2020年03月19日(木)
陽炎 [日記]
今日の一句
妖艶な陽炎美女にまた逢いたい 浮浪雀
5時20分頃起きる。
ドロヘドロを3話続けて見る。
ダークな世界観の割には絵柄が暗くない。
昨年の5月からしなくてはいけないことをほってある。
そろそろそれを手掛けようかと思っているが方針がはっきりしないので、
気にしつつ手をつけていない。
今日は休みのつもりだったが、昨日言われて急遽出勤することになった。
出勤途中で花屋により道。
退職、勤続40年の記念に渡す花束を作ってもらう。
花屋には五人もスタッフがいるのだが、皆おじさんおばさんで
いかにも花屋然としたお姉さんはいない。
切り花の花束180円で売っている。これは安いと思っていた。
退職記念です、と用途を言ったら1500円の花束を見せてくれた。
それを3本買うことにする。
来年度日程を確認しつつ作成
春休み職員勤務予定の作成
などやっているうちに、集会の時間になる。
毎年この時期、勤続10,20,30,40周年の職員を表彰
退職する人の挨拶をしてもらう集会がある。
講堂に入るとまず対角線にある窓、扉を開けて風を通す。
いつもはこの会場にテーブルが出て、簡単な飲み物お菓子が出る。
1時間ほど行っていた。
10年ほど前は缶ビールもでた。
会食は大切な行事だった。
コンプライアンスとかポリテカルコレクトネスとか英語が飛び交う時代となって
さらに今年はコロナ情報が飛び回っている。本体よりも情報のパンデミックが盛んに思える。今年は顔見せだけして、あいさつもそこそこに10分ほどで終わる。でもまあ、無難に済ませるに越したことはない。
集会はすぐに終わって、次は職員室で互助会から記念品を贈呈して、あっさり終わる。
当然宴会がこのあと行われていたが自粛することになって、退職する方の挨拶を聞いてお開きになった。
永年勤続の先生は、小学校からこの学校にいる。
お話が三つあると言って、
若い先生に向けて心身の健康に気を付ける
二番目に言ったことが思い出せない。
三番目はこの学校いると神様がいることがわかる。
難しい物事は9割方努力してあとは神様にお任せすると
治るところへ収まるものだ、とお話した。
事情あって若くして退職(転任する)人は
教師はまた他の場所で続けます、といって思い出話をした。
三人目の人はいたらないばかりで、よく助けていただきました、と挨拶した。
大体できる人はこういう挨拶をするもんだが、私から見ると児童をみる目と指導は間違いない方である。謙遜でなく、本気でそう思っているところがやはりすごい。
それから残務整理をして、昨日同様明るいうちに撤収。
帰宅後、26日の予定されていた例会が延期することを必要なメンバーに連絡した。
Posted at 20時24分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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