2015年02月14日(土)
バレンタインデー [日記]
今日の一句
バレンタインデー例会で暮れぬ 浮浪雀
高校古典講座
古今集
わずか一回の紹介である。
紀貫之の仮名序というのがすごい。
短いのに和歌ってこういうもんだよ、とすべて書いてある。
春の夜、梅の花をよめる 凡河内躬恒(おほしかふちのみつね) 春の夜の闇はあやなし梅の花色こそ見えね香やは隠るる(巻一春歌上)
春の夜の闇ってほんと意味不明 梅の花なんか見えないのに香りだけは隠しちゃうふりだけしちゃってさ
蓮(はちす)の露を見てよめる 僧正遍昭(そうじやうへんぜう)
蓮葉のにごりに染(し)まぬ心もて何かは露を玉とあざむく(巻三夏歌)
蓮の葉は泥水にも染まらないきれいな心なのに、なんで葉の上の露を真珠に見せてだましちゃったりするの
是貞の親王(みこ)の家の歌合によめる 壬生忠岑(みぶのただみね)
ひさかたの月の桂も秋はなほ紅葉すればや照りまさるらむ(巻四秋歌上)
あの月の桂の木も秋には紅葉するから月は秋になるとあんなに照り輝いているんだなあ
雪の降りけるをよみける 清原深養父((きよはならのふかやぶ)
冬ながら空より花の散り来るは雲のあなたは春にやあるらむ(巻六冬歌)
冬なのに空から桜が舞い散ってくるのはあの雲の向こうは春なんだろうなあ
志賀の山越えにて、石井のもとにてもの言ひける人の別れける折によめる
紀貫之
むすぶ手のしづくににごる山の井の飽かでも人に別れぬるかな(巻八離別歌)
結んだ手からこぼれ落ちる清水で山の湧き水もにごって飲めなくなってしまった。もっと一緒にいたかったのに別れることになってしまったんだよ(泣)
題知らず よみ人知らず
ほととぎす鳴くや五月(さつき)のあやめぐさあやめも知らぬ恋もするかな(巻十一恋歌一)
ほととぎす鳴く五月に菖蒲の花が咲いている。もうどうなってもいいいんだ好きだから
題知らず 小野小町(おののこまち)
色見えでうつろふものは世の中の人の心の花にぞありける(巻十五恋歌五)
見た目わからないのに変わってしまうんだよ。心のなかの恋ごころってさ
古今集 テクニックすごい 今風だね
それから来週から行く実習の日誌の記入
パソコンに打ち込んでそれを転記する。
それでも勝手に手が暴走して違う漢字を書いたりしている。
こまったもんだ。
これに手間取ってから、職場によって来週までに最低限やっておかなくてはならない自分の仕事少しして寄り道してから恒例の中学時代例会
並んだ料理が食べきれない
もったいないので今度から最後の鍋だけにしよう。
村上春樹はMacでEGwordというすでに生産終了のソフトを使っている。
この会社の人が立ち上げた「かわせみ」という日本語入力ソフトを入れてみた。macは基本「ことえり」なんだけど、この前間違えてATOK入れてしまった。それで私のmacには3つも日本語入力がある。こまったもんだ。
Posted at 06時10分
トラックバック
トラックバックURL
http://blog.pahko.jp/tb.php?ID=4077
