ぱーこシティ

5月です

今日の一句
メーデーも5月祭すら平成に　浮浪雀

昨日は10時前に寝たので、当然3時過ぎに起きる。

巡業公演のまとめを読み返したら、単なる入力・変換ミス以上に文章がへろへろなのに気がついた。可能な限り訂正したが、これはパソコン入力だけじゃない。携帯のメール入力もおかしところが何個か必ず出てくる。これは機械が記憶していて、そのせいで直前に入力したものが出る。それを点検しないのでおかしなことになる。

この記録にしたって、読み返すと必ずおかしいところがある。手書きなら間違えないところだが、こちらは書くのが面倒になって流し書きするので、自分で書いて読めなかったりする。

つまりはポンコツ化してくる、というわけでそれにあんまり抗うのもよくない気もしてくる。そういうことを考えるのも厄介な事である。

それでいままで放っておいた巡業公演関連のまとめをずっとやった。なんとかあと１割、自分のコメントをいれれば完成、というところまで漕ぎ着けた。午後は雨だったので、外出もせずいつも通りフロメシ轟沈のコースをたどり、12時頃起きて二度寝のタイミングを見計らっているところである。

明日は聖地Y校地下体育館、朝は早い。

4月は終わる

今日の一句
娘より母が雄弁藤圭子　浮浪雀

土曜日はbe
今日の回答者は、美輪明宏
女手ひとつで育ててくれた母親が
認知症になって施設に入り、コロナが蔓延して
面会ができないうちに施設で亡くなって、骨になって帰ってきた。
最後があまりに哀れで、自分の身持ちをどう収めていいかわからない。
美輪明宏は、母親はきっといい世界にいる。あなたが悲しむことを望んでいない。
とスピリチャルな答えを持ってくる。本人もそう信じているから説得力がある。

動画制作、一段落ついて、西葛西のレポート採点。
今年から3観点の評価になる。3観点（知識・技術、思考・判断、主体的関わり）を問題に当てはめて、その出来具合をA,B,Cの評価に反映させる。
一人一人にこれをやるので、エクセルの表がないと集計できない。慣れてないせいか、なんだかよくわからない。一目でどんな生徒なのか不明。さらに問題が簡単ですべてAになり、大変結構だが評価になってるのか？
手間だけ増えて、評価の役目を果たしていないんじゃないか。

昼寝して歯医者。入れ歯を治してもらって境ーコーナンへ買い物。
ヌマエビが死んで死んでしまったので、メダカと共に買い足した。

爽やかなよく晴れた風の強い日だった。

電流計

今日の一句
金魚屋の娘いつでもゆらゆらと　浮浪雀

今日の林先生
交通渋滞はなんで広まった
ラジオ
刑事ドラマ

この放送作家は途中で話題を変えるのが好きらしい。
初めの話題はゴールデンウィークだった。そこから交通渋滞に
話題を振ってきた。

動画作成。
黒いシルエットを作るのに、やり方が思いつかないんので、
まずシルエット以外を透過にして、それを灰色の背景に置いて
シルエット部分を透過にして、それを背景が黒の画像に貼って
その灰色の外部を透過にすると、黒いシルエットができる。
もとおうまいやり方があるはずなんだが、すべこの調子である。

単純なできることを組み合わせてなんとか希望する結果にたどり着く。

入れ歯がついに割れて二分割になった。両方はめるとすぐに競合して外れてしまうので、片一方だけはめる。注意深く噛まないとすぐに浮かんで外れてしまうので、食事の時間が普段の2倍はかかる。いいことなのか。

動画編集。一つ一つの作業はそれほど難しくないが、それらを組みあわせて最終の結果を売ろまでが辛抱で、思い通りにいけばうれしい。でも思い通りにできるまで技術力がないので、大抵は不満が残る。

夜はNPOの存続をかけた会議。結果ははっきりしているのでなんだかごにょごにょ議論をしているので苛立ってくる。適当な奴ばかりだ。インチキ野郎め。

混んでる

今日の一句
幟立勝鬨上げて景気付け　浮浪雀

今日の林先生
ファンタジーのもとの意味は？
見えるようにする

地元中学校業務
2コマ連続。
なんとか追える。

理科室で実験用具の点検
いろいろ宝物がどっちゃりあった。

14時半頃終えて、帰宅15時
昼寝して、境に買い物。
Yシャツ、靴下など御湯無関連を購入。
イトーヨーカー堂、太っ腹の3割引。

出勤途中

今日の一句
春灯夜景の中にも事故の影　浮浪雀

今日の林先生
これは寝落ちしてみていなかった。
ありとキリギリスの話は、もとはアリとセミだった。
なぜ蝉がキリギリスになったのか？
ギリシアから北欧に話が伝播していくうちに
北の国には蝉はいないので。

動画関連の打ち合わせをして、バス出勤業務。
今日は統一テストがあり、授業はそれに変わった。
試験監督をすることになっているのだが、どうしていいかわらない。

机の上に紙が一枚置いてあり、会議室に問題用紙と解答用紙が置いてあるから
それを持って教室に行け、と書いてある。さらに実施要項4ページある通りに
答案を処理しなさい、と書いてある。

まず会議室がわからない。初めてきた時の配布物が積み上がっている部屋だな、と思って行ってみると机の上に3学年分の袋が並んでいた。早速自分の行く教室の番号がふってある袋を２つ持ってとりあえず職員室に戻る。実施要項がどこにあるかわからない。

職員室を仕切っている副校長補助のおばさんに聞くと、おばさんも知らないので、隣の副校長に聞いた。副校長がわからないで、職員室のそれらしい先生に聞いていた。
実施要項は教室の教卓の上に置いてあって、間違えて持ってくる先生が続出しているので気をつけてくれ、とのことだった。なんだ、教室に置いてあるのか、会議室をいくら探してもわからないはずだ。

