2015年08月01日(土)
夏 [日記]
今日の一句
去り際がいつも気になる人と夏 浮浪雀
寝る前につい読んでしまった村上春樹
ドライブ・マイ・カー
舌を巻くうまさで驚いた。
相変わらずの村上春樹だが
村上春樹そのままで完成度が高い。
言い表しがたいことをよくこれだけ表現したものだ。
イエスタディ
こっちの方が手軽に楽しんで書いた気がする。
相変わらずの村上春樹。それまでだ。
語り手の友人のキャラクターがいかにもの作り物で
私の思っている実在感がない。
いやきっとこういう人はそのままいるんだろうが。
抑制と書き込みの微妙なバランスが円熟の極み。
そんなわけで起きるのが1時間遅くなった。
暑い中、真空管アンプに取りかかる。
室温は32℃→34℃→36℃
と上がる中、熱中症手前でハンドごて握って奮闘した。
配線はほぼ終了。
残りいくつかつなげば終了する。
この一歩手前でやめるところが
抑制ってもんでしょ。
業務3
VIEWカードの更新を機械でやったら
そのままお待ちくださいの表示がでたまま。
古いカードをと新しい未記入のカードを入れると
SUICA残金、定期券情報が新しいカードに移る。
はずだった。
新しいカードは出てきたが、古いカードが出てこない。
気がつくと隣に制服着た職員が古いカードを持ってたっている。
「新しいカードに情報は移ったんですが、古いカードに傷害があるようなんです」
いや、私としては古いのはどうでもいい。新しいのが使えればいい。
古いカードの具合が悪いみたいです。
「いや、新しいカードが使えればいいんだけど」
「それは大丈夫ですが、古いカードに異常が出るんです」
「じゃ、読み取りができないってことなの?」
「そうかもしれません」
「それじゃ、新しいカードの情報が移ったかどうかわらないじゃない」
「いや、新しいカードは大丈夫です」
まったく要領を得ない話である。
職員が手に持っている古いカードと私に渡された新しいカードにはまったく同じ情報が記載されている。それでいいじゃないか。
「あ、ちょっと待ってください」
さっきからずっと待っているんだけれど。
職員が中に入って再度持ってきた古いカードは
表面の表示が「もうこのカードは使えません」となっていた。
これでいいらしい。
まったくマニュアル通りの対応しかできないいだから。
要するに古いカードにこの表示が出ないと交換は終了とならないようだ。
私にとっては古いカードはどうでも良いのに。
ま、ありがちな話である。
業務3
HPの訂正文を書く。
カウンセラーのお相手少々
そこへ電話がかかってきたので
話を中断して撤収
明日は早い。
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