ぱーこシティ

東京湾大花火大会

今日の一句
夏料理西日ガンガン辛いもの　　浮浪雀

今日のお呼ばれは
納涼船浴衣ダンサーズ
東京湾で飲み会
の予定だったが，
昨日の花火が雷雨で今日になった。
納涼船から東京湾大花火が見られる事になった。
すばらしい偶然である。
乗船券はすでに完売
当日売りなどありません。

竹芝桟橋に行くと
大変な事になっていた。
そこいら中、入場制限で
待ち合わせの切符売り場に入れない。

私は警備の眼をかいくぐって
なんとか中に侵入
世話人と会うことができた。
演劇部OBの集まりである。
毎年恒例の納涼船ということだ。
浴衣を着ていくと1000円安くなる。
女性陣はあでやかな浴衣姿である。
まあ、常套句を言っておけば
失礼にはあたるまい。

参加者は
doi kouno nishimura kanazawa yanokougen
matu-ra hashimo mishina ishima
sayo miyake kayaba seki hayashi jubi ehime
で16人ということになる。

相変わらずといえば相変わらず
年相応に変わった、といえば
変わった、ということになる。
sは3ヶ月前に、ご結婚されたという。
一見したところ、まことに順調な人生行路である。

それぞれ、仕事をしているようだし
見たところ、元気そうだった。
中はわからないけど。

船は2時間湾内をめぐって
所定のコースを終え
下船となった。

花火の後は
船内デスコで
浴衣ダンサーズの踊り。
my sharonaから始まって
フィンガー5は出るわ
モー娘はでるわ、
定番もちゃんとやって
皆ノリノリ。
なんだか面白い選曲だった。

こういう同窓会もわるくない。

午前中は昨日同様
デジタルリマスター版作り。
けっこうハマル。
午後買い物のあと、
お呼ばれ偶然花火大会納涼船。

夏休みである。