試験は数学。試験中に問題をやる。流石にわからない問題は一問もない。最後が。式を作らせる問題だが、あっさり終わる。25分くらい。ずいぶんと統計の数値処理が多い感じだった。

次の時間は道徳の時間で授業は潰れた。1年間の予定表を作ってみると、進んでいるクラスは明日3回目だが、来週初めてやるクラスもある。この時間割は結構問題が大きいな。仕方なく作ってあるんだろう、初めのそのことは言われていた。

生徒に使わせる問題集の場所を聞いて、それを解いてみた。難しいことは何にもないが、これをわからせるとなると結構難所がある。給食は先週あった私の名札がないので、事務室まで行って担当の人（新人）に伝えて、許可をもらった。給食大好き。

午後は日程表の続きをやって、14時まえに撤収。バスで帰宅して昼寝。
起きて動画関係。巡業公演のまとめをしなければいけないのだが、進んでいない。

からほり川

今日の一句
飾る武具掴んで馳せ参じよう　浮浪雀

朝5時前に起きて、
別邸に行って、この前のSGT.pepperS lonly heart club band
の続き見た。

今日の林先生
童話シリーズ
イソップ童話にある話は？
猫に鈴をつける
働かざるもの食うべからず

電話23分

西国分寺で作戦会議。ブツを受け取る。
スタバに久しぶりに行ったが、面倒くさい店だ。あれこれ注文がうるさい。

キッズ業務
連休雨にしておかなければいけないことがあれこれ。
結構訂正連絡をぶちかました。
5月分の予定、シフト表、など作った。
送り業務は、10番勝負最後の一番
柳生十兵衛vs宮本武蔵
武蔵の勝ち。そのあと、とうふこぞう。

映像作品やらないと。

通りがかり

今日の一句
香りだけそれ病室の蓬餅　浮浪雀

今日の林先生
グリム童話のシンデレラに当てはまるのは
靴がガラスじゃない　じゃがいもの馬車

少し動画をいじって、昨日からの連続西葛西業務
今年は人数も増えてびっくり。20人もいるのは初めてだ。
2進法と10進法の説明をしたら、
まったくわかりません、と言われた。
自分では、けっこううまく説明できたつもりだった。
少なくとも自分にはよくわかる。
そう指摘した生徒は大変よくできる生徒で試験の成績も良い。
すると私の説明が悪いことになる。

そこでそこにいた若い数学の先生に説明してもらった。
今日の授業はビジネスホテルの一階食堂。
洋風バイキングなどを配っている会場である。
朝食が終わったところで、そこを教室に借りているのだ。
そこに2年生3年生が集まって、「社会と情報」の授業を私がしている。

まえの時間を担当した社会の先生も残っている。
数学の先生は出欠、成績処理の担当で学期初めなので、そこにいる。
教室といっても机、椅子は喫茶用のテーブルと椅子である。
なんだかサロンみたいだね。
贅沢だぞ、通信制高校。

若い先生は、教科書にある通り、10進法の表記法を述べて
その10のところを2に変えたのが２進法である、と無難な標準的説明をしていた。
この説明には10の累乗の表記がある。私はそれがわからない生徒のことが頭にあったので、累乗を使わない説明を考えていたのだ。

ところで、まったくわからない、と指摘した生徒は若い数学の先生のその説明を
うんうん、うなずいて聞いているのだ。そうか私は自分だけわかる説明を調子に乗って喋りまくっていただけなのだ。

そういえば私はTVの収録のような説明、を目指していたことを思い出した。つまりカメラの向こうにいる人に話しかけるように、教室にいる生徒をあえて無視して話すのだ。この方法は教室にいる生徒が、関わってほしくない、そこにいるだけでけっこうエネルギーを使う生徒集団に対して有効な方法である。

この集団の性格は微妙である。そういう生徒もいれば、関わって欲しい生徒もいる。仕方なく来ている生徒もいる。20人とはいえ、2年生と3年生が混じっている。進路も様々である。芸能関係の子もいれば進学希望の生徒もいる。誰をターゲットにしていいかわからない。

よく東京の予備校に行った地方公立高校の生徒が、やはり予備校の先生はプロである。説明の仕方が全然違う、という感想を述べるが、それは均質な集団の生徒を相手に技を磨いてきたからなのだ。youtubeのように多種多様な人が見ることが前提のメディアで好評を博しているヨビノリさんのような表現者は確かに異才というしかないだろう。

と少し凹んでいたところだが、この暑さである。ふらふらと木場で途中下車して、以前聞いていた支那そば屋へ行ってきた。ガイドブックに載るような名店ということだが、どうか。ワンタンメン900円なりを注文すると、ワンタンそば、と直された。このシロートが、という声を聞いたように思うがこれはもちろん私の被害念慮である。
★4.5
確かに逸品だが、せめて値段が700円なら許す。主張のないスープが飲みたい。鶏ガラとチャーシューに浸した醤油と味の素の淡白な油の浮いていない、澄んだスープが飲みたい。60年前の滝野川3丁目の明治通り沿いの大番の40円ラーメンのスープである。

帰宅2時半だが暑さでまいって3時間も寝てしまった。

レポートの採点をしたが、評価項目が３つある各問題を小項目に合わせて採点・集計して評価を出さなければならない。コンピュータがあるから可能だろうが、こんな面倒なことをやってなんになるのか、と思う。一応お付き合いでやるだけである。その項目を入力するエクセルの表がまだできていないので、ipad採点は100点満点の結果だけ出して中断した。