2013年05月06日(月)
修司忌 [日記]
今日の一句
竜巻が襲う連休修司の忌 浮浪雀
職場同僚の結婚式が
ディズニーランドのホテルで行われた.
2泊3日の合宿の疲れもそのままに
2時間ほどかけて行きました.
豪華壮麗なホテルミラコスタ
テーマランドの一部である.
私は職場上司のミッキーマウスである.
式はステンドグラスを背景に
Mayerなるキャラクターの司式で行われた.
結婚式牧師よりはましだが
この結婚は誰に誓っているんだ、と疑問が浮かぶ.
具体的には東京オリエンタルランドだろうが、
要は現代資本主義アメリカ文化に誓っているんだろう。
いや、仕合せそうな職場同僚に文句はないが、
この商業主義は同意したくない.
背景のステンドグラスがまぶしくて
お二人の顔がよく見えない.
外人Mayerの日本語は聞き取りにくく
愛想だけが目立っている。
誓いの言葉
指輪交換
誓いのキス
と型通りに式は進み
お二人の署名となるが
ミッキーマウスの署名がある。
披露宴のパーティにはグーフィドナルドチップとディルの
着ぐるみ4人衆が愛嬌振りまき、カメラフラッシュの洪水である.
結婚式だかキャラクターショーなんだか。
弁舌爽やかな司会者が
「ミッキーミニーが来てくれました」と誇らしく宣言する。
一体経費はどれくらいかかっているのだろうか。
結婚式コースメニューにあるに違いない.
でもみんな大喜びで歓声を上げてる。
私が文句を言う筋合いのものではない。
この愛嬌たっぷりの着ぐるみの中には
人とうまく意志を伝える事の出来ないコミュニケーション障害の人が入っていて、着ぐるみを来たときだけ明るく振る舞える、とか
顔に,醜いあざのある職員が中に入っているにちがいない、とか
そういう事を考えるのが私である。
ケーキカットも目立つのは両側に入る顔ばかりでかいミッキーとミニーで
主人公のお二人の顔はケーキの一番上に鎮座する隠れミッキーミニーのデコレーションで見えないのである.
恒例のお二人のなりそめの紹介となる。
二人はデイズニーランドで知り合いここでプロポーズをしたのだった。
ならばこの展開はお二人にとって最良のものであろう。
私は商業主義に毒されたハッピーランドの経営戦略てなことを考えていたのだが,そういうことなら話は別である。
ご当人も幸せそうだし、回りも大喜びである。
win-winの戦略は大成功
このときは著作権に触れる事なく写真をどんどん撮らせて
このインターネット時代、結婚式の写真がネット上にあふれれば
ディズニーキャラクターの良きCMとなるであろう.
ディズニーランド恐るべし、天晴れと言うべき所だろう.
キャラクターの登場に反して参加者の挨拶が少なかったのは残念だったが
ろくでもない素人の話を聞かされるよりどんだけよいか。
職場上司の校長の挨拶は、ローマ法王の言葉を引用して
さすがに素晴らしいものだった。
披露宴の最後は当日の映像を編集して流す段取りの良さである.
新郎は終始にこやか新婦はしょこたんばりの美人。
会場は豪華絢爛の洋風建築
良い経験をさせてもらいました。
引き出物はもちろんディズニーのケーキとお皿
ありがとうございました。
お幸せにね。
Posted at 20時44分
トラックバック
トラックバックURL
http://blog.pahko.jp/tb.php?ID=3401
