2021年07月03日(土)
枇杷 [日記]
今日の一句
メールには嫁の実家の枇杷うまし 浮浪雀
7時過ぎ起きる。
昨日も夜中に韓流見ていた。
途中うたた寝して、何をやっているんだかわからない。
野火
初めから手を抜けない描写。
結核で役たたずになった老兵
病院と部隊の間をいったりきたり。南洋の島である。
戦争文学と読んでいいのか。
俘虜記は黒歴史の浪人時代によく読んだ。
西葛西業務:レポートの採点と入力確認。
ガイダンスカウンセラーの更新時期が来た。
10年たった。この分野は撤退するつもりでいたが、
社会生活がまったくなくなると暇を持て余す。
この資格でいま一番いいペイの仕事が来る。
この仕事自体もあまり乗り気ではないが、
そう悪事ではないだろうと思って続けることにする。
更新のための書類が必要で
それは研修会、学会に出席した実績が必要。
この10年にあれこれ出たが、この分野は面倒なので
研修証明など捨ててしまった。
それで現在でも間に合う会合にネットで登録して
カードで必要経費を払う。
ニヤニヤのK氏の講座も登録する。
人数が多いほうがいいだろう。
それでここ10年ほどの記録を見、写真を見、その流れで
たしか別邸に昔の記録が残っているのではないか、と思う。
いつか始末しなくてはいけない。
元気な時は他のことをやっていて手がつけられない。
いよいよ片付けなければいけなくなってきた時は
もう片付けなど肉体的にもできなくなっている。
するとあとは業者なり残ったものが始末することになる。
あれこれ引っ張り出して眺めてはまたもとに戻す。
今回は36歳のときに受けたロールシャッハテストの記録が出てきた。
臨床心理学を勉強するときに被験者の経験を積んでおくことは大切。
そう思って機会あることに心理テストは相当受けた。
投影法のロールシャッハは解釈が結構たいへん。
テスターは駆け出しの心理士である。練習も含めての被験者なので無料だった。
結果とプロトコルの記録の初めと反応の記録。
そして私の感想が書いてある。活字を見ると、これはワープロの印字。
→ロールシャッハテストの結果:現実吟味能力のある分裂病的人格が躁状態にあるときの反応。
大学の卒論とか紀要に載せた論文なんかが出てきた。
一応読んでまたしまう。
Posted at 20時54分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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