2006年09月06日(水)
稲刈り [日記]
今日の一句
稲刈りはいつも車窓で見る暮らし 浮浪雀
久しぶりの雨模様
秋の始まりはこうでなくっちゃ。
私はもう習慣のように
中也を思い出した。
昨日まで燃えてゐた野が
今日茫然として、曇つた空の下につづく。
一雨毎に秋になるのだ、と人は云ふ
秋蝉は、もはやかしこに鳴いてゐる、
草の中の、ひともとの木の中に。
どうもまったくこういう気分なのだ。
それでも日常の雑務は押し寄せて来る。
集金業務は一段落つきそう。
作問作業は進まない。
相談1件。
久しぶりでした。
結局家に持ち帰って
やることになる。
最近ないことだった。
例によって
倒れこんだ。
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