ぱーこシティ

満員の盛況

今日の一句
冬の谷岬めぐりにゃちと寒い　浮浪雀

今日の林先生
肉シリーズ
猪の肉を表す隠語は？
ボタンじゃない方　赤豆腐？　山くじら？
外れた。

木曜日はひと息つける感じ
そのうち、算数ゼミの教材と西葛西のネタ準備が追いかけてくる。
映像作品も作らなくてはならないし、一年のまとめサイトもある。
youtubeの注意事項も読んでおきたい。

12/2-5まで恒例のサービス。かつやの500円メニュー。
歩いて食べに行く。まず値段の割に美味かった。
3食ご飯を食べていると66kを越したので、昨日は昼食を抜いたら1k下がった。
しかし今日またたらふく食べたので、0.6k上がった。

買い物帰ってきて少し横になって寝る。

西方

今日の一句
今年またあっというまに12月　浮浪雀

林先生のことば検定
肉ウィーク
思い出せない。
日本初の肉食禁止令
禁止された動物は？
五つうちの一つ。
鶏　猪　ボケ問題

予習を少し
ネタの捌き具合がよくわからん。

なんとかお話しして2時間終える。
昼食はとらずに、帰宅。
成績処理。
teams上のエクセルファイルに出席・レポート提出状況を記入。
自分の教務手帳に元データはあるが、これをあちこちに転記しないといけない。
データベースを使っていないデジタル処理は面倒とミスが増える。
やっていくうちに何がなんだかわからんなくなってきて、疲れたやめる。

真心が通じる。
弁護士とラブコメの主役の話。
サイドストーリーの法廷の話もそれほど手抜きはない。
仕事は結構よく描いている感じ。
ラブコメ部分もそれほどひねっていなくて素直な進行。
ちょっと渋いところも入れて全16回が終わった。

昨日みつからなかった、TVスティックが見つかった。
やはり袋の中に落ちていた。一度見たんだがその時は分からなかった。

関係者

今日の一句
ことさらに仲間集めて牡丹鍋　浮浪雀

林先生のことば検定
肉シリーズ
ヒレ肉の語源は？
fille　ラテン語からの転用

オルテガ
レベラルとは？
自由とは敵と共にやっていく知恵
カトリックとプロテスタントの30年戦争は結局何の結論も得ずに終わった。
異質の相手とやって行く知恵。相手の自由を認めることは自分の自由を主張することに通じる。そのためには交渉の型というか礼節が必要であろう。
保守とリベラルはこうして相容れない概念ではなくなる。

キッズ業務。
月末出勤票。
12月分の集金予定がほぼ固まる。
2日ばかり不足が出るのでメールで打診。
金曜日の教材、図形編を作る。

怖い話。人食い植物の恐怖。キラーフラワー。

amazon ファイヤースティックのリモンが見当たらない。
受信機はTVについているからなくなることはない。
どこに隠れているのか。

閉店時間？

今日の一句
長き夜オタクの夜は短すぎ 浮浪雀

朝4時に起きる。
マトリックスを見る。
SF的設定は結構いい加減だが、ビジュアルがすごい。
冒頭の流れる言語のイメージとネオが車に乗り込んだ時の雨のイメージ
ネオが遅刻して上司に怒られる。道は二つ、やめるか遅刻しないか、だ
同じ二者択一が、青い薬、赤い薬、とか。預言者の問いかけとか、繰り返し語られる。
そういう進行がいかにも映画的。
アクション映画としても王道だった。

林先生のことば検定
いい肉（1129)の日関連
フランクフルトソーセージとウインナーソーセージの違いは何？
これは確か最近聞いたことがある。どこでだったか。
ソーセージは腸詰なので、使う腸が違う。

西葛西業務。
ipadを忘れたので、接続コードを借りてiphoneでやった。
CMが切れないとかいくつか問題。
そもそもyoutubeを授業で使うときはいろいろ問題があるようなのだ。
一般社団法人 著作権教育研究会なる組織のHPで確認する。
ここの業務は入試問題に著作物を使うときの権利関係の確認と申請の代行業務。
なるほど、そういう業務が発生しているわけだ。

感想レポートをチェックして、今日は上中里に町中華を確認に行く。
何しろラーメン400円。この値段設定から只者ではない。

西葛西ー大手町ー東京ー上中里
海側に降りるのは初めて。1430なので、昼食時間は過ぎている。
やっていなかった。手前の蕎麦屋も定食屋も閉まっていた。
銭湯は15時から。

王子に出て、駅前でガッツリラーメンを仕方なく食べる。
そこから都電で大塚ー新宿ー三鷹

帰宅後疲れて寝る。
起き出して、これを記入。
軽い気持ちでアップデートしたら、これが1時間とか言われる。
それでipadで入力しているが、変換速度が速過ぎて、訂正が追いつかない。

