2016年11月07日(月)
鵞鳥 [日記]
今日の一句
アヒルじゃないよ鵞鳥だよ六本木 浮浪雀
勉強少し
アレルギー性鼻炎の薬が無くなってきた。
この調子だと日曜日の試験当日は薬が切れていることになる。
まずい。
それでお茶の水三楽病院へ。
薬だけ三ヶ月分ください、それで用が済む。
ダメ元で薬のみ、というところを押す。
決まりではちゃんと診察しないと薬だけは出せないようになっている。
当然のことである。
やはり受付のおばさんに呼ばれて、いろいろ聞かれる。
それも形だけで診察しないといけない、というために
あらかじめ看護師さんが予診したというアリバイが必要なのだった。
医師は3ヶ月前と同じことを言った。
鼻の中があれているので、強く鼻をかんだり
すすらないでください。この前も言ったけど。
と言った。
会計のところで保険証を忘れたのに気がついた。
iphoneに入っている保健省の写真を見せてみたが、
やはり、コピーはだめです、と言われた。
3割診療なので、3倍ほどの支払った。
保険証と領収書を持ってくれば返金してくれるとのこと。
時間ギリギリで映画。
奇蹟がくれた数式
★3.5 撮り方★3 お話★4 役者★3.5
インドの超越数学者 ラマヌジャンの伝記映画。
数学者の映画は見たくなる。ビューティフル・マインドなど最高だった。
手堅い作りで信頼は持てるが面白みにややかける。
正規の教育を受けていない辺境インドからオックスフォードに招かれ
最後にはその独創的な発見によってフェローにまでなってしまうという、
いわばガラスの仮面、あしたのジョーと同じ成り上がりの物語である。
32歳で亡くなってしまう悲劇性も忘れられないレジェンドである。
もっと見せ場があってよかったのではないか
「マヤ、恐ろしい子」のシーンがもっとあるはずと思う。
もう一つは、ラマヌジャンの理解者・紹介者の数学者ハーディ描写がまともすぎる。
この天才を支援した孤独な数学者の奇才変人ぶりをしっかり描写して欲しかった。
終わってただちに業務1へ移動。
今回は、新しい講座のお手伝い。
フラダンス講座。
踊りはやはり腰ですね。
なかなかしっかりした教え方で今後が楽しみだ。
臨時業務なので、ゾンビ戦いもそこそこに
カメ吉の水交換だけして撤収
1日に3つ要件を済ましたので、早くも眠くなってきた。
Posted at 20時29分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://blog.pahko.jp/tb.php?ID=4743