ぱーこシティ

これは満開

今日の一句
毎年早まる今年の桜　浮浪雀

今日の記憶確認ルーティンは
beの人生相談
マニプレイニングをしてくる父親にうんざりしている娘。
回答者は、この相談が3件目でうんざり喜んでいる上野千鶴子。
無視・反撃してもいいんだよ。とのことでした。

昨日の巡業公演のまとめをやる。
当日のデータ、進行、感想、などは順調にいく。
コメント入力がこの業務の肝。午前中やって、
QUORA、youtebe、など見て時間を潰した。

昼食はドラクエやりながら、わんたんめん満月。
頼まれたギョーザ12個買って帰宅。
コメント入力業務の続き。
4850字分打ち込んで終了。

BLACK MILLER　の新しいのが出てきたように感じた。
見終わった赤いラインが出ていないので。
でもどうも一度見ような気がする。
この辺が曖昧なところがなんともいえない。
こっちの方がよほどSFだね。

VRゲーム（中身がスト2ってところが愛嬌）
チュンリーみたいな金髪娘と東洋人の男の戦いだけど
カンフー決戦最初だけで、2人はがっつり抱き合ってラブラブ💕
リアルではこの2人はごっついブラックピープル男性。
一人は妻帯者。リアルでは親友。
VRが凄すぎてリアルの夫婦生活がうまくいかない。
それでVR断ちするんだけど、相手が納得しない。
親友だったのに別れてしまう。

無事子供ができて、奥さんが別れた親友呼びもどし再開。
リアルではどうなるか確認しよう、とごっつい男同士が激しい雨の中KISS.
リアルじゃ何も起こらない。でもVRだと天国だぜ。

という話。黒人のホモ描写が衝撃的。SFよりこっちがよほどしたかったんだろう。
大人向けの話です。

で、これをどうも以前に見た気がするデジャブ感。

100分de名著は大江健三郎
燃え上がる緑の木
なんだけど、ギー兄さんとかサッチャンとか、いいはる、とか
なんだか幼児的頑なさの言語表現の向こうにねじれた日本の状況が窺える、
という批評を、万延元年のフットボールの時、江藤淳がしていたな、と思い出す。
スタイルは不変だね。

でも寝落ちしていてこちらのスタイルも不変だった。目覚めたら大江健三郎は終わっていて、次の善の研究が始まっていた。西田幾多郎だよ。

そのあとNHKをつけたらさだまさしをやっていた。植田まさしじゃないよ。あっ、でも似ているか。T字路sというバンドがすごかった。葛城ユキみたいだった。だれもわかんないか。

いまいち★3.5

今日の一句
二日酔い何は無くとも蜆汁　浮浪雀

今日の林先生
卒業シリーズ
good bye の元の意味は？
神のご加護

動画のおかずをつける。

今日は巡業公演、新年度の1回目。
三鷹ー新宿ー十条
で十条銀座の脇道でラーメン屋を探す。
これはどうだろう？と思って入った店。
汁が魚醤つよく、ちょっと残念。★3.2
麺とチャーシューなぞは★4でよかったが。

そこからバスで現場。
昨年と同じ時程で
ほんとに楽勝。

帰りはバスー赤羽ー新宿ー三鷹
で帰ってきた。

さっそくまとめをやって
NPOのzoom会議。
1時間オーバーして、LINE

これをつけていたら電話100分

早咲き

今日の一句
満開のメールに返信花三分　浮浪雀

今日の林先生
卒業シリーズ
集大成の由来は？
褒め言葉
土木工事

今日は思い出せなかった。

動画用に昔のものを引っ張り出して
あれこれ検討。
1970年代である。
別邸押入れの禁断のボール箱に手をつける。
いつかはこれに決着をつけてやろう、と思っていた手紙とか日記とか。

今日の収穫は
旺文社　大学受験ラジオ講座テキスト　1969 5月号
例えばこの雑誌の「笑いの電波」という投稿ページ。
・言語録
「早飯有利」（訳）早飯の習慣をつけておくと、入試のとき頭がさえてよい。
（大阪・毛沢東）
・弁解不可　
　今年は東大を落ちたんだと言えなくなった。
（新潟・秀才）
・不合格の弁
凡才「もうちょっとのところで時間がきた」
鈍才「もうちょっとのところで試験管がきた」
（北海道・落太）

3番目は今でも十分わかるが、一番目、二番目はこの1969年の雑誌ということを考えないとないとわからない。1969年は東大・教育大の入試が中止となった。学生がバリケードを作って大学を封鎖していたからである。その時のスローガンが「造反有理」投稿者のペンネームが毛沢東、というのも時代だろう。

