2006年10月01日(日)
秋の暮 [日記]
今日の一句
秋の暮行列店が店じまい 浮浪雀
なんとか日曜までやってきた。
さっそくTVをつけながらZ会をやる。
毎朝、時間と天気予報しかみないので
普通のTV番組はほとんど見ない。
休みの日だけ少しTVを見る。
久しぶりに流し見するTVというものはけっこう興味深い。
日曜日はセーラームーンをやっていたはずなんだが。
などと一体いつのことを言っているのか
もーろくJJIぶりも楽しい。
ともかく休みなのだ。
雨模様ながら外出する。
近所の公園で関係者が出演する、と家人が言うので
買い物ついでに立ち寄った。
この企画の大トリは
評判高い「時かけ」の主題歌を歌った
奥華子が出て大いに盛り上がったという。
関係者の美術館バンドは前座の扱いだが
なかなかの演奏ぶりだった。
こういうものを散歩がてらにタダで見られるのは
贅沢な感じがする。
雨脚が強くなってくる中
吉祥寺で買い物。
休日の盛り場は人が多くて閉口する。
QBsystemと書くとなんだかオーディオみたいだが
8月から一月半ぶりの散髪。
ここも30分待ちの満員であった。
押印ケースとかB5用紙とかインクジェットインクとか
文具小物関係を購入。
帰宅後TVをつけて
受験数学をやりながら
NEWSあれこれ
都会のタヌキ
など
休日業務を遂行した。
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2006年09月30日(土)
赤とんぼ [日記]
今日の一句
赤とんぼ羽根を取ったらあぶらむし (あのねのね)
終業式が9月の終わりにあるというのは
二期制としては正しい姿である。
もっともそのために
いろいろと日程が立て混んで来る。
大掃除もちゃんとやって
最大の儀式は
個人面接をしながら
通知表を渡すことにある。
一人5分話しても
30人だと150分2時間半。
最後の人は5分のためにそれだけ待つ事になる。
医者の待ち合い室みたいな状況になる。
私は1週間ほどまえから
少しずつ呼んでお話しした。
半分以上は済んだ。
それでも1時間はかかった。
午後は会議と書類の残務整理である。
細かなミスをまた訂正した。
これで間違いやすいところはわかったので、
次回からは大丈夫だろう。
自分でどこまで仕事をするか
まだ決まっていないので、
学期が終わったという印象はない。
必要な連絡もいくつかする。
なんとかしのいできたが
とても満足に仕事をしたとはいえない。
自己採点は65点にしておこう。
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2006年09月29日(金)
月夜 [日記]
今日の一句
月夜は御法度ウルフマン
終日成績会議。
前期の成績をもとに
全校生のことについて
報告協議する。
ここまで詳細に生徒のことについて
話し合うのはめずらしい、と思える。
少人数だからこそ、であろう。
以前も少人数校を渡り歩いてきたが
まる1日というのは始めてである。
「座っているだけでも体力は使う」そうだが
座っているだけじゃないので、
さらに体力は使ったことになる。
残務の成績処理をして下校。
どこからでもアクセスできるので便利、
と思って webmailを始めた。
慣れないものだから、アクセスを忘れていた。
こちらから見に行かないとわからない。
便利は不便、ということだろう。
フォームにも慣れていないので、
受信送信の表示もよくわからない。
そのうちなれると思います。
スパムメールは1通も来ていません(今のところ)
それがうれしい。
Posted at 05時46分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年09月28日(木)
秋茄子 [日記]
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2006年09月27日(水)
月 [日記]
今日の一句
凄そうなやつがでてくる月に雲 浮浪雀
本日成績処理書類締切
テストの答案のように
さっそく点検されて
返ってきた。
さらに夏休みにやった
指導要録も点検されて
戻された。
ミスがいくつか。
何もないとかえって不安
さっそく直す。
ミスは個人的なものと
システムの不備によるものがある。
同時並行で
点検業務も遂行
めんどうでも
マニュアル通りにやる。
これをしないで
事故をよく起こしているではないか。
点検業務もマニュアルはよくできていて
このシステムならミスはただちに訂正される。
たいへん結構である。
相変わらずの自転車操業で
9時前には倒れ込んでいる。
Posted at 02時15分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年09月26日(火)
2006年09月25日(月)
秋の魚 [日記]
今日の一句
秋の魚煮ても焼いてもただうまし 浮浪雀
気がかりな問題は
相変わらずだし
ネタに追われる毎日も
同じである。
雑用もほどほどにやって
成績処理業務をやっていたら
7時近くなった。
まだ残っている方々を尻目に
撤収させていただいた。
hkmn氏が閉店間際のいせやに
いきませんか、とストーカーばりに
待っていた。
無理だろうと思ったら
やはりそうだった。
写真の左側には
30人ほど行列。
またしても
秋の日のつるべ落としのごとく
眠りに落ちる。
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