2009年11月20日(金)
冬帽子 [日記]
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2009年11月19日(木)
小春 [日記]
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2009年11月18日(水)
冬の陣 [日記]
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2009年11月17日(火)
帰り花 [日記]
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2009年11月16日(月)
紅葉 [日記]
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2009年11月15日(日)
寒さ [高校演劇]
今日の一句
寒さ来ると言っておきながら小春さん 浮浪雀
数検の課題をやる。
カルダーノの3次方程式の解法
フェラーリの4次方程式の解法
40年前に雑誌で見てから気になっていた。
二重根号に虚数記号がついていて
いったいどうやったらこんなややこしい答えになるんだろう
と思った.
やってみると複雑だが、結局は技巧的な式変形だった。
一段落して池袋にJD演劇を見に行った。
卒業生のSちゃんが音響をやっているという。
女子4人キャストの母もので
等身大の感情のやりとりは好感がもてた。
sちゃんの音響も完璧だった。
始まる前のお客さんの話が面白かった。
女子大生の恋話だが、聞いている方が3人いて
細かなところまで話している。
いずれは友だち、知り合いを呼んで成立する演劇である。
座席の後ろの方は空いていた。
50人ほどだろう。
まあほどほどに面白かった。
ひと月ほど前やった模擬テストが帰って来た。
もう少し出来たはずだと思っていたが
惨憺たる結果だった。
数学のミスはまあいい。
流して計算をするとああなる。
英語も忘れているから仕方がない。
ショックだったのは国語である。
時間はたしかに不足していたが、
もう少しましな点が取れたと思ったのに。
心は少年などと思っても
後ろから見れば頭は薄くなっているし
鏡の向こうからこちらをみているのは
まごうかたなき初老の男である。
実は現役の時は国語が一番出来た。
理系で国語が出来た、というのは少しカッコいい。
それがまったく結果がでなかった。
くやしい。
監督やりながらなめて片手間にやったのが悪かったのか.
確かに体力がなくなっているから
頭が働かない自覚はある。
だがもう少しマシなはずだ。
こうなったリベンジしかあるまい。
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2009年11月14日(土)
帰り花 [日記]
今日の一句
帰り花行きもしないで出る文句 浮浪雀
授業をなんとか3つやっつけて
午後は調子の狂ったmobile-meのカレンダーを再入力
来週の準備をしようとしていると、
電話があった。
個人情報に注意してあらかたのべると
公募推薦入試を受験しようとしたら
条件に合わないので受験不可となった
という報告である。
条件というのは
何か社会的に有用な資格を有する者
としかかいていない。
私の担当なので当局に問い合わせて了解を得た。
それで出願してあとは試験を待つばかり、と思っていたら
そういう連絡があった、というわけだ。
払い込んだ受験料は返す、と言っているそうだ。
そういう処理は聞いたことがない。
そこで当局に問い合わせると
資格認定に関して、電話や口頭で確約することはない、
という公式見解が出て来た。
過去に同じような資格で合格した例があったのを話したら
私が誤解したのではないか、とのことである。
言った言わないの話になって釈然としない。
受験不可になったのでは困る。
願書を受け取っておいて条件に合わないから受験できない、
という例は聞いた事がない。
願書記入の注意書きにも、そういう記述はない。
なんでもその学科の先生方が協議してきめた機関決定なのだそうだ。
そこまでいうなら変更は不可能なんだろう。
だが釈然としないのでその大学当局へ行くことにした。
そう連絡して必要時間をググっていると先方から連絡があった。
土曜日で責任を取れる人がいないので、
電話で話した以上のことはいえません。
また対応できる人がいるときにされたらいかがでしょう。
そういわれてもおさまらないので出かける。
所要時間電車を乗り継いで1時間ほどである。
20分ほど話をしたが納得のいく説明はなかった。
どうも事務方と入試の判断をする大学教員との間で
意思の疎通がうまくいっていない気がする。
昨年もそんなことがあった。
あるAO入試で入試事務方の職員の話でほぼ合格、と思っていたら
不合格になった例がある。
さっそく抗議すると、職員が3人やって来て,申し訳ない、
面接をした先生の判断なので仕方がない、というのである。
そういうことはあるだろう、と思う。
なら大丈夫などという空手形をださなければいいのだ。
私として保護者にも大丈夫だと思います、と連絡して
受験料を払っていただいての結果であるので責任はある。
結局3度目の受験でなんとか合格したが、ちょっと大変だった。
そのことを思い出した。
担当職員の話では、はっきりしない資格について
あらかじめ相談を受けて審査している、というのである。
それなら電話で問い合わせた時、そういってほしい。
先方はそういう対応をしているはずである、という。
私の方もこういうもめ事になると思っていなかったので
その時電話に出た職員の名前は記録していない。
こういう事態になってみればうかつといえばうかつである。
そういうことは受験案内に注意書きとして記入するべきだろう、
というと、おっしゃるとおりです、と言う。
あらかじめ資格審査をしていれば出願不可となったかもしれない。
それなら別のところへ願書を出せたはずである。
願書の締め切りが10日で14日に受験不可の連絡が来る、
というのも対応として不備がある気がする。
公募推薦なので校長印を押して推薦書をだしているので
生徒に連絡する前に学校に知らせがあってしかるべきではないか、
と問いただすと、
この学校では公募推薦の場合は本人との連絡ですべてすませている、
という。
こういう例も聞いた事がない。
公募推薦の場合でも学校に連絡がくるのが普通である。
まあ、自分の考えがすべて正しいわけでもないので
考え方の違う相手にどう対応するか、という問題が残るだけである。
2時間半使って、世の中用心しないといけない、
と今更ながらの感想を抱いただけだった。
次の受験校の算段をしないと。
結局機動戦士KYは見られなかった。
+3
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