ぱーこシティ

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今日の一句
草原の輝きここでの別れかな　浮浪雀

日曜の朝、今日はEテレ、俳句の番組
土曜日のNHKのドラマの番宣をやっていた。
木村多江がゲスト。
カーディガン羽織る収録風涼し
亡き妻の塗り絵を壁に秋の声

俳句番組がドラマとコラボって、どうよ。
でもいいのか。

レポート採点。
まずiPadでサーバーにアクセス。生徒の上げたレポートをダウンロード。
採点してアップロード。提出日と各項目の点数を転記。
それをiMacのエクセルの表に入力。各項目のA,B,Cと得点をレポートに転記。
その結果をサーバーの別の場所にある提出表のエクセルに記入。
転出日、得点、サーバーの手置く転業に記入したチェックを手元の成績簿に記入。
これを一人ひとりについて行う。18人やって3時間ほどかかった。

IT化はかように作業が増える。手元に原本がないので、そこはかとなく不安である。
記入漏れがあってもわからない。

必要があって、3.5インチのフロッピーディスクを41枚チェックする。
中のファイルは一太郎のjtd,jwbの形式が多い。
なんでも一太郎ビューワーというソフトで見られるようだ。
Macに入れてみたが開けない。
windowsでないとダメなのだ。仕方なくしまったあったLenoboを引っ張り出し
インストールして、なんとかみることができた。1999年から2004年までの仕事関係のファイルである。私は50歳になったばかりだった。ずいぶん仕事していたんだなあ、と感慨深い。授業、分掌、部活、そのほか、いちいち記録を取っていたのは驚きだ。この分量あれば楽に長編小説5、6冊は出せるだろう。内容は別として。
探していたものはなかった。

昼寝もそこそこに買い物。
コーナンに行くと買うものが結構あった。