2017年06月10日(土)
雨期
今日の一句
雨期乾期いり乱れての今世紀 浮浪雀
やすらぎの郷
孤独のグルメ
あの人に会いたい(ムッシューかまやつ)
サワコの朝(名取裕子)
と土曜の朝のノルマこなして
筆者A氏との新宿例会となる。
あごなし塩ラーメンは
麺★3 汁★2.5 具★3.5
ときて、まあこんなものか、という程度
今まで魚醤系ですぐれものには出会っていない。
カラオケ例会では私の持ち歌はほとんどやってしまったので
揚水とかチャレンジしてみたが、大声だすまでには至らない。
マイクを使わないで声を張り上げるのがA氏例会の慣例。
A氏も今日はカレーラスの胴狸をくりだすこともなく
やや不調に終わる。
結局およげたいやきくんで締めることになった。
教員をやめてから集団相手に大声をださなくなったので
健康によろしくない。
声をだすとたしかに血行良くなり頭のもやもやが抜ける感じがする。
例会散会して時間があるので世界堂で買い物
武蔵野館に立ち寄ったがすでに満席(マンチェスター・バイ・ザ・シー)
仕方なく帰宅
途中で眼鏡屋による。
この前調整してもらったメガネの調子が悪い。
左右のバランスがおかしいので、
左目は乱視も矯正されて大変よく見えるのだが
右目が見えないので、そのため両眼から入ってくる情報を調整するのに疲れる。
眼鏡屋さんの説明は
「今までのは適合していないメガネで、それに私の脳があってしまった。それ故、新しく作ったメガネは本来一番自然に見えるのだが、脳が合っていないので疲れるのだ。今少し新しいメガネをかけ続けて脳を合わせて欲しい」というものだった。
私が釈然としないで質問すると「複雑すぎてあなたには理解できない」と言った。彼の職業的自負心を刺激してしまったらしい。相手にわかるように説明するのがプロだろ、という言葉を飲み込んで「もう少し頑張ってみます」と治めた。そもそも右目は黄斑変性のため視力測定不可能である。その不可能を基準に度を決めているから、不整合が生じるのではないか?というのが私の仮説だ。右目の中央は見えないが、その周りは見えているので、ここにピントが合うだけでもずいぶんと不整合の調節が楽になるはずなのだ。今まで使っているものはまだ右目に度数が入れてあり見えない部分の調節が楽である(ような気がする)。
昨日の巡業公演のまとめをした。
Posted at 23時27分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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