学生生活のしおり　1970 東京都立大学
無線局免許申請書　昭和39年9月22日　関東電波管理局長　五味三郎
CERTIFICATE　2 passed the Second Grade Test
発令通知書　東京都公立学校教員に任命する　昭和51年4月1日　東京都教育委員会
成績証明書　理学部生物学科　昭和51年3月25日　理学部長　小林道夫
乙種火薬類取扱保安責任者免状　昭和53年1月20日　東京都知事　美濃部亮吉
HIGH ROAD TO ENGLISH READING COURSE 学習レコード（ドーナツ盤）
などいずれも現物。

そのほか、とてもここには書けない恥ずかしい物が満載。
結局、どんなものがあるか確認するだけで、また元の箱に戻した。これを捨てていかなければならない。

午後買い物ついで散歩。
業務関係メール
別邸引っ張り出したものを片付けて、
フロメシ轟沈

夜中に起きる。

定食600円

今日の一句
花粉症人を避けたいマスクかな　浮浪雀

今日の林先生
今週は卒業がテーマ
graduation　の元の意味は？
段階
旅行

LINE業務

今日はリハビリの日。
11時40分から
理学療法士さんは若い女性だった。
半袖の術着で私の右腕を支え伸ばし、
右肩をストレッチしてマッサージしてくれた。
施術時間は40分。最後はipadで療法目標と内容を確認し、
それに私が署名して、直ちにプリントアウト。

2回予約が取れる。次回は4月13日・20日
1日朝晩の2回、10回単純動作を3セットするよう言われた。

終了13時。近くに定食食堂があったので、入ると私好みの施設の食堂だった。
セット物はA、B、Cと3種類。ラーメン＋カレーライスのセットもあった。

予定より30分ほど遅れてKIDS業務。
訂正、発送、4月人員配置などやって、
今日は送り業務はしないで、残りの掃除業務。
いつもより1時間遅く撤収。

帰宅。フロ・メシ・寝ないで韓流ラブコメを見た。この女優さんはなかなかいい。
日本だとかっての上野樹里だね。もう一つは、ピクサーのパクリで体内細胞の働きと実写を合わせたラブコメ。この女優はトッケビの人じゃないかな。だいぶ大きくなっているけど。

決めるのが楽

今日の一句
春雨に濡れるのが嫌濡れないのも嫌　浮浪雀

今日の林先生
albumは元々何だった？
掲示板？

あれこれしているうちに時間となる。
朝5℃、日中3℃で雪がチラついた。

キッズ業務諸連絡。
帰りは一つ目緑の巨人、三つ目の赤の巨人。
先生はついに緑の巨人に食べられ、委員長は赤の巨人に食べられた。

義姉の電話。150回もかかってくる。
お母さんはどこにいる？
（お母さんはすでに亡くなっている）
お母さんのところに行きたい。
お母さんは死んでるよ。お母さんのところに行ったら死んじゃうんだよ！
ああそうかい。
一万円持って家の前に来てくれ。
家ってどこ？どこかな。

声の出し方は変な人じゃないけど言ってる内容がおかしい。

早い

今日の一句
花の下寝る人立つ人詫びる人　浮浪雀

今日の林先生
卒業式の歌で仰げば尊し
さいごの
今こそ別れめ　いざさらば
この「別れめ」の意味は？
別れる時
別れましょう、
緑のボケ

林先生は国語の先生
今日は係結びの講義をしてくれました。

動画全21話は一応済んだ。
あとはおかずをいれるんだが、これがまた時間がかかりそう。
ネットに欲しい画像が落ちているか探す。
そのうち、1970憂鬱な日々、という8mmの映像をデジタル化したものをひっぱりだす。
1時間を過ぎる。多くはモノクロ。イタリアの幻想なども入っている。
この画像を眺めるといろいろ予期せぬ感情の発露がある。

午後散歩がてら買い物。
帰宅後別邸シネマで、新感染を見る。
韓国のパニックゾンビ映画。
モブシーンの迫力がすごい。

2016年制作だが、今年見た、今私たちの学園は、での描写はこの続きだと思える。
極限状況化の人間ドラマ、というわけだが、ド派手なアクションに比べて心理的サスペンスは弱い。それはゾンビの造形に人間的要素がないからで、進撃の巨人と比べるとハッきりする。★3.6 といったところだ。

電話があり中断して最後まで見ていない。

TOKYO2020用？

今日の一句
菫花咲くNHK脇の花壇　浮浪雀

日曜の朝も特に記憶ルーティンは決めていない。
TVをつけてもチェックする項目がない。
紀行番組になった。今日はどこだろう。
意識して覚えていないので、忘れようとしても覚えられない。

