2012年11月08日(木)
柿 [日記]
今日の一句
柿食えば甘さ渋さの特価品 浮浪雀
副担任HR
自転車整理
授業×1
課題チェック
新案件指導打ち合わせ
いくつか電話対応
昨年もおいでになった
元都立高校校長先生の営業
私が電話を取ると
「今K駅にいる。これから行くから」
私はとたんに1年前を思い出した。
この元校長氏は現在しがない専門学校の営業をやっている。
出された名刺を見ると、
前都立A高校校長
元都立B高校校長
元都立C高校教頭
と前歴が並べてある.
そんな名刺ははじめて見た.
昨年話した記憶をたどると、
たしか私と入れ替えに私の前の職場に嘱託で勤めた人だった.
それで私は覚えていた。
しかし先方はとっくに忘れていたらしい。
事務にアポイントの電話を直前にしてきて
「お宅に高校はありますか」
と聞いたというのである。
その電話が担当の私に回って来た、というわけだ。
専門学校の営業というのは
要するに、希望の生徒がいたら紹介してください、
というもので、いわばお願いに来る立場である。
それが「これから行くから」というのはないだろう。
普通でも
「急なお話ですが、先生ご都合いかがでしょうか。
勝手ながら、近くに来ておりますのもので」
程度の事は私でも言う。
それが、こちらの事情もきかずに
「これから行くから」
である。
反面教師というのは良く聞くが
これでは反面営業である。
もう一つツッコむと
元校長氏が今いる駅はK駅ではなく
となりのA駅だった。
私が話しているうちに気がついた。
「ここはどこ。私はだれ」
犬のおまわりさんも困ってしまウマ。
それでも私はあいての自尊心を気ずつけないように
玄関先の机ではなく、開いていた応接間に通して
ひと取り話を伺って、昨年と同じ話題をだして
お互いに知っている先生の名前を出し
「いや、私の上司の校長先生だったかも知れないですね」
と言うと、
元校長氏はこのときだけフッと顔つきが変わり遠い目になって
「いや、昔の事ですから」と言った。
そして肩を落として
「よろしくお願いします」
と言って去って行った。
副担任HR
食事はできた。
進路面接1件
授業
新案件指導
その連絡
保護者面談
大学担当者連絡
進路適性検査注文
などあれこれやっていくうちに
1920撤収となった。
帰宅後ただちに轟沈
これで3日連続して床の上に寝た。
Posted at 07時41分
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