2009年06月01日(月)
紫陽花 [日記]
今日の一句
紫陽花や夕暮れ時の豆電球 浮浪雀
週の初めから営業づくし。
本日も4時間連続の業務が続く。
飛び込みの営業の方がお見えになる。
大学の窮状を訴えていた。
そこまで言ってもいいのかよ、
と思うような大変素直な感想である。
これを出口営業とすれば
塾回りは入り口営業で
立場が正反対になる。
まず電話でアポとって
google地図で場所探し。
始めての場所を見当をつけて
失礼します、とお願い口調に上目線。
あらかじめ連絡してある所は相手をしてくれるが
飛び込みだとそううまくはいかない。
1件飛び込みで相手をしてもらった。
町をうろついて看板を見つけ
その電話番号に先ずかけて
ちょっとでいいんですが、と
相手の時間に割り込む。
あとは様子を見て
どこで撤収するか見極めつつ相手をしていただく。
両方の立場に立つといろいろわかる事がある。
飛び込みの営業を受ける立場になったら
親切にしてあげようと思った。
ついでに地元の喫茶店を探索。
煙草は吸えません。
犬がいます。
人数分注文してください。
1時間たったら追加オーダーしてもらいます。
といろいろ注文の多い店だった。
気の抜けたjhon lenon のようなマスターは
カウンターで客の様子をうかがっている。
店内の音楽はメリハリのないラップで
店の感じと合わない感じ。
床には大型のスタンダードプードルが床に横たわっていた。
客は私一人である。
コーヒーは炒りの強いブレンド
奇妙な店だった。
それでも6時過ぎには帰宅できた。
Posted at 23時49分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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