2021年12月25日(土)
年の暮 [日記]
今日の一句
年の暮人混み避けて三鷹かな 浮浪雀
ベストヒットUSA
小林克也氏は80歳
もう思いつくままつっかえつっかえ話しているのがなんとも魅力。
小林克也が頑張っているなら、私も大丈夫だろうという根拠ない自信。
ベイシティローラーズ
エアサプライ
昔のロック・今の全米20・タイムマシーンの3部構成
電話ys58分
成績処理
データ入力
エクセル関数で、100点満点を10段階に直す処理を考える。
VLOOKUP関数を使うらしいが、if関数と1次関数でやってみる。
数値を入れて試してみると、間違いがわかる。
なんとかあれこれ工夫して、VLOOKUPを使わないでできた。
脳検なる認知症予備軍をテストする企画がある。
無料なので、モニターに申し込んだ。
6ヶ月のコースである。選択がいくつかあって
一番充実しているのが、毎週決まった曜日にテストして
心理士と面談を2回する、というもの。
一番簡略化しているのが、オンラインで2回テストをする、というもの。
暇があればいくらでもやりたいがそうもいくまい。
オンライン2回テスト、面談2回というコースに申し込んだ。
そこからメールが来た。サイトにアクセスして、ワンセット5分の認知症テストをする。ジャンルは5つ。結果は相当年齢。5000人のデータから割り出した年齢である。
数字の記憶 67.2歳
言語の記憶 62.7歳
空間の把握 54.6歳
記憶と計算 41.3歳
変化の推理 25歳
全体で47.7歳
と50歳を切ったのでまあよしとする。
はじめの2つは正確さを求めて繰り返し復唱したので速さがでなかった。5分間に処理した量で判断するようなので、残りは速さを目的に少々雑でも処理していった。知能テストみたいなものだから、当然やり方は工夫できる。
一番面倒なのが、記憶と計算で、次々と表される数字をいくつか記憶して、足し算を同時に行う、というもの。ひとつ前は楽勝。2つ前はこの前シルバー人材センターで受けた。3つ前は今回初めて、3つの数字を覚えることに注意を集中して足し算は別の回路で瞬時に計算して答えをクリックして同時に次の数を一つ送って新しい3つの数字の順に復唱する、という方略でなんとかなった。
変化の理解は図を見て、そこで起こっている処理を推測して、答えるというもので、処理が一つから2つ、2つから3つと増えていくと推測が大変異なる。白黒反転、90度回転、拡大、縮小、線を加える、線を消去、とひとつ一つは単純な処理だが、図形によっては違う処理が同じ効果を生じることがあって結構複雑。これが一番高得点だったので、複雑なものほどやりがいのあるという結果になって一応満足。
一月おいて、またやる。モニターではなく、課金されてやる6ヶ月のコースもある。都立産業技術大学の先生が主宰。
さて、2日前の飲み会恒例の座席
英語 音楽 歴史 国語 財政
理科 倫理 体育 数学 営業 ?
の11名
非常勤講師が多い。専任スタッフは2名。なので初顔合わせのようなものである。
日頃も会釈する程度の間柄である。日頃の関係があれば生徒の話題になるが、この顔合わせだと、当たり障りのない話題か自分の話になる。
私の席では外国旅行の話になった。私はパスポートをもったことがない。他の方々は当然あちこちに旅行している。ヨーロッパ諸国、イギリス、フランス、オランダ、スイス、イタリア、スペイン。ポルトガルに行きたい。アメリカ、ときてマチュピチュ、ニューカレドニア。一人旅行のニースでのカフェコンサートの話とか。まあそれが普通なんだろうな。
次がお子さんの話題で、小学校1、2年の時不登校でずいぶん苦労した、(今は高2でなんとかおさまっている)、2人目が生まれるんだが、早生まれになると体が小さくていじめられるというから心配。子供が何を考えているか不安なので、話をきちんと聞いてあげたい、といった親の不安を少なからず皆さんお持ちなので驚いた。子どもに関する記事などを見ているときに常々感じていたように親が不安なのだった。その実例を間のあたりにしてやはり考えこまざるを得なかった。
Posted at 19時49分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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