季節

今日の一句
給食のみかんがうまいお昼時　浮浪雀

日曜日の朝は演芸
サンドウィッチマンと桂文珍
震災で生き残ってしまった＝生かされた身なので
何を言われても復興支援はやろうと決めた。
仙台にお笑いの劇場を作りたい。

あの人に会いたい
昭和歌謡曲の名プロデューサー
酒井政利
時代に先駆けるなんてとてもできない
いまの時代を追いかけるだけで精一杯
話し方がとても丁寧で、やはり営業言葉だと思った。

やらなければいけないことメモ
を付箋に書いて机に貼り付けた。
当面８枚ほどある。
そのうち一つは片付けた。
２つは半分だけやった。

外出なし。

夜入浴する時ラジオをつけると
村上ラジオをやっていた。
蕎麦屋に入って蕎麦が出てくるのを待っていると
少し離れた席に40代の男性と20代の女性がいた。
二人の話しているのが聞くともなく聞こえてくる。
どうやら小説の話をしている。
そのうち自分の小説の話になった。
男は悪口ばかり言っている。
どこがつまらないか、延々と女に話している。
それは仕方ない。しかしその40代の男は、自分の小説を全部読んでいて
それも細かなところまで詳細に覚えているのだ。
そんなにきらいなら読まなければいいのに、
そういうわけにもいかず、蕎麦は来ないので立ち去るわけにもいかず
辛い時間だった。

★★★の植木算をやった。

スポット

今日の一句
泣き爺の村興さないで炭起こし　浮浪雀

土曜日の朝は、be
今日の人生相談は、美輪明宏
自分が確立していないと訴える女子大生

まずは巡業公演のまとめを完成させる。
データの整理が結構かかる。
表の計算、あちこち転記違いがある。
午前中に完成させ、メールで送る。

午後は地元買い物に出る。
娘が孫を連れて吉祥寺で友達に会う。
そこへ妻が孫への土産物を渡しに行く。
すみっこぐらしグッズなど。
孫姫はゲームに夢中。
私もそうだったからよくわかる、と妻。
娘の友達がワケありで孫の顔も見ず品物だけ渡す。
帰りがけにパルコ脇のたこ焼き屋に座っている後ろ姿を見かけたがそこもスルー
まあ、そんなところだ。

一時期、K氏は毎週孫の顔を見るのが楽しみ。
じいじと一緒に寝る、というんだ。
孫のない人には話せない。と言っていた。

私のところは年に数度も見ない。
コロナのせいではない。その前もそうだった。
だから鬼滅に夢中になっているかとおもうと
もうすみっこぐらしの世界になっている。
この前はラーメンが好きだったが、今は肉が好き。
気に入るものを買おうとしても、それが孫の時代遅れになっている、と妻は愚痴っている。

そんなわけで、最近あれこれ家電を買い替えている。
昨年のTVを皮切りに掃除機、加湿器、トイレの入れ替え、エアコン、浴室ヒーターなど。かなりの出費になる。細々と仕事を続けているので、今年は貯金が30万ほど増えた。それが消えていく。たいした貯金があるわけじゃないが、あの世に金は持っていけない。三途の川を渡るのに5銭玉が必要なだけだ。これは紙で大丈夫。つけてもらっても焼き場で燃えるだけから。

フロメシ、タモリを見ながら寝ていた。

季節

今日の一句
人類が好む戦争と平和諸国民　浮浪雀

ドクターX
相変わらず部品を入れ替えて遊んでいる。
問題解決も大衆的。シリーズ末期にくるといままでの財産で
なんとか話の流れはできる。だが以前のものより切れ味が悪い。
これは脚本がよくないんじゃないか。

今日の林先生
もみじシリーズ
もみじの色は色々な色が混ざって美しい。
というエピソードは思い出したが、質問と答えは思い出せなかった。
今日は外れたのは覚えていた。
「紅葉が美しくなる」秋を表す言葉は？
答えは　千秋と錦秋とボケの三択。

これは質問が質問としてこなれた表現ではない。
秋を形容するのに、紅葉の色どりをもとにした表現は？
とすれば、もみじと秋の関係もわかり、答えも思いつきやすい。

単純記憶よりエピソード記憶に絡めて覚えるのが老人の記憶法か？
認知症のテストに、ここはどこ？今はいつ？私は誰？の質問が初めにある。
見当識の質問だが、この３つがまずは重要な自分の情報なのか？
これがわからない症状は認知症ではなく、記憶喪失だと思うが。

