2017年05月31日(水)
鮒鮓(ふなづし) [日記]
今日の一句
鮒鮓やブルーチーズといい勝負 浮浪雀
騎士団長殺し
読了
村上春樹の小説の人物はキン肉マンの超人レスラーのように
全員額に春樹印がついている。それをどう受け取るか、って話。
海辺のカフカでは、小説の字面に触発されて、良く自分のことを考えさせられた。
ファンはこの現象を「なんでこんなに自分の事が書いてあるんだろう」と感じる。
私は自分の場合はこうだった、結構違うぞ、と思った。
作者は地下2階の集合無意識で行われている現象を正確に記述しただけだ、という。
今回その程度が少なかったように思う。
特に終盤、もう少し潜ってもらっても良かったのではないか。
技量的円熟でほどほどにまとめた印象で、私の穴まで水が流れてこない。
小説内では川がながれていたが。
それから”みみずく”を読んだが、これも集中出来なかった。
BOOK OFF に持っていくのか、これを。
置く場所もないし。
業務1へ向かうプラットフォームで
法務局から電話。
メガネ女史である。
書き直し、
話があわない、とのことだった。
そんなことは自分でもわかっている。
と思っていたが、話の合わなかったのは、別の箇所だった。
開設当初の書類で適当だった。
何気にすることはない
ダメ元ってのがあるんだ。
理事長のにやにや顔が浮かぶ。
元とればダメってことじゃないのか。
なんとか形式論理の整合性がとれるような方策を考えなくては。
まったく
業務1
夏休みの人員配置
その他書類。
ゾンビ送りは
深い井戸から聞こえる鈴の音
村上調でした。
定時撤収。
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