である。これだけの実績がありその下で多くの優秀なお弟子さんが育ち、圧倒的な人気があるのにいっさい表舞台に登場しない。本来あと数年教授でいられるのに、後進に道を譲ると言われてさっさと退職、名誉教授としていくらでも他大学に移れるのに、そのまま隠遁してそれまでの関係を絶ってしまった。

その謎はいつも気になっていた。先生が直々来られる研究会があるが、と知らされて私はこの会に参加した。この会を企画したのは多くは教員として先生に関わった人たちが迷惑も顧みず（と私には思われた）先生を引っ張り出したのである。それが２年前。先生は、もう勘弁してくれよ、と言いながら自分の著作を振り返るのもまんざら悪くないな、と思っておられるようだった。その第９回目の研究会。

私は始め単なる聴衆だったが、そのうち世話人を頼まれ事故や病気で世話人のなかで思うように業務が遂行できない事情が生じて、今度は事務局のようなことをやることになった。残っている世話人の陣容を見ると、まあこの仕事が自分に降りかかってくるのは仕方ないかな、と思ってはいる。いつものパターンである。

夢はいのちの叫びである。
私はいのちという言葉が（使われているのを）嫌だったが、もう歳をとってくると、そういう言葉で考えている自分もいる。ユンギャンのように、夢がどんな意味なのかをその人とじっくりさがしていくというのは意味あることじゃないかと思えてきた。
先生はそういうことをやりたかったのか。そういえば、先生の最終講義は子どものプレイセラピーで箱庭がでてくるファンタジーの凄まじいものだった。私は当時ファンタジーどころではなかったので、その内容に集中できなかった。答えはすでにでていたのだ。私が気づかなかっただけなのだ。

そのほかにも、えー、という衝撃の事実もさりげなく話されて私は大変満足した。ここにはとても書くことができない。

諸般の事情で、今回参加者が少なく、いつもは取ることができない参加者の発言時間も十分取れた。有意義な会だった。私は事務引き継ぎ資料を受け取り、とりあえずため息をついているところである。

季節

今日の一句
冬紅葉心変わりは色変わり　浮浪雀

高校古典講座　管鮑（くわんぽう）の交（まじわり）
いよいよ史記である。司馬遷の名とともに知っているが、それ以上は良くは知らない。
でき面菅仲は貧乏人。友達鮑叔は心の広い人。菅仲は鮑叔をよく騙していたが、鮑叔は悪口言わずにいいよう、といってた。菅中そのうち内偉くなって斉の主君が天下統一したのは、菅仲がブレーンだったから。で、その菅仲が言うわけ。
おれは鮑叔と商売やってもうけを結構がめたけど、あいつは文句言わなかった。おれが貧乏だと知ってたからね。あいつのためになると思って、やったことが仇となって下手打ってあいつを困らせた時も、時期が悪かったと涼しい顔さ。おれはなんども君主に使えてなんどもクビになった。そのときもおれをバカだとはいわなかった。これも時期が悪かったの一言さ。戦でトンズラしたけど、あいつはおれをびびりだと言わなかった。おれに年取ったかあちゃんがいたのを知ってたから。公子糾が負けて死んだとき、召忽のやつはそれに殉じて自害したがおれは捕虜になって罵られた。そのときも鮑叔は、おれのことを恥じ知らずと思わず、おれの巧名が世間に知られない方がよほど恥ずかしいとさ。俺を生んだのはとうちゃんかあちゃんだけど、おれを本当に理解しているのは鮑叔のやつだ。
史記は英雄の自伝シリーズを集めたやつだってさ。横山光輝が喜ぶわけだ、ってのが前半。

KIDS保護者会
久しぶりにスーパーサイヤ人出動。テンションあげてしゃべりまくった。片付けなどあって１時間以上撤収時間が遅れた。

紙の月　★４つ
圧倒的描写力と動機の説明不足、というか小綺麗にまとめた印象で残念。小林聡美＞石橋蓮司＞宮沢りえ＞＞大島優子。

霧島部活やめたってよ
の監督。期待してたが、イマイチ不満。

季節

今日の一句
田鳧って鳥だってさ知らねえし’アホ）　浮浪雀

歯医者
ラスボス前の調整治療
１時間を超えてやりました。

そのままKIDS業務

打ち合わせ
相談業務は企画書作成だが
天使来襲して進まなかった

相談業務は４名登場して
なんだか放課後の教室って感じになった。

KIDS業務に戻る
ゾンビ肩車
ゾンビなまはげ
ゾンビおままごと

明日の保護者会の準備をして撤収

武蔵野

今日の一句
首巻いて団子結びのJKマフラー　浮浪雀

朝に年金高校生のビジョン
今の専門学校なんていかなくて
山吹の情報科４部に再入学して
年金高校生ってのをやったほうがよかったか、
と思い直した。
情報科４部の倍率は0.38とかそんなものだから
合格の可能性はある。
私は面接の様子を思い浮かべた。
「学校に迷惑はかけないから」
とか頼み込んでいる。

いろいろ雑用

書籍払込
郵便局で完了

自転車定期点検
予約を取らないといけないらしい
メカニックに聞いてくる、と言って奥に入った。
今日頼むと12月１日になります、とか
明日になります、とか言われる。
今まで８年ほど、毎年この時期自転車の定期点検をやっているが
こんなことは初めてだ。
なんだか釈然としない。
営業のやつが、整備の内容を知らず、なんだか店の都合を押し付けられているみたいで、嫌になった。頼まずに自転車引きずって、駐輪場まで行く。
途中に自転車屋があったので、頼むとここのメカニック営業さんは自転車を見て、夕方取りに来てください、と言われる。料金も前の店は5000円以上取るのに、ここは500円である。すばらしい。吉祥寺の実力に入れておこう。

次は立川のBOSE
電話すると、女の店員が出た
症状を一通りいうと、
まだBOSEの人が来ていませんので
折り返し電話しますから電話番号を教えてください、という。
じゃお前は誰なんだ。

しばらくして電話が来る。
昨日サービスセンターに電話したことと
同じことをもう一度言う。
品物を受け取ってセンターに郵送してくれさえすればいい
センターがそう言ったのだ。
ところが電話の向こうでは、顧客対応のマニュアル通りにやらなければならない、と思っていろいろ聞いているようなのだ。
結局持ち込むことになって話は終わった。

しばらくして現地へ行く。
私はサイトからダウンロードした修理依頼書まで書いていった。
電話したものですが、というと
電話で聞かれたことをまた言わされて、
店の修理依頼書がありますからこれを書いてください、ときた。
そこに記入することはすべて記入して持ってきている。

仕方がないから、名前、生年月日などかいて
症状のところは、別紙参照と書いた。
そこで気がついたらしくて
今度は、私が渡した紙を写してきて
これでいいでしょうか、とお伺いを立てている。
メカの全くわからない営業だった。
なんだかうるさい客が来た困ったj困ったと
ビクビクしているようなのだ。
私は慇懃に対応しているんだけどなあ。
まったくマニュアル頭で、
自分で何をすればいいのか、まるで考えていないようなのだ。
30代半ばとみた。いいのかこれで。
とぶちぶち文句を言うようじゃ、私も焼きが回ったね。

モノレールで玉川浄水まで行く。
そこから歩いて鷹の台、を経て新小平から職場に行った。

メール連絡で案件資料を確認する必要が生じたのだった。
１時間ほど臨時出勤して撤収。