いきなり思い出すが、テスターの臨床心理士は
「ここはどの地方ですか？」と聞いたのだ。
私は地方？（背景で痴呆という連想が流れている）を答えるのか、と考えて
関東地方東京三鷹市と答えた。
すると相手は「場所は？」と聞くのである。場所？ここでも考えて
シルバー人材センター、と答えた。さらに「何階ですか？」と質問が続く。
「2階」これで相手は納得して次の質問に移った。
これ、初めの質問おかしくないですか。

結局は人間は記憶の束、ということか。
もはやここにも今にもそして自分にも関心興味が薄い。
人間やめますか？

オルテガ
大衆の叛逆
19世紀、ヨーロッパの人口は3倍以上に増えた。
産業革命で農村から都市に大量の人が移動し、
それらの人が、大衆となった。
大衆とは、人と同じことが快楽となり、トポスの存在証明もなく、根無草の集団である。これが異質者を糾弾し排除する。庶民とは違う存在。
専門家は、自分の専門分野については知者であるが専門外においては無知である。この点で彼もまた「大衆」と同じ属性を持つ。
オルテガは哲学者だが、これは社会学の方法論ではないか？

私はお茶に行きたい、ジェンダー問題がしたい、という西葛西の女生徒がいる。
えっ？無理なんじゃね。と思うが答案を見ると、自分の字に込めた美意識が
桜蔭の女子に似ている。これは集中してやればいけるかもしれない、と思う。
女子の字体を見れば、文字を書き込んでいる人か、書くときに意識して書くか、
といったことがわかる。というよりは字体とその人の結びつきを何人か知っている。

この場合の「その人」を表す中身で一番知っているのは成績である。それは私が教員をやってきたからだ。それ以外のことはあまりわからない。普通の教員ならこれは当然の知識である。ただし、経験した学校によってその中身はだいぶ異なる。私の経験は数において多数派ではない。話がそれたが、私の行っている学校は芸能学校なので、その女生徒も美人の上スタイルも良い。そして道を外れている。ジェンダー問題を経験するのに芸能は一番先端的なので適しているが学問するなら社会学だろう。

キッズ業務。
ソファー変更問題。
かっての職員の先生が使わなくなった革製のソファーを持ってきた。
これを使ってくれないかというのだ。それを管理者の事務職員に伝えると、
いいものならこちらの応接室で使わせて欲しい、という申し出である。
一方私の通っている施設のソファーはだいぶ痛んでいる。そこで次のような3点移動が成立した。

かっての職員のもの→応接室、応接室のソファー→キッズ関連施設、キッズ関連施設のもの→廃棄物倉庫
人事異動のような3点移動。構内なので移動手段はリヤカーである。私も一人がけのソファーは運んだが、大物は若い人に任せた。これで1日分の仕事を終えたましたね、と現役職員に言われた。

しかし仕事はまだまだ続く。
冬休みの職員配置を検討、打診のメール。
本日の算数ゼミのネタ配置。
半分を過ぎてやっとほうっておいても問題に取り組むようになった。

その子に合わせた問題を考えるのが大変。
東京出版の基礎問題集がいまのところ最適。
当初はもっと難しいものを考えていた。
そちらは先生方がよく取り組んでいる。
先生はやはり大学受験を経験しているので、この手の問題は無視できない。

今日の帰りの怖い話。なんでもぶった斬るチェーン鋸男VS絶対切れない鎧男の対決はもういい。他の話にしろ、とのご要望なので、アマゾンの巨大土蜘蛛、という話を思いつき、その後でこの前見た巨大ガマ対サソリの対決を思い出した。男の子はなにしろ戦いが好きだ。

帰宅後フロメシでNPOのzoom会議というよりは雑談。
主宰者のK氏から巡業公演ででられない、という連絡があった。
私はその巡業先を記憶違いしていた。自分では記憶違いをしていることはわからない。それが当然だと思っているからだ。それを口にするとメンバーからそれは違う、という指摘があった。私は自分の記憶に自信があった。確かにそういう名前をメールで見て記憶しているのだ。しかし、口ではそうかなあ、といってその話題は流した。雑談のポイントはそこにはなく、来月は休みで1月は対面でやりたいとK氏が言っていた、とのいう話の流れになった。

K氏からきたメールを確認したところ、私の記憶が間違っていた。K氏が巡業にいったのは、3文字の高校で、私の記憶したのは2文字の高校である。ただしその中の漢字が1字だけ同じだった。私はK氏のメールを見た時、あれ？K氏が行くのはこの高校か？と不審の念を抱いた。この巡業企画では聞いたことのない高校なのだ。自分で記憶違いをして自分で疑念を抱いていれば世話はない。

人間は記憶の束である。束の中にいつも異物が混入していれば、それはその人間がおかしいということになる。

疲れて寝て3時すぎに起きた。早起きか？２度寝か？それが問題だ。