ぱーこシティ

夏休み

今日の一句
冷やとは常温の事じゃないぞお姉さん　浮浪雀

補習3時間
飛び込み面談1件
資料整理
キャンセル2件
２人組登場
ふたたび資料整理。
５時前に下校

句作例会東大前
今日は七名結集しました。

まずは兼題３０句（水着・傘・夏の句）
一、濡れ水着落すやひびく音みだら　虫−１点
二、「水着買う」　誰にも見せて　欲しくない　　虫−１点
三、破れ水着（やれみずぎ）気にせぬ歳となりにけり。　
四、濡れシャツが私の水着十七歳　天天天１５点
五、山の湯や水着の跡のほの白き　　天天地１３点
六、スピードよりメタポに似合う水着かな　　虫−１点
七、大小の水着が揺れる軒端（のきば）かな　　
八、身を捩り水着脱ぎたり肌に砂　　虫−１点
九、傲慢な肌を売り出す水着嬢　　
十、水着女(みずぎめ)に　心臓高鳴り　目がくらみ　　
十一、俎（まないた）に鯰押さふるわしづかみ　　地３点
十二、水遊び　はしゃぐ子どもに　幸祈る
十三、雨上がり築地に落ちる笄蛭（コウガイビル）　　虫−１点
十四、稲妻や注意一秒ケガ一生　　虫−１点
十五、冷酒呷る手の休まらぬ縁将棋　　地３点
十六、夏畑に生き蘇える一陣の風
十七、蛇苺（へびいちご）手に取りかねて居り畦の道
十八、新生姜ややこしいこと後にせよ　　地地虫虫４点
十九、夏草や牢獄（ひとや）の庭の午後しずか　　天地８点
二十、スイミング　カエルのような　児の泳ぎ
二十一、園庭に傘干す園児梅雨の晴
二十二、子を抱く母の腕（かいな）に傘二本　　地人４点
二十三、戻り梅雨　それまた嬉し　傘を買い
二十四、傘さして僧のぼりゆく合歓の坂　　天人人人８点
二十五、唐傘が脚を生やしてうらめしや
二十六、小気味よい番傘の雨懐かしや
二十七、夕立ちや人待ち顔の忘れ傘　　人１点
二十八、をんな傘借りて帰るや青鬼灯（ほおずき）　　地人人５点
二十九、花日傘少し傾けバスを待つ　　天天地人１４点
三十、　好都合　時雨だ彼女と　傘一本　　虫−１点
ワタクシ最高点もらいました！！

次は席題（朝顔・足）
１．朝顔を蒔くやかすかな夕の地震（ない）　天虫４点
２，朝がほの種喰いたげに餓鬼ひとり　　虫−１点
３．乙女さび朝顔の露重ねたり
４．朝顔が毎日病室訪ねおり
５．還暦や素足の女と海に遊ぶ　天天地人虫１３点
６．足うらに白砂の熱や夏ざかり　　地虫２点
７．家猫や百足退治も勇ましく　　人虫０点
８．朝顔の壁に這いたり鉄工所　　天天地人１４点
９．醤油垂らし下足の炙りや冷し酒　　天５点
10．難民キャンプ埃の靴と裸足なる　　地人虫３点
11．朝がほの杉葉緑や朝涼し　　人１点
12．足下の暗き水辺を歩ききて　地３点
13．足乗せてをれば涼しき夜汽車窓　人虫０点
14．朝顔や出征兵士の庭に咲く　天地地人１２点

恒例の座席表
　　　　　閑居
書龕洞　　　　　　春兎

維寂　　　　　　　輝坊
　　浮浪雀　格

以上７名でした．

吉祥寺

今日の一句
もう何年も行ってない夏の海　浮浪雀

補習３コマ
調査書
資料整理
面談
ネタ確認
５時半下校

相変わらず
仕事に追われ状態で
仕事を追い回す立場に
早くなりたいものだ。

夏空

今日の一句
夕立やバス停車場の黒い犬　浮浪雀

面接
資料整理
あちこち連絡
調査書作り
数検結果配布
在籍証明書作り
指導要録追加記載
下校６時

見送り

今日の一句
合宿の花火袋が多すぎる　浮浪雀

授業
面談面談面談
調査書書き
研修会連絡
６時になったので
業務終了とした。
大暑
暑すぎる。

manday1000円

今日の一句
暑さには暑さで対抗担々麺　浮浪雀

午前中は
たまっていた郵便物の整理
平日は見る時間がないので
積み上がって行くばかり。
たまの休みに整理すると
何ヶ月か前のものがでてきたりする。
一応開けて中を確認して捨てる。
時々読んだりする。
そんなことをしていると
すぐにお昼になってしまう。

午後は暑いので昼寝をして
今日も地元吉祥寺へ進軍
ヨドバシでディスプレィを物色
額縁を購入
なんでもそろいます。

映画の時間を見ると
蒼井優がちょうどいい時間。
☆４つ。

かくしてお休みは終わる。

セロ弾きのゴーシュ

今日の一句
最終日立つ監督の汗光る　浮浪雀

かくして夏休みに入ったわけだが、
７月中は連日補習なので
休みの実感はまるでない。

未処理の問題も多く
こうして休みのないまま
９月を迎えるのだ。

とはいえ、出勤しなくていいので
そのことを確認できるのが
楽しい。

午前中はサイトの更新業務
夕方散歩がてらイトーヨーカードー
吉祥寺と進軍。ポニョを見ようと思ったら
すでに次の回のチケットは売り切れていた。
地元だからといってあなどってはいけない。

NHKでマキノ雅弘の伝記番組を見た。
晩年３年間は入院していたという。
その時が一番楽しかったみたい、と
長女が語る。
何の義務もなく２４時間フリー
こんな時が人生にやって来るとは
思わなかった。
と言っていたそうである。

気持ち次第で
そんなことはすぐに実現できそうだが
この「気持ち」ってやつが
なかなか思い通りにいかない代物である。

工事中

今日の一句
祇園会修学旅行は秋だった　浮浪雀

終業式
大掃除
HR
会議資料作り
会議
片付け少々
恒例の例会
帰宅１１時前