2022年10月30日(日)
神無月 [日記]
今日の一句
神無月過ぎて今年も暮れてゆく 浮浪雀
日曜日は俳句コーナー
もう学習モノではなくエンタメものになっている。
今月はドラマとのコラボ+食べ物番組になっている。
季節の料理を楽しみながら、松坂慶子がゲスト出演。
一橋桐子の犯罪日記、というドラマである。
役者が豪勢、さすがNHK。松坂慶子の亡くなった友人が由紀さおり
一目見て誰だか全然わからなかった。
あっこれは知っている顔だ、と思っても名前が出てこない。
だいぶ経って、ゆきさおり、かも、と思ったが漢字も出てこない。
ボクらの時代
これもトヨエツ、広末、寺島しのぶと豪華メンバー。
映画の宣伝だが、このレベルになってくると、本音を吐いてもかまわないらしい。
トヨエツが、実人生で「あっ、これは覚えておくと役に使えるな」とか「さんざんドラマで練習したので、実際に起きても少し離れてみている自分がいる」これは役者だからの、性(さが)なのか。と言っていた。
そういう人間が役者をやるんだと思う。作家とかになる人もいる。もともと目の前の現在の人生に没入できない、そういうたちのひとだからだ、と言ってみたい。
広末は、いまだに舞台の初日なのに台本が見つからない、どうしてもみて確認したいのに、という夢を見るそうだ。トヨエツもそうだと言っていた。つまりはプレッシャーだ。それをいまだに感じて役をやっている。
西葛西業務。朝が少し遅いので、助かる。
2コマやって、早々と撤収。
いよいよ下の右端の歯が抜けかかっている。ぐらついて触ると痛いので、ものが満足に噛めない。なので流し込み系のものしか喉を通せない。丸亀で卵とじうどん。うどんはつるつる飲んでしまえめばいい。蛇になった気分。
帰宅後、仮眠してレポート採点、それから動画に取り掛かる。
Posted at 19時41分
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