2008年10月10日(金)
野分 [日記]
今日の一句
1年中野分の季節大東京 浮浪雀
授業
体育祭練習
とこの時期の日程が続く。
私は午後から出張。
HRがあって予定より10分遅れた。
開始時刻に間にあわないので
駅からタクシーで行った。
行き先を告げると、年配の運ちゃんは
ん??
とわからないらしい。
紙を見せると
ああ訓練校ね
といってすぐにわかった。
今は「能力開発センター」と言うのである。
ついこの間まで、
「技術専門校」と言っていた。
その前が「職業訓練校」で
私などはこの名前の方がなじみがある。
そこで「進路指導担当者会議」が行われるのだ。
旧称「職業安定所」、今はハローワークから職員が4名
課長格の男性職員1名と女性職員が3名。
能力開発センターの所長は女性。
その下に担当課長、現場叩き上げの指導教官が3人。
管理職はどうも労働省や都庁のお役人の天下りといった風情である。
高校の教員は私を入れて5名。
本来15、6名いるはずだが
就職する高校生が少ないのか、
欠席が多い。
所轄管内の今年の就職状況の報告の後
能力開発センターの推薦選考の紹介
全都の能力開発センターの紹介
そして本日の目的である。
この施設の内部見学となる。
今年の就職状況は、経済の先行き不安から
各社とも採用を控えていて大変厳しい、との報告。
昨年度なら7割5分、9月16日の第1回で決まっていたのに
今年は5割を切っている。
あきらめないで指導を継続してほしい、との発言があった。
いつも思う事だが、
旧「訓練校」は大変おいしい施設である。
設備は十分、敷地も広く、
費用は民間専門学校の1/10、
コースによっては無料である。
それで就職は大変良い。
何しろ厚生労働省直轄である。
ただあまり宣伝していないから
一般に知られていないだけで,
下手な大学へいくよりよほどまともである.
退職したら私が入学して技術覚えたいくらいだ。
定刻を少しオーバーして終わる。
帰りは始めての道を駅の方へ歩いて行くと、
Y校のC先生にばったりあった。
先生は赤子を抱えて、こんなところで何をしているんですか!
と言った。
それはまんま私の台詞である。
先生は秋休みで
妹さんがその近所に住んでいるので
来たのだ、と言った。
しばらく近況報告をして別れた。
駅に着いてもまだ明るい。
もう何十年もこの時期明るい時間に外にいることはほとんどない。
なんだか物珍しい。
退勤時間を過ぎているので
直帰する旨連絡を入れて帰宅。
家で職場関連の諸連絡2件ほど。
結局仕事はする訳である。
Posted at 18時51分
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