2015年08月31日(月)
コスモス [日記]
今日の一句
コスモスの揺れる原野が原風景 浮浪雀
朝の夢
職場にいるのだが、今日の予定がわからない。
そこへ演劇部員が来て、今日は遠足の日だという。
え、全く知らない。
部員たちは参加費(120円)を置いていく。
演劇部の顧問はやめたはずだが。
君たちの名前がわからないから、名前と金額を書いた紙を持ってきて
というと、しょうがないなあ、という風に次々持ってきた
20名ぐらいいる。部長みたいなのが、皆に説明している。
なんでも途中駅で降りてアキバのヲタクビルとお化け屋敷ビル
を抜けて、所沢のレンタカーを借りて行くらしい。
準備も何もしていなし。部員の顔と名前もわからない
それでも背中に背負うナップサックを持って行こうと
職員室の机の引きだしを開けてナップサックを引っ張り出すと
中に中古パソコンやオーディオ機器が入っている。
それをやっと引っ張り出して背負って行くが、どこへ行くかわからない。
さきほど部員に出してもらった紙をみると行き先の書いてある紙がある。
自分の住所、電話番号まで書いてある。演劇部にしては珍しく出来た奴だ。できすぎてアブないか。
部員たちは今度の顧問はあてにならないから、と言って
円陣を組んで気勢を上げている。
山吹演劇スピリットー!
久しぶりにワクワクする。
私はこういうのを見ているのがやはり好きなんだな、
そんなことを思ってうろうろする。
ヲタクビルで部員の失望を買い、それでは任せてみるか、馬鹿にされるのも仕事だろう、と思ってついて行く。
ヲタクビルはRPGダンジョンになっていて、クリアーはむずかしそうだ。
ペンライトを持って、ヲタク声を張り上げてアイドルを応援する。タイミングが違うとやり直しだ。難しい。
お化けビルではお化け役のじいさんに
「オマエゾンビになりたいのか(ぷるぷる)」と攻撃を繰り出した。
ここでもやっているのかー、と受ける。
やっと抜けると今度はサイレントヒルみたいな工事中のビルダンジョンになる。
ビル解体に使うクレーンにつり下げている鉄球が命中しふき飛ばされる。特に痛みはない。
クレーンの方が壊れる。それで因縁をつけられる。現場監督の小男は肩の筋肉が盛り上がっているスキンヘッドでいかにもワルそうだ。クレーンの壊れた保証金を取りたいらしい。
「落とし前をつけないと俺の顔がたたねえんだよー」
といって追いかけてくる。、五寸釘板とか投げつけてくる。
ずいぶん古風な武器だが、要するに脅しだ。
難なく私がかわすと、相手は本気になってきた。
私は付近にいる野次馬に
「誰か110番をしてくださいー。この男は保証金詐欺ですー」
野次馬はとりあえず様子を見ようと集まってきたが、
男がその筋の者だとわかると、関わり合いになるのが嫌で一人減り二人減り三々五々にいなくなった。110番をする奴なんて誰もいない。大衆を当てにしたのが甘かった。いよいよ一騎打ちになるのか。
勝てる算段はないが、負ける気もしない。
やるしかないか、と決心したところで目が覚めた。
8月最後は業務1、早番である。
なんとかぎりぎりに出勤
ゾンビベーゴマ
ゾンビブロック作り
諸連絡すませて
ゾンビyoutube
隙間男を見た。
一通り全部見て、まあ見せても大丈夫だろう、と思っていた。
小学1〜3年にはけっこう受けていた。
受け狙いの演出にもしっかり反応しているので、
さすがに力のはいった作りで、評判になるのはもっともだ、と思った。
私一人で見ていたときはそれほどおもしろくなかった。
ゾンビ粘土をやって業務終了。
早めに帰宅して
業務4、業務3、関連をやった。
来年1月の国家試験の願書を書いた。
センター入試ほどではないが、結構めんどくさい。
むちむち隊長は高熱40度でも食欲満載で母親が小さいときととほとんど同じ迫力だった、という。結構なことである。いずれはウィルス疾患なので自分の免疫力で治めるしかない。
Posted at 05時42分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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