動画一本。いよいよあと残りは一つになった。

桜の開花となったようだが、とりあえず新宿に行って、義姉の買い物カードで食事でもするか。55年前にバイトしていた京王デパートに行く。食堂はもう1時半だというのに、混みまくっていてどこも長蛇の行列である。とても待つ気はしない。

この義姉は昨年12月に腰が痛いと訴えて、マンションの室内でも生活に不便を感じるのでショートスティに入った。二週間もすれば出られるかと思ったが、年を越しても出てこない。そのうち電話で話す内容がおかしくなって、認知症が進んでいることが伺えた。ショートスティに入ったとたん坂を転げ落ちるように話が通じなくなった。

コロナのため見舞いに行くことができない。高齢者施設はたいていそうである。iphoneは持っているがうまく使えない。以前はメールができたが、いまは通話できるだけである。今日もこの期間に50回ほどかかってくる。出ると無言だったりすることが多い。話が通じた時も、何の用？と自分からかけておいてそのつもりが本人にない。

そこを出たいのでお金がない、とか妹である妻のところへ行きたい。ここはつまらない。と訴えている。でも姉は自立歩行ができない（と聞いている）。なにしろマンションで自室のトイレに行くのに難儀していたからショートスティに入ったのである。
電話で声を聞くだけでどうすることもできない。リハビリの病院に入れる話が進んでいるはず。義姉には子どもが二人いて、結局はこの子ども（とっくに成人している）が面倒見ることになる。

電話はどうも勝手にスイッチが入っているようで、ずっとなっている。同情心の厚い妻は、お姉さんがかわいそう、とため息をついている。

新宿ー代々木ー明治神宮ー原宿ー代々木公園脇ーNHKー東急本店
とただ券のつかえる食べ物屋を探して、8階の更科蕎麦屋。
春の天ぷらもりそばを食べる。そういえば隣でミロ展をやっていた。

ここも行列ができているが、よくみると江口寿史の展覧会をやっている。
まんがを書かなくても十分イラストで商売になる。リキテンスタインみたいな質感のポスターの前に若い人の行列ができている。いかにも渋谷だね。

ミロ展は地下一階だった。以前も誰かの展覧会をここでやっていて、中に入ってみたことがあるのだが、誰のだったか思い出せない。場所だけ覚えている。完全予約制だがポスターの脇に当日券あり、との表示がある。地下の受付に行ってみるとそこで受付のお姉さんがパソコンで取り寄せてくれた。ただし16:30からでないと入れない。

30分ほど待って入る。場内結構混んでいる。日本との関係をメインにした展示で、ミロの作品でなくても当時の浮世絵とか瀧口修造との合作とか周辺領域の展示もある。必須の年表もあったが、混んでいてじっくりみる気がしなかった。（梅図かずお展だと空いていて年表をじっくりみられた。当時の少年サンデーなどが展示してあってこれももうけものだった）

日本と関係のある展示が多く、書道の影響とかコラージュや立体作品など絵画以外の作品も展示されていた。最後の方の大作は、絵画、という題名ばかりで、作品の題をつけるのは面倒になったんだな、と思った。文字も書き込んであるが、わかるのはShuzo takiguchiの部分だけだった。

40分ほどで終わった。日本での最初の展覧会は1966年国立近代美術館（上野）と記録にあった。当時高校2年生の私はこれを見に来ていた。その時見た絵の記憶もある。具象から抽象に移る時期の絵が大変印象深かかった。靴の絵とか。その時と比べると今回はミロの業績のうち日本関連の特集でまあ、ほどほどの印象だった。

中学校の美術の教科書に載っていたミロの絵をみて衝撃を受けた。こんな落書きみたいなのが教科書に載るような絵なんだ。当時TVでやっていた医者ものドラマ、ベン・ケーシーの冒頭で、男・女・誕生・死亡・無限とアナウンスがありその時、その記号が画面に映る。この誕生と死亡の記号をミロは多用している。

そんなことを中学の美術の教科書をみながら考えていた。超現実主義と説明があったような気がする。小学校4年生の時に学習図鑑でみたダリの時計がぐにゃりとまがって木の枝に垂れ下がっている絵にも超現実主義と書いてあったので、印象深く覚えている。超現実主義というのはともかくかっこいいのだ。

帰りは歩くことなく、渋谷ー吉祥寺でバスで帰宅。

フロメシ轟沈のいつものパターンで夜中に起きる。
QUARAというyahoo質問箱の意識高い系のサイトを見ていくうちに時間が過ぎた。