2009年12月11日(金)
枯れ [日記]
昭和
今日の一句
枯れ草の山に放つ火大きい火 浮浪雀
朝の通勤時
西国分寺7時２９分発の東京方面行き
地下のトンネルの中で電源が切れた
車内は非常灯だけがついて薄暗くなる。
乗客は皆一様に黙っている。
声を上げる者は誰もいなかった。
それでも不安そうにあたりを伺っている様子
電車は暗いトンネルの中を轟々と走ってゆく。
車内が暗いため
あらためて外の闇が良く分かる。
私は急停車などの不測の事態に備えて
壁際に移動、支柱を固く握って身体固定
何もなければ馬鹿らしい格好となる。
しばらくすると灯りがついた。
消えたとき同様、何の前触れもない。
新小平を過ぎて
車内アナウンスがあった。
電源が外れて非常用の照明になって
ご迷惑をおかけしました、運行に支障はありません。
とのことである。
それって、どこかおかしいからじゃないだろうか。
いずれ点検するのだろうが
不祥事が起きた時のために
記録しておく。
試験最終日
説明採点
待ち構えていた要職業務は肩透かし
ネットワークの設定を頼まれた
VISTAはなんとかできたが
windows7はよくわからない
採点が終わっていないので
2時間ほどやって一時中断
採点業務にかかる。
結局７時近くなって終わる．
疲れ果てる。
+3
Posted at 03時21分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://blog.pahko.jp/tb.php?ID=2128
ページのトップへ
