ぱーこシティ

集中豪雨

今日の一句
ビール今年は丸で振るわず　浮浪雀

昨日ドラ11を最終ボス２つ前までやって寝た。
起きたのが4時
ネット業務やって、FARGO3
FARGO1のオープニング伏線をここで回収
やってくれるね。

シナリオと小説はまったく逆の型があるな、と思う。
あるシーンから始まりどこへ行くかわからないのが小説。
あるシーンで終わり、そこへ至るまでを埋めていくのがシナリオ
演繹と帰納だね。

FARGOの悪のサイコパスが稲川淳二みたいな印象
こいつがとても魅力的
各シーンで本筋とは別物のエピソードが秀逸。

彼氏が首筋を蜘蛛に噛まれ
行為の最中にそこから子蜘蛛が生まれてくる、だの
ヤクの売人がヤクを売ったあと、ゾンビキットを売ろうとする、だの
保険の外交員に自分がポールダンスの踊り子であったことを話し外交員に迫ったところをバカ息子２人が見ていて、ボウガンを弟の腿に打ち込んでしまう、だの
ブラック・コメディと言われる所以である。
このイメージの連鎖が奇妙な味わいを生む。

ロアルド・ダールとか
レイ・ブラッドベリとか
アメリカ文学の伝統が生きている。

いやおもしろいわ。

８月後半は毎日同じ物を食べる。義務のように毎回毎回食べる。
朝：温野菜・ヨーグルト（ブルーベリー味）・納豆・米飯100g
昼：じゃこ玄米。ピリ辛豚味噌玄米・総菜一品・サラダ・焙煎胡麻（権兵衛とローソン）
夜：サラダ・豆腐・ハムか豚しゃぶか鶏肉かジャージャー麺あんかけ
ところが今日権兵衛に行くとピリ辛豚味噌玄米が売り切れていた。
さけ玄米にするかツナ玄米にするか迷っていると、奥から美人販売員が声をかける。「ピリ辛豚味噌、今できますよ」
覚えられていた。

ゾンビ蝉取り
をしていたところ、集中豪雨が発生
２時間ほどで校庭は海になり、
それを探索に行く。
大水であふれた川を見に行って流される人が毎回出るが、
それと似たような心持ちである。

定時撤収