ぱーこシティ

退勤

今日の一句
猫柳ピンクの穂綿に白ウサギ　浮浪雀

朝の夢
宝くじあたった知らせが妻にあった。
そうか、ついにその時が来た。
電話して聞いてみよう。
ところが私が自分のものと妻のものと２つ持っている。
二つ折りの昔の携帯である。

まず自分の携帯で妻に電話する。
当然手持ちの携帯が受信する。
あ、間違えた。それじゃこっちで電話してみよう。
なぜだか私は妻の携帯で電話すれば通じると思っている。
ところが自分の物でないので、どこを押せば電話番号が出てくるかわからない。
どうしたらいいんだ、はっきりさせないとせっかく当選したのに
問い合わせないとその権利が失われる。

そう思って焦っていると、いつの間にか句会になっている。
私の番で一句ひねり出さなければいけない。
妻の携帯ひねり出し
と７・５ができる。しかしこれでは季語がない。
「この人は何をやってもできるから」
私は大変評判がいい。だけど、これじゃだめだ。季語を入れないと。
そう思っているうちに目が覚めた。

今日は西葛西で巡業公演をやってみようと思っている。
そのための資料を整理する。
ほっておいたので、今年度の一年分を見返して、いらないものを処分する。
そんな事しているうちに出勤の時間になる。

電車でオーディオブックを聞く。
遠野物語
昔話で面白い。
昔々じいさまとばあさまがおったそうな・・・

生徒は１３人いた。
ネタのエゴグラムをやる。
中身はわかっているので、順当に進む。
40分ぐらいで終わる。アンケートも取る。

それから補習をする予定だが、先に英語の補習をやるのでそれが終わるまで待つ。
数学と理科の自由課題をやった。

帰宅後ナダルの試合を見る。