2010年03月26日(金)
たんぽぽ [日記]
今日の一句
たんぽぽもびっくり突然の不調 浮浪雀
写真はカメラを元に戻したので
接続コードがない。購入したらいれます。
保護者面談。
その後、来年度体制の打ち合わせ.
午後は片付けに入るが、例によって
一向に終わらない。
それでも指導部関連と
入試面接報告書はなんとか形をつけた。
指導関連業務が入るが、明日にする。
+1で撤収。
卒業生が来た。
単位が49単位とれた、という。
しかもEなし、なので上々の首尾と言える。
皆それぞれの場所でなんとかたくましく生き抜いているようだ。
一人気にかかっているが、なかなか確認できないでいる。
1年ぶりにホームラン例会
mrina ishima eshigeru tizumi
kosamu tsanae
snoriko mtoshiko iyumiko kmari
みなさん、ますますお元気で何よりだった。
私は久しぶりに体調不良で冷や汗ぼたぼた流して
苦しんでいたが、40分ほどでなんとか切り抜けた。
ウィルス系の発作かもしれない。
思い起こしてみれば、
どうも脚が地についている感じがしなかった。
アヤシかったと思い至る。
4月から少しはラクになるかと思ったが
当然のドタキャンでそれが危うくなって来そうだ。
なんとかするしかない。
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2010年03月25日(木)
花ふぶく [日記]
今日の一句
気がかりは誰と花吹雪舞う道を 浮浪雀
大掃除。
1年の終わりに全員で大掃除をする。
職員室の中を全部出して
床まできれいに拭いて
配置替えをする。
それで午前中がつぶれる。
午後は来年度体制業務
3時過ぎに終了
あとは自分の片付けだが
これがとても終わらない。
1年前の学年のものを処分する。
ずいぶんたくさん仕事したもんだ。
1年立てば、もう必要ないだろう。
個人情報のこともあるので、
シュレッダーにともかくかける。
面倒な世の中になったものだ。
6時過ぎ撤収。
+2
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2010年03月24日(水)
春 [日記]
今日の一句
春の雨金塊象牙の土肥港 浮浪雀
夢の中で私は怒鳴っていた。
「なら、帰れ!」
相手は30代の営業員で
私のメールアドレスの添付ファイルのセキュリティが
効かなくなっている。
そのアドレスのプロバイダの職員である。
そのアドレスはもう使わないからいい、と言っても
なんとかしてください、と言う。
なんとかするのは相手の責任じゃないのか。
「名前を言え!会社に連絡して話のわかる人を出しててもらう」
それでもその営業は黙ったままだった。
そこで「なら、帰れ!」となったわけである。
私はなんで怒鳴っているのか自分でもわからなかった。
雨のなか、土肥金山、象牙秘宝館てなところへ行く。
中国の象牙技術がすごかった。日本はとてもかなわない。
バスで沼津、さすが港町、にぎり寿司がうまかった。
あとはバスで職場に向かう。
なかなか良い旅行だった。
1年に1度の旅行だが、
ほぼ全職員が参加する職場旅行など
やっているところは今や少ない。
40年前なら、私が始めて勤めた都立高校では
日光へ行った記憶がある。
そのころはそういうことをしていたのだ。
こういうのも悪くない。
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2010年03月23日(火)
昼蛙 [日記]
今日の一句
昼蛙勝っても負けても今日の雨 浮浪雀
職員研修1日目
平常の勤務時間通りに朝礼
バスで静岡県は由比へ
昼食は名物桜海老定食
ここはなんと言っても由井正雪
反乱者であるが謎の多い人物である。
街道の旅籠屋の雰囲気を残した町並みを観光
バスで清水港。ここからフェリーで伊豆の西海岸
土肥港まで所用1時間ほど。
ホテル着17:30予定通り。
温泉・豪華夕食のあと
カラオケ。
私の持ち歌は「いちご白書をもう一度」
間奏で全共闘のアジテーションと
機動隊のアナウンスをすることになっている。
例年深夜の論戦になるのだが
今年はどこでやっているのかわからずそのまま寝てしまった。
夜中に起きて湯に入る。
それから二度寝したら、夢を見た。
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2010年03月22日(月)
月花 [高校演劇]
今日の一句
月花の傍ら堀の中を行く 浮浪雀
昨日に引き続き読書.
今日は『生きがい発見の心理学』を読む。
ロジャーズからトランスパーソナルまで
手際よく紹介されていた。
ミュージカル『ダリアの憂鬱』
sinoちゃんはNO2で
歌って踊って大活躍だった。
話はなんだかよくわからなかった。
踊りは踊っている人が楽しそうだった。
歌は生歌でマイクを使わないミュージカルってのがやはりいいでしょ。
客は120-130ぐらいかな。
キャストは女子ばかり12人
踊りだけ6人、お芝居と踊り6人
sinoちゃんは共同作業がやりたい、といっていたので
その望みはかなったのだろうか。
元気一杯で結構でした。
明日から研修旅行なので
ブログは帰宅後につけます。
210iphone2812
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2010年03月21日(日)
冴返る [日記]
今日の一句
冴返る連休のプラットフォームジョジョ立ち 浮浪雀
休みである。
この前の原稿なおしのネタ仕込みに
図書館へ行く。
まず自宅からネットで検索
予約もできるが、この前作ったIDカードの
パスワード忘れている。
これは行くしかない。
4冊借りる。
今回はヴィクトール・エミール・フランクル。
「夜と霧」は昔読んだが忘れている。
その改訂版が出ているのを知った。
1946年が旧版で
1977年が新版である。
原文を原作者が書き換えたのだ。
同名のアランレネ監督の映画も見た記憶がある。
三鷹図書館には新版は全部で3冊あるが
すべて貸し出し中だった。
『フランクル回顧録』を借りる。
これは1998年発行
フランクルは1905ー1997だから
まさに20世紀の人である。
目を悪くしてから、
本はほとんど読んでいないが
これを1日で読んだ。
あとは地元散歩。
Posted at 06時54分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年03月20日(土)
囀り [日記]
今日の一句
武蔵野や囀りだけの森の中 浮浪雀
終業日
終業式では、皆勤賞、精勤賞、各種償の授与がある。
そのあと教頭先生のお話.校長先生のお話.最後は校歌を歌って終わる。
HR、大掃除、通知表。
午後は職員会議、で今年度が終わる。
春休みと言っても形だけで
年度の残務整理と新年度の準備に追われる。
書類をいくつか書いて
昨日出来なかった連絡をして
+1で撤収。
帰りに
8年間世話になった業者に挨拶に行く。
お断りの挨拶なので、もっともめるかと思ったが
また縁があればよろしくお願いします.
と型通りのお別れにもちこむことに成功する。
中間管理職にはこの手の業務はつきものである。
上と下に挟まれてよろずもめ事のつけを始末することになる。
晩年のボランティアドレイに
島耕作のような昇進の道はない。
ってかもう定年杉田玄白だし。
強い南風が吹きすさぶ中を
妻例会。
なかなかの中華屋を見つけた。
ツルオカイルの
5Gほどのファイルをダウンロード
光100Mメガのはずだが
1時間ほどかかる。
これがベストエフォートってやつだ。
要するに精一杯ってことだよね。
待っている間に寝てしまう。
見たらやはりすごく面白かった。
役者と脚本と演出が
もうこれしかない、って感じで
1時間半ほどいっきに見入ってしまう。
廃校の小学校を入手して
その木造講堂を常設小屋にして
このての芝居をやる、ってのが
晩年の夢なんだが
そろそろかからないと
そんなに時間がない。
てことをしばらく考えた。
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