2007年12月02日(日)
手袋 [日記]
今日の一句
昨年は片手袋のすごいやつ 浮浪雀
Z会をやる。
各設問の最後が難しい。
ひととおりやって
来週に持ち越す。
吉祥寺にでる。
バイオハザード?
ミラジョボビッチを見る映画。
ゲームの感じは出ていたな
☆3つ。
ヨドバシカメラで買い物。
無線LANの親機を購入。
wiiで昔のソフトがダウンロードできる。
娘はさっそくファミコン版ゼルダの伝説と
迷宮組曲を落としていた。
昔のままなので、懐かしい。
かくして休日は終わる。
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2007年12月01日(土)
浮寝鳥 [日記]
今日の一句
浮寝鳥気楽な身分と言われたり 浮浪雀
いつもより20分ほど遅れて出勤。
旅行残務会計計算など諸整理。
進路関係業務。合間を見て
小学校展示会を見る。
なかなかの見物である。
保護者の方も多くご覧になっていた。
午後は業者対応。
結局5時過ぎに下校。
すでに東京の日常である。
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2007年11月30日(金)
ショール [日記]
今日の一句
ショール振り捨て昭和は遠く 浮浪雀
最終日は全体活動
飛騨の里でさるぼぼ作り
重要文化財の合掌作り民家で
体験学習。
説明のかかさまが世慣れた中にも
純朴さを失わず、なかなかのお方であった。
物産館で土産物を購入。
弁当を積み込んで帰路につく。
帰りたくない、訴えるもの多し。
バスでは半分以上は寝ていた。
見慣れた所沢につくと
あたりはすでに暗い。
帰校、あいさつのあと解散。
少し片付け業務のあと
荷物を引きずって帰宅。
武蔵野線に乗る。
秋津とはいえここは東京。
都会の人間がわらわら乗り込んで来て
車内の様子に都市生活は孤独なものだとの感慨を深くする。
当たり前のように毎日知らない人に囲まれて生活している。
飛騨高谷まではこうではなかった。
これは一つの発見であった。
大きな事故もなくまずは快適な休暇のような旅行である。
これまで経験した修学旅行と比べるととても仕事とは思えない。
お疲れさまと言われるとなんだか面映い心境である。
桃源郷飛騨高山の秋深し
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2007年11月29日(木)
深い夜 [日記]
今日の一句
深き夜でも目覚まし知らず 浮浪雀
4日目班編制が変わる。
祭り班について行く。
祭り会館
観光施設だが
生徒たちは楽しんでいたようだ。
まことに
これを知る者はこれを好む者にしかず、
これを好む者はこれを楽しむ者にしかず
と言えよう。
不調者が出たので,
旅館に送って行く。
市内散策の後、合流。
屋台会館、桜山八幡宮、からくり屋敷
と学習。
生徒たちの活動意欲衰えず
さんまち方面へ行くというので
途中離脱して写生班の様子を見に行くが,
活動場所までいかないうちに
日がとっぷりと暮れの介。
アルプスの夕焼けがきれい。
予報にあった雪も雨もなく
相変わらず天候には強い学校である。
最終日のかかさまは
牛車に乗った飛騨牛しゃぶしゃぶ攻撃で
体重2kは増えたであろう。
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2007年11月28日(水)
葱 [日記]
今日の一句
きざみ葱納豆菌を良く育て 浮浪雀
3日目は教師班で市内散策
何度か通った道なので
すでに憶えている。
あちこちで他の班に出会ったりする。
別院、陣屋、飛騨国分寺、飛騨総社
と一応の観光コースを巡る。
途中別れて民話班に接触
連絡ツールを渡す。
午後は待機用レンタカーを確保。
特に呼び出しもなく
せせらぎ街道を西進。
車外の景色を楽しむのみで
帰還時間を見て
途中Uターンする。
飛騨牛牧場を発見。
中に入ると野生イノシシが捕獲されていた。
ここは一般人立ち入り不可のようなところである。
トイレを借りた。
問い糾される事もなく
職員の方は快く対応してくれた。
帰路飛騨古川に寄る。
夕焼けの白壁通りを
写真に納めただけで
帰路についた。
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2007年11月27日(火)
冬眠 [日記]
今日の一句
冬眠と思っていたら死んでいた 浮浪雀
2日目郷土館
資料閲覧時に
東京より電話が入る。
他の班で現地案内の方と
約束の時間に会えないようだ。
その対応に追われる。
あちこち連絡しているうちに
該当班より、電話がある。
時間の思い違いがあったことが判明
結局30分ずれていたそうだ。
とりあえず一件落着。
次は,大蛇伝説のある四十八滝。
電車、タクシーと乗り継いで
目当ての場所に行く。
シーズンはずれてすでに閉山状態である。
予定していた昼食がとれない事態となる。
帰ろうとしていたタクシー(8人乗り)に
事情を話すと、1kほど無料で戻った上に
食事が終わるまで待ってくれる。
とても観光営業とは思えない。
あらかじめ準備した予備費でしのぐ。
毎日の活動費は前日の夜、予定に合わせて
各班ごとに袋に入れて準備する。
その中に予備費がちゃんと設定されている。
予定通りにいかないことは
あらかじめ考慮されていた。
伝統ある行事とはこういうものだ。
四十八滝は雪まじりの山道で
登る観光客もなく半分ほど行って
時間切れとなりそう。
時刻指定で帰りの配車を頼んでいる。
滝の前で民話を読むパフォーマンスを
昨日に続いて実演。
まったく面白い事を考えたもんだ。
登り口の休憩所で
しばらく休む。
食事メニューもコーヒーのみで
あとは紙で覆っていた。
電車は単線で駅員はいない。
特急が通る高山線である。
料金は降りた駅の改札で払う。
なんともおおらかと言うほかない。
歩いて宿舎に帰る。
Posted at 22時29分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2007年11月26日(月)
枯れかずら [日記]
今日の一句
おそるべしアマゾン吸血枯れかずら 浮浪雀
学習旅行1日目
集合東京駅8時
思ったより混雑は少なく
遅刻者も5分1名のみ。
1時過ぎ現地着
松倉城址に登る
距離短かけれど
ほとんど登山。
頂上からの眺望すばらしく
一息さきほどの地獄を忘れる。
天国の後はまた下山地獄がまっている。
6月リレーの練習で痛めた腰を。
旅館に電話して予定外の配車を依頼。
親切にもすぐに来てくれた。
夕食飛騨かかさま料理豪華なり。
1泊8000円を切って、この贅沢はなんだ。
大きな混乱なく1日を終える。
Posted at 22時21分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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