ぱーこシティ

一休み

今日の一句
ビヤガーデン狭くてもともかく屋上　浮浪雀

業務１始まる。
体調やや復活したが
それでも遅刻必至
タクシーで行ったが25分遅れた。

ゾンビ業務相変わらず
なんとかやり過ごして撤収
帰宅後ごろ寝しながら甲子園など見てしまった。

youtubeでbrian wilson関連
ついでに昔のbeatlesのなど見る。

今年の夏休みはペットホテル業務と
レポート3通半書いて終わってしまった。
映画少しと火花はじめとして小説も少し読んだ。
最後は久しぶりに体調を壊して病気ぽっかった。
まだ復活道半ば
季節も雨とともにほんの少し涼しくなった。
こういう風に少しずつがっくりと体力のレベルが落ちていくんだな
用心しないと、と思い9月に行こうと思っていた
業務２関連のイベントの申し込みを諦めることにした。

毎年この時期見る恒例の夢（連作である）
万年大学生の私は後輩から
（ぱーこ）さんの文が載っていますよ、
と学婦情報誌を見せられる。
もうどうでもいいんだけど、と思いながら
自分の書いた原稿の載っているページを見ている。

そんな夢
毎年少しずつ進んでいる。

じゃ、寝るか。

地元駅

今日の一句
盆のよろこび仏のドヤ顔　浮浪雀

多分昨日の朝のネギの青いところがいけなかったのだろう。
ドラゴンボールスーパーを3回分宮だけで
1日寝ていた。

病気の気分は久しぶりで
大変結構である。

夜にはやや復活した。

tokyo

今日の一句
手花火を持って見上げる窓明かり　浮浪雀

昨年も行った実家代わりの姉の家に行こうと思って連絡した．
暑いからこなくていい、と言うのである．
姉2人で住んでいるが、上の姉は私と18違いで,
80台の半ばである。最近は歩くのがつらくなり、手車押して散歩する。
病院はタクシーを呼んで行く。でも頭ははっきりしていて、言葉も明瞭である。それで家事一般は下の姉がいろいろとしている。その下の姉が、来ないほうがいいと言うのである。
結局、家を片づけたりあれこれ気を使うのが大変のようだ。
私としては、何もしてくれなくてもいいのである。ただ先も長くないことだから、顔だけでも見ておくか、というつもりであった。
先方としてはそういうわけにも行かないらしい。
家族とは言え、年に一度会う程度の他人である。
そして他人というのはいつも面倒なものなのだ。
もう一つ、借金を少しでも返しておく、という用事があるが
それは振り込みでも済ませることができる。
自分の都合ばかり押し付ける訳にも行かないので、あきらめた。

午後は業務３
ＨＰ関連

体調をくずす

丸の内

今日の一句
夏コミの戦い暮れて終戦日　浮浪雀

ペットホテル業務が終わったら、もう夏休みも終盤だった。
業務３関連メール少しやって、
レポートを手がける。
なんとか4割ほど書いた。

love & mercy（愛と慈しみ）
beach boysのブライアン・ウイルソンの映画。
音楽もすばらしく、テーマもいいはずなんだが、
脚本、監督がまるでだめで残念だった。
エピソードの羅列で本来ドラマがあるはずのところが
結果だけ示す進行で、謎だらけの作品となった。
実話なので、いろいろと映画化での問題があると思われるが、
それなら作るなよ、と言いたい。
最後の2002のライブ映像の圧倒的なすばらしさをみれば
結局はライブをきちんとやってくれた方がいいと言うことになる。
★３つ。pet sounds　なかなかいいよ。

アオコが沼

今日の一句
遠泳は猿島一周米軍と　浮浪雀

予定変更して、ペットホテル業務延泊
雨模様だったが、散歩強行
すんでのところで降られるところだった。

カフカの短編など読んだ。
火夫
以前よんだときは、よくわからなかったが
読み返して、完成度の高い大変な作品だと思った。
描写のいちいちが象徴的である。
状況設定からいきなり本題に入っている。
田舎医者同様、悪夢だね。

ペットホテル業務終了
片付け

あとは昼寝

夕方地元買い物

ついに体重が62ｋとなる。
これで４ｋ減少した。

帝国軍行進

今日の一句
蝉鳴いて浮き世のウサギ良くはねる　浮浪雀

ペットホテル業務
朝の進軍、順調に終わる。

レポートなんとか２通書く。
これで半分終わる。
むちむり隊長が来るので
何年かぶりでジブリ美術館へ行った。

映画だけ見て喫茶部へ行って帰ってきた。
隊長は映画の時は大声で反応していた。

夜の業務も無事終わる。

湖畔にて

今日の一句
鶏頭の軍隊海峡を渡る　浮浪雀

ペットホテル業務
朝の散歩含めて1時間半

ワンクリックでダウンロードしたKindle本を読んだ。
この人の書評がcakesで無料公開されていた。

村上春樹の「風の歌を聞け」はおもしろかった。
多少強引な思い入れだが、言語学を学んだ人だけあって
テキストをパズルとして解読する手際は鮮やかだった。

次に「めぞん一刻」の解読だが
これもなかなか読ませる。
高野悦子の「二十歳の原点」の書評は少し読んで
自分に関心がないので、やめた。

岸田秀のものぐさ精神分析の解説は
途中からキャンペーン会員にならないと
先へ進めないので、途中までしか読まなかった。

自分の心情を巧みに入れたかに思える分析もなかなか読ませる。
そういうひとの自伝なので、amazonワンクリックしたのだが、
これが予想外におもしろくなかった。

冒頭、55歳で自分はからっぽであり、自分の人生は負けで失敗だった、とある。ところが、なかなか波瀾万丈で立派な人生であると、私には思えた。
読者のコメントもそのことに多く触れていた。
ブログの触れ込みは、1日1冊の読書を30年続けている、というものである。

アルファブロガーの評価どおりのなかなか読ませる読書評論と
自分の人生に対する低評価、負け組宣言。
これが謎。

ダイアモンド社から出版されているが、
編集者の聞き取りゴーストライターのまとめが
そうなっているんだろうか、とも考えた。

いくつか考えたが、リア充勝ち組宣言をすると
とたんに襲ってくる炎上攻撃にあらかじめ身構えるのが
習い性になっていて、それを自覚した上で自演しているだろうか、というものである。つまりはネットブログ言説の定型なのかもしれない。

この本のトピックスは
沖縄体験
リベラルアーツ（ＩＣＵ大学院中退）
4人の子持ち
の3つと思うが、その３つとも興味深かった。
それを持ち前の分析で解析してほしかった。

昼間ギルリリ帝国軍をかまって
昼寝。

レポート少し進んだ。