2006年09月13日(水)
後の月 [日記]
今日の一句
後の月退職希望者五千人 浮浪雀
ある旅行家の話
熱帯から寒帯へ
1日で移動すると
それだけで体力を消耗し
2日ほど死んだように
眠るそうだ。
ここ数日の気温変化は
亜熱帯から亜寒帯ほどの変化である。
とりあえず1日ほど
眠るように死、っと
死んだように眠ることにする。
火を噴くパソコン
Mac白iBookG4を
IBM黒130に変える。
火を噴くバッテリーを交換に出しているのと
windows networkに合わないのと
画面が小さいのと
まあ、諸般の事情による。
つい6ヶ月前に使っていたのに
それがもう遠い昔のようだ。
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2006年09月12日(火)
露 [日記]
今日の一句
ぷるるんとCMくちびるのような露 浮浪雀
朝4時半に起きて
雨戸を開けると
外はまったく暗かった。
季節は急に変わる。
新しい職場に来て1年半
見よう見まねで
気を使いつつやってきた。
ここへきて急に変わる感じがしている。
ちょっと先が見えない。
試験監督2件
採点1科目
職員会議
温度が下がったせいか
なんだか疲れた。
次のペースがくるまで
しばらくかかるだろう。
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2006年09月11日(月)
梨 [日記]
今日の一句
ジューサーで柿も林檎も梨くずし 浮浪雀
前期期末試験となる。
2期制の学校では9月に試験がある。
長い夏休みの後で試験が来るのだから
休みぼけ(失礼)の頭で
試験がうまくいくのだろうか。
大学では7月末に試験をやるところが
多いと聞く。
合理的だと思う。
私は新米担任なので、
どんな仕事が来るのか
よくわからない。
仕事の配分がわからない。
隣のデキる若き同僚は
迷いなく次々と仕事をこなしている。
早くあの域に達したいものだ、と思うが
今日も空弁当を職場に忘れるようでは
おぼつかないことはなはだしい。
当面目の前の採点業務
自分の試験をもう一度やる確認業務
最低限の担任業務
などやっているが
背後からやらなくてはいけない仕事が
おんぶお化けのように(子泣きじじいのように)
はりついてくるようで
油断できない。
気がかりな難題は
相変わらず続いている。
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2006年09月10日(日)
秋 [日記]
今日の一句
秋の夜静寂の小箱Macmini 浮浪雀
朝から数学三昧。
夕方に買い物に進軍。
先週と似た展開になった。
残暑がきつい。
結局は倒れ込むように寝て
起きたのが12時半、というか0時半。
もちろん、もう一度寝る。
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2006年09月09日(土)
月 [日記]
今日の一句
誰にでもある月の裏側 浮浪雀
週末の土曜日になっても
問題はなかなか解決を見なかった。
医者の言葉に
経過観察というのがある。
要するに打つ手がないから
様子を見ましょう、ということだ。
難問を考えるのは好きだけど
打つ手がないのは困る。
お祈りなどと上品な事を思ってみるが
信仰心の薄い私には
結局は無力な人間の神頼みとしか思えない。
人間関係の仕事には
この手の煩悶はつきものである。
気持ちはそう簡単に
切り替わるものではないので、
それもまた経過観察となる。
そうして降りた駅から
納豆焼豚海苔と
妻からの買い物指示メールを
済ませた私の前に
秋祭りが現れた。
ああ、秋祭りの時期になった。
毎年恒例のことだが
それまで気がつかなかった。
アーケードの真ん中で
神輿をもんで威勢がいい。
私は少し遠巻きに迂回して
帰路についた。
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2006年09月08日(金)
霧 [日記]
今日の一句
最近の霧は固めてとどこおる 浮浪雀
だんだん事態が煮詰まってきた感じ。
作問作業、ついに終わらず,
担当の先生に謝って猶予していただく。
もめごと関係。
あちこちうろつき回っただけで
なんだか解決にはしばらくかかりそうです。
ストーカーHKMN氏の
birthday会合を開催。
ストーカー対策は
「攻撃は最大の防御である」の
方針が通用する場合もある。
ほとんど特攻隊ですけど。
本官本日も鋭意努力しております。
つもりであります。
では、失礼します。
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2006年09月07日(木)
水引草 [日記]
今日の一句
水引草所詮は雑草日本人 浮浪雀
作問作業はさらに続く
なんとか 2つ仕上げる。
これを自分でやってみて
間違いの無い事を確認するまで
安心できない。
もっとも自分でやってみても
間違いは出てくる事もある。
だからといってやらないわけにいかない。
自分のできる事は結果の如何にかかわらず
やれるだけやるのがいいのだ。
若干のもめごと。
まあ、いろいろ起こる。
けっこう気をもんで
疲れるものだが、
この疲れこそが
仕事をしている、ということなのだ、
と自分に言い聞かせているが
実際のところどうだかわからない。
秋暑し、でした。
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