ぱーこシティ

リリこギルお

今日の一句
鱧料理今度食いたし小津映画　浮浪雀

さっそくお犬様のお世話
うんちしっこお散歩ごはん

お膝だっこのぺろぺろ犬
TV見ながらご奉仕だね。

電話h66分

なんとか曇りのまま保っていた空も
3時を過ぎる頃には梅雨らしく降ってきた。
午後のお散歩中断して強くなる雨脚の中帰宅

1日犬の世話と孫の相手で暮れた。

2歳と5が月でぺらぺら良くはなす。
形容詞副詞まで使えるからどうなっているのか。
じいじと食べる！
K氏がかって言ったのはこれか。
まあこれもほどほどだ。

電話f17分

小説少し進む。

中央線沿線

今日の一句
植田眺めて明日の準備　浮浪雀

孤独のグルメ
ギルお
リリこ
が
おしゃべり姫とやってくる。

さっそく準備
もう手慣れたものだから
30分で終わる。

今日はK氏がシンポジストの集会
なんでも人数が足りなそうだから、と動員がかかった。
会場は茗荷谷の女子大
階段教室の大ホールのキャパは
500人ぐらいか
充足率は6割と見て300人は集まったと思われる。

80を越える温帯のご挨拶は
I have a dream
one day clinical psychologist and guidance councilor
will join together and take same table as a brotherhood
とか言うものだった。

始めの講演は殆ど寝た。顔に寝汗かいた。

休み時間に、ヒムラｰ提督に声を掛けられる。
「なんだ、（実名）さん、ここにいたのか」
「あ、ごぶさたしています」
特に話す事はない。

次はK氏登場
自慢の低音で攻めていたが、
マイクを持っていない方の手で、しきりに机の上の資料をなでたり
あちこちめくって落ち着きがない。
あのK氏にして緊張していたのかも知れない。
残り2人のシンポジストもまあ妥当な発言だった。

話が終わって退出集団のほぼ先頭で出てくる。
駅まで歩いていると
「昨日は勉強になりました。ありがとうございました」と声を掛けられる。
昨日の荻窪集会にいた方である。
「発達障害のうち、相当な数の愛着障害がまざっいるのではないか」
という発言はなかなか説得力があった。
駅まで並んで歩いてお別れした。

帰宅後ギルおリリこかまって散歩。
おしゃべり姫はずーと途切れずお話してた。
上機嫌である。

大気の状態

今日の一句
梅雨寒の後にいきなり真夏日が　浮浪雀

やすらぎの郷
見てやや二度寝状態

NPO関係に一応の決着をつけなくてはならない
と思ってパソコンをつけた。
手が滑ってwowwowを見てしまった。
TWIN PEAKS　へようこそ
序章を無料配信していた。
取りあえず開いて始めを少し見てしまう。

結局1時間半ほど最後まで。
役者★４つ　話★？　撮り方★５
リンチは音楽もいいです。
来週の23日に夜中コレをやると言うから
忘れずにwowwow登録して録画しないと。

ジブリのチケット買いに行って
食事今年初めての冷やし中華。
TVでは徹子の部屋野際陽子47歳の時のをやっていた。
これが終わって、やすらぎの郷に入る前に黒抜き白い文字で
ご冥福を祈ります。と出た。そのままやすらぎの郷
死んだ人が出ていて、なんとも変な感じである。
録りためてあったまだまだ姿が出そうだ。

帰宅してNPO関係
なんとか形をつけて
荻窪へ行く。
通い慣れた法務局への道
登記事項証明書は
パソコン入力であっさりゲット
恒例となった昭和の喫茶店
名前は「どれみ」という。

