2009年08月03日(月)
夏館 [日記]
今日の一句
夏館今日も素足のお姉さん 浮浪雀
今日も朝から専門学校へ。
営業というのは少し抵抗がある。
近年、専門学校の希望者はいないからだ。
それで職場には届けを出さなかった。
届けを出す出さないで何が違うか。
まず交通費が出ない。
次に報告の義務がない。
出勤上の扱いは振替休日である。
この前、日曜日に出勤した代わりの休日
という事になっている。
でも知ったきっかけはT進路指導協議会という
仕事上のことである。
先方は、担当者、学長、理事長、教員、
と名刺を持って来た。
私の方は名刺が切れた。
今回は学校の紹介よりも
カメラの使い方を指導する、
という形の説明会である。
参加者は15,6名。
いすれも教員である。
前在籍校で同僚だった人も
偶然参加していた。
ごぶさた、と軽く挨拶しただけで
話はしなかった。
ところで私は毎日このブログに
アップしている写真を毎日取っている。
どうすれば自分が撮りたい写真がとれるのか
わからない。
プロの技術を教えます、みたいな事が書いてあった。
私の希望はいたってシンプルで
目で見えたように写真が撮りたい、
ということにつきる。
講師の先生の説明を聞くと
それは不可能らしい。
目で見た場合、
1.遠い所も近い所もすべてピントが合っている。
2.見ているのは視野のほんの一部分である。
3.明るくても暗くても眼がかってに調節して見えている。
機構的に1.と3.は両立しない。
すべてにピントを合わせるには
ピンホールのように小さな穴から光を入れれば
それに近いものが得られるはずだが
光量は最小になるから、露出の調節ができない。
書いていて気がついたが、
4.立体視ができない。
さらに
桜の花びらが散って行く様とか
雪が降ってくる様子とか
写真で撮ると見えた通りには写らない。
講義でわかったのは
写真をうまくとるには
被写体の光を管理する事につきる、
ということである。
実習はスタジオで静物を撮って
マックで編集する、という一連の作業を
2時間ほどでやった。
最後に写真家の校長が
自分の半生記を語った。
高校2年生のときに
偶然撮った写真が
その年の報道写真賞を受賞
つてを得て秋山庄太郎氏に師事。
広告写真家としてスタート
コマーシャルな仕事で有名なものがたくさんあった。
関係した有名人を引用しながら自分の仕事をお話になったが
ご本人の名前はあまり聞いた事がなかった。
写真はよく目にするものだった。
たとえば最近では、ミュージカルCAT'Sのポスターがそうである。
来年で後期高齢者に入る、と言っていた。
このお話が伸びて、結局45分オーバーした。
その後で昼食の弁当が振るまわれたが
私は約束があったので、失礼した。
流れで、奇想の王国(だまし絵展)という
これまた視覚に関する展覧会を見た。
一般1400円
出口付近にあった
パトリック・ヒューズ 水の都(2008)
という作品がすごかった。
こちらの動きに合わせて
立体視が動いて行く作品で
何度見ても不思議だった。
自分がその場で動いてみないと
その効果は生じないので
まさに体験するアートだった。
帰宅後、ノルマのこのブログ点検を
2006.4〜9までやった。
半年分ほぼ2時間ほどかかる。
冒険の旅は、レベル上げに奔走。
Posted at 07時22分
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