2020年06月13日(土)
黒栄(くろはえ) [日記]
今日の一句
黒栄や朝日の当たる東西線 浮浪雀
5時頃起きる。
netflix
波よ、聞いてくれ
しばらくみないうちに3話分進んでいた。
3週間過ぎた、ということだ。
なかなか快調
主人公のキャラ設定がいい。
1作24分と言う長さは、集中力のスタンダードか。
この尺でけっこう中身ぶち込んでいる。
せわしく忙しい時間感覚だ。
少し時間があまったので、なんとなく話題の「愛の不時着」を見る。
韓流はほとんど見ないので、どうかなと思ったが。
韓国語と日本語字幕で見る。
韓流を吹替で見ると、日本映画奇妙なジャンルという感じになるので、
外国映画としてみた。
あっとびっくり。
映画の作りが80年代のハリウッド。
技術力もすごい。
北朝鮮の描写も韓国はこう思っているんだ、と思わせる。
そのくせ、フイクション・エンタメ路線もしっかりぶち込んでくる。
小ネタに国民性はちゃんと出ている。
好みも問題は別にして、こりゃ邦画はがっつり負けてるわ。
かろうじてNHKの朝ドラが対抗できるか、とも思ったが
やはり負ける。
アカデミー賞もらうわけだ。
なんとか食事して、7時頃出勤。
今週は週6日。
教室がじたばたしていて、音楽番組のスタジオで講義をすることになった。
これはこれで面白い。三みつ避けるために防音扉はあけたままで
小さな白板で授業した。生徒は二人。
まじめだけど全然できない子。
これだけきちんとやろうとしたら
もっと理解してもいいと思うが。
この前作った出席簿が違っていた。
受講票のデータの解釈が間違っていたようだ。
だれがこの教室にいるはずなのかがわからない。
出席用に名前を書いてもらう白紙を回してその場を凌ぐ。
終わって、補習みたいに居残って
ノーギャラでお勉強。
質問にしたのはいいが、どこにわからないところがあるかがわかったところで
目が点。ここなんだーと思うと呆然とする。
そのくせ本人は頭が痛くなるまで考えていて、つらいんです、と訴える。
専任の先生に報告。そのあとakanechinとmoneさんのお相手。
1時20分頃撤収。
線路下の喜多方ラーメンは塩分と油が強過ぎた。
確かに喜多方と横浜系のコラボだった。
帰宅後、2016年旧小笠原丸最後の航海時のドキュメンタリー
を見る。NHKBS。この人お父さんの親友と妻の言う、98歳の元気なおばあさんとか出てくる。知らない人ともよが知ってる。恒例の見送りジャンプで番組は終わる。
小笠原には3年しかいなかったがいつまでも残る経験だった。
録画が終わったら、宮崎駿のこれまたドキュメンタリーをやっていた。
風立ちぬの製作記録。だから2013年
その後、轟沈。1時過ぎに起きる。
Posted at 01時28分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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