2021年05月15日(土)
明易し [日記]
今日の一句
明易しドラマはすでに第9話 浮浪雀
7時頃起きる。
LOVE DEATH ROBOT
の第2シーズンが来ている。
早速見る。
SFってのはこうでなくっちゃ。
今回は全編フル3Dみたいだ。
アニメ風から実写版見たな画質からいろいろある。
3Dも随分と進化した。それはアンドロイドの見た目が進化したのと同じだ。
静止画だと実写とあまり変わらない質感だが、動くと妙になめらかだったりぎこちなかったりする。もっとも設定が普通の人間ではない。アンドロイドだったり宇宙生物だったり、あるいは巨人だったりする。3Dのいかがわしさと内容設定のいかがわしさがあいまってとてもいい感じだ。13分から17分という短さもいい。
ナノは、は心理描写でナノは狂言回し。タイとか韓国とかやはり画質がウエットな感じがする。LOVE DEATHと比べるとそんな感じ。
石牟礼道子の苦海浄土は今日で終わり。
62歳の患者で反対運動を担っている漁師さんが出てきた。
木造船でチッソの前で一人で表現行為を6ヶ月行った。
生活費はどうしていたんだろう、そういうことは伊集院も聞かなかった。
そこが大事だよね。すでに表現者だからやはり胡散臭い所あるよね。
明日の予習を少し。
そして夕方iphone12miniを買いに行った。
手続きは40分ほどかかった。移行のやり方のパンフレットを色々貰ったが、結局使わなかった。パソコンとiphoneは移行再設定で使ってしまうので、ipadで検索して試行錯誤して、まず新iphoneをwifiにつなぎ、それからパソコンに繋いで、復元をする。すると更新してくれ、とくる。そこでiOSを更新する。すると復元ができる。
ほとんど元のものと同じになった。次にキャリアメールの設定。これも手引書は役に立たなかった。なんとか終わる。次はLINEのアカウント引き継ぎ。これもでっち上げのように終了。最後にapple watchと接続して、設定は一応終わる。4時間はかかった。
大きさ薄さは6割ぐらいになって画面はヨコが少し狭くなっただけで済んだ。技術革新恐るべし。95Kぐらいだった。
一つ文句がある。iphone12シリーズの充電コードの仕様である。iphoneはアンドロイド見たいにUSB-typeCに移行するようだ。今回はUSB-typeが電源側、iPhone側は以前のlightning codeがついている電源コードだけがついていて、充電パックはついていない。私は家に帰ってさあ、設定だ!とコーフンしていたら、充電パックを購入するのを忘れた。
バッテリーは20%しかない。移行設定は充電していないとまずい。仕方ない。脱いだ靴下をまたはいて、バスで店まで行った。だがバスの中で、待てよ、lightningが変わっていない、ということは今まで充電に使っていたものがそのまま使えるんじゃじゃないか、と気がついた。電圧は5V、12シリーズだけlightningのピンの接続が違う、なんてことがあるわけがない。そうすれば混乱必至、そんな設計はするわけがない。買う必要はなかったんじゃないか。
一応USB-typeCの充電パック1700円をレジまで持っていって、店員に聞くと、なくても大丈夫です。いままでので使えます。でもこれを機会に高速充電できる製品 をかっていただければありがたい。せっかく来たことですし。レジまで製品を持っていっているので、仕方なく購入。高速充電ってなんだよ。電圧は同じだろ。店員さんの言うには電力が違うので早く充電できる、という理屈である。私は家に以前のipad用の電力の大きいパックを、持っている。
売るときに、以前のものをご使用になれます、と一言いうべきである。ネットの記事もUSB-Cが間違えてさすと火花が出て壊れるかもしれない、と恐ろしいことが書いてあった。私をその文を読んで混同したのだ。まったくせこい商売だと思う。何人かは高い買い物をかわされているんだろう。困ったもんである。
さ寝る。
Posted at 23時39分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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