一休みアイスコーヒー。
相変わらずおばさんがカウンターに座って
話し込んでいた。

荻窪事務所
残りの作業をして郵便物を2つだし
たまったレシートかき集めて持ち帰る。

事例検討会は6時半より8時までやった。
それから喉を湿らす会を10時近くまで。
stonesを聞きながら帰宅。

駅前

今日の一句
父の日に孫の相手を頼まれた　浮浪雀

やすらぎの郷
ジョギング姿で登場した野際陽子が
お隠れになったと聞いて
これをドラマにどう生かすのか
気になった。
どこまでやるかね。

NPO関係
あと少しでとりあえずの申請関係は片が付く。
その後に所得税の源泉徴収関係が残っている。
いずれは征服しなければならない山だ。

小説書き直し。
勢いで書いたところを削除
整合性を考えて書き直す。
（多分、これじゃつまらないから、また書き直すと思う）

業務１
勤務実態報告
これが今月の給与の元になる。

講座の始まるまでの時間
ゾンビでかまって
後は年間日程訂正。

ゾンビ送りはUFO
いろいろ作り話を持ちかけてくるので
かなり楽しめる。

定時撤収

梅雨晴れ

今日の一句
都心こそ昭和の空き地は良く茂る　浮浪雀

太宰賞受賞作品読了。
スジのつじつまの合わせ方とか
素材の提示の方法とか
確かに技術力はある。

しかし昭和原人の私などは
文章の細かな違和感にいちいち反応して疲れる。
村上春樹っぽい素材に似ているが
それは表面だけで、中身は相当違う。

例えば、
「Kさんの赤いハイヒールは、青い紫陽花の脇をすり抜けて外へ出て行った」
赤と青の対比はなかなかきれい。だがハイヒールと紫陽花では高さが違う。脇をすり抜けるとは表現できないのではないか。
そこを訂正すると
「赤いハイヒールのKさんは青い紫陽花の脇をすり抜けて外へ出て行った」
これが当たり前の描写。それではつまらない。
この赤いハイヒールは、Kさんの象徴的役割を担っている。だから原文では赤いハイヒールが主語となっているのだ。
「赤いハイヒールが玄関脇の青い紫陽花を抜けて外へ出て行った」
ぐらいのところだろうか。
こういうところが至る所にちりばめられていて、
そこに目をつぶればすらすら読める。
だがその違和感がどんどん積もっていって
リアリティが希薄になっていく。
そこがねらいだ、と言うなよ。
それなら固い岩盤をちゃんと書いておけよ、と言いたい。

とまあ
こういうことをあれこれ考えるのは、楽しい。
自分の作品でやれってか。

スクリーン取り付け
これで一応スクリーン作業は終わる。
beatlesなどyoutubeから写して視聴
いい感じよ。

NPOは手をつけないでおく。
時間のあるとき余裕をもってやらないと
またミスが発生し余計時間を食う。

業務１
ゾンビサッカー
私の運動能力は小学校2年生程度だ
一緒に走るとよくわかる。
つい2年ほど前は、3年生、4年生とタメ勝負できたんだが。

ゾンビ送りはUFO
UFOは小学校の1年生2年生が好き。
それは地球人の元気な細胞を調べたいからだ。
赤ちゃんだとバブちゃんだから言葉がわからない。
言葉のわかる元気な細胞を調べたいのだ。
だからRくんは狙われるかもよ。
もういい。UFOの話はやめよう。
僕は？僕は大丈夫？
うん大丈夫だ。
やったー

定時撤収

記念撮影

今日の一句
薔薇園の写真指差しこれは誰！　浮浪雀

NPO関係
そろそろ片をつけなければならない。
マニュアル引き引き
なんとかそれらしい書類を書き上げる。
どこかにきっと間違いがあるかも知れないので、
一旦寝かすことにする。

スクリーン作成
と言ってもベニヤ板に壁紙を貼るだけのものだ。
安いからと買った垂木がねじれていた。
これをベニヤ板の長辺に打ち付けて補強しようと思っていた。
その位置に当ててみると、まるで役に立たない。
垂木がねじれていてベニヤ板にぴったり接着しないのだ。
よく見れば良かった。
一間の長さで221円である。
おかしいと思わなかったのがいけない。
欲に目がくらんだ、というヤツだ。
221円で「欲に眼が、、」かよ。
つましい限りだ。

計画変更して、長辺の両端に切断した垂木をつけてしのぐことにする。
ここに？の形をしたヒートンをつけて吊り下げようという案配。
なんとかそれらしいものが出来る。
さっそく試写してみると、かなりいい。
よしよし。

そして本日のメインイベントとなる。
太宰治賞贈呈式。
会場の如水会館は毎日新聞社の裏手にあたるビルである。
一橋大学の同窓会館。
学士会館よりモダンできれいだ。
重厚なホテルの結婚式場といった感じの会場である。
受付には出版社、マスコミ関係の名前がずらり並んでいる。
私は三鷹市民枠での招待である。

結婚式場のようなホールに300人はいたと思われる。
基本スーツ姿である。
ごく少数コンビニに行くような格好の人もいた。
私もネクタイこそ締めなかったが夏物のスーツで行った。
三鷹市民は参加者の1割程度である。
抽選であたったとすれば、やはり私は持っている人である。
なにしろ太宰の生まれかわりだ。

