2019年11月16日(土)
毛糸編む [高校演劇]
今日の一句
毛糸編む作家鬼籍の令和元年 浮浪雀
夜中に起きて、結局そのまま朝まで。
サウスパーク見ながらまた寝て
サワコの朝
奈良岡朋子
90近いのに元気
朗読とか脳に良いんだと思う。
巡業公演のまとめ。
講師コメントだけ残してやった。
別邸片付け少し。
池袋に高校演劇を見に行く。
晴海総合 ★3
役者★3 話★3.5 見せ方★3
小さい頃の幸せな時を忘れたくない少女。女子高生の感情問題。わちゃわちゃ感はよし。細かな演出を詰めて欲しい。屋上の柵。繰り返しのファンタジー場面。キャラの設定。天気の子とかぶっているのは計算済みか。音響はうまかった。
駒場 ★4
役者★4 話★4 見せ方★4
高校生女子の人生問題。前の芝居とテーマがかぶる。見せ方は工夫があり見せるが、完成度が足りない。きっとこういうことがしたいんだろうな、と推測するが、それを見せて欲しい。ラストの盛り上げは、音響とセリフのバランスが悪。セリフじゃなくて、ずっと叫んでたほうがよかったかも。でもちゃんと演劇空間になってた。
獨協 ★4
役者★4 話★4 見せ方★4
強行遠足なる行事を題材にした青春モノ。男の子はバカでかわいい、というベタな話。女子の声ばかり聞いていると、男の声もいいなーとおもえる。相変わらず、殴りの効果音も懐かしかった。
上野 ★3
役者★4 話★3 見せ方★5
太宰の女生徒を女子高生がやる。時々朗読劇になるけど、大道具、音響、完成度高くて、おしゃれー。なのに総合★3は、好みの問題です。上野高校の文学好みと舞台に凝るのは伝統と思いました。
女子高生は自殺のテーマがお好き。男子高校生あいかわらずおバカ。
終わって焼きそばを食べたかったんだが、町中華の店がない。結局日高屋でタンメン。吉祥寺から冒険の旅をして帰宅。
Posted at 21時44分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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