司会は筑摩書房の女子社員。
まず三鷹市長の挨拶。
そつないものだった。
太宰の暮らした三鷹市というのがキャッチコピーである。
やり手のおばさんという風貌の市長は、
今回の受賞者は昨年も最終選考に残っていた。
その時、来年も頑張ってくださいね、と挨拶したが、
それがなんと今年は受賞してしまった。
事実は小説より奇なり、ですね。
こんなことってあるんですね、と言った。
こういう人が太宰のことを持ち上げて話すのに違和感がある。
だって太宰、とんでもないヤツじゃないか。
女口説いて心中を繰り返すこと数回、最後に望み果たして入水自殺。
うまれてすみみません、だよ。ほんとに。

次に筑摩書房社長の挨拶。
これもそつないものだった。
昨年は銀行会館でやっていたんですが、
今年は工事中で出来ませんでした。
私どもはお金に縁がないんですね、と言って笑いをとっていた。
太宰治賞受賞作家の活躍に触れて、自社の宣伝も忘れなかった。

次が選考委員の作家先生のお話。
此の人が推薦したんだろう、なかなか一筋縄ではいかない作品で
作者の技術力、テーマの現代性などを褒めていた。
もう一人選考委員の先生のお話。
まず作者の名前が気にくわない。
次にこんなものは文学ではない、といった意味のことを言った。
文学全集で育った私の様なものの時代ではない、と思う。
太宰治賞は新しい時代に入った、と皮肉（だと思う）たっぷりに言っていた。
ラノベやゲームを題材にもう技術力だけで小説（らしきもの）が出来てしまう。
受賞者だけでなく、最近の作品はみなそうだ。
といいつつ、受賞者はの技術力は評価するとつけ加えた。
太宰なら「ワザ、ワザ」と突っ込むところであろう。

そして受賞者の挨拶。
三鷹市、筑摩書房、選考委員、会場に集まったみなさまに
感謝を述べた後、作品について短く触れた。
あらかじめかいた挨拶の原稿に時々、眼をやりながら。
最後に漱石の道草を引用して、今後の自分の作品に対する決意を語った。
これもそつない挨拶だった。
営業力のあるつるんとした長身のイケメン。
ライター稼業で身につけた対人交渉能力がうかがえた。

2番目の審査委員がいちばん作家らしかったし、いい挨拶だった。

最後に金屏風の前で
筑摩書房社長　選考委員×２　受賞者　選考委員×２　三鷹市長
とならんで記念撮影をした。

インチキ野郎の饗宴だよ。
おマエたち、見てろよ。
来年はこの私が度肝を抜いてやるからな。
私はコップ半分のビールで酔い
はやくもゾンビと化していた。

受賞式は50分程度で終わり、
あとはご歓談の時間となった。
立食パーティ形式の会場は大混雑していて、
みな名刺交換や出版業務の話をしていた。

私はすばやくオードブルの皿を取り
ビーフステーキ、メロン、サラダ、など
山乗りとって食べ始めた。
最後はカレーライスで締めて、そそくさと会場を後にした。
退出は一番早かったようだ。

ビールが覚めてくると
先ほどの高揚感がアワのように消えていった。

お土産にもらった太宰治賞2017に掲載されている
受賞作品を読んだ。
すらすら読めるけど軽い。
確かに文章力はある。
しかし自伝シリーズの方が上だろう。
だが自伝シリーズは小説じゃない。

新たに何か書いてやるか。

カルガモ君

今日の一句
雨音はショパンの響き濡れる指　浮浪雀

NPO関連ネット業務
情報があちこち散らばっているので
まずそこから整理しないと行けない。
なんとか当初の目的を果たした。

業務１
競技用紙飛行機というのを2機作った。
飛行機大会用である。

兄と弟の持っているお金の比は７：５です。
両方に50円づつ加えると持っているお金の比は１３：１０になります。
始めに兄が持っていたお金はいくらですか。
（小学校6年の問題）
類題
姉と妹が持っているお金の比は３：１です。
姉が妹に100円渡すと、持っているお金の比は２：１になります。
始めに姉が持っていたお金はいくらですか。

方程式を使ってはいけません。

始めはできなかったが、ゾンビ送りの帰り道
あれこれ考えたら出来た。
解き方も考えた。

１，同じ量に注目
２．比の単位量をそろえる。
（最小公倍数を利用する）
すると、比の単位の量が数値でわかるので答えが出る。

昨日注文したスクリーン用のベニヤ板がきた。
これは明日することになる。