2009年05月14日(木)
朴(ほお)の花 [日記]
今日の一句
朴の花牛乳瓶の触れる音 浮浪雀
いつも家を出ている時間に起きる。
夢を見ていた。
電車の運転席の後ろにいて、
前方を見ている。
運転手がいい加減な男で
電車は大きく道路を蛇行して
そのふれ幅がどんどん大きくなり
両側の家屋を削り取るように破壊して
やがて正面の家に前を突っ込むようにして止まった。
多くの乗客は、こんな電車に乗っていられない、というように
どんどん下車していった。
運転手は相変わらず脳天気に
じゃあ、始末書をだしにいくか、と
鼻歌まじりに運転席を降り
裁判所に向かってだらだら歩いて行く。
私はなぜかそれにつきあう事になっている。
そんなことをしていて起きるのが遅れた。
休暇の連絡を取る事を考えるが、
最後まであきらめずに弁当詰め、朝食、その他の支度をすますと
まだ間に合う時間である事が判明した。
結局間にあった。
もめごと仲裁
昨日の続き
火曜日のところをやる。
授業2時間
食事の時間が15分
今年始めて出口営業に行く。
八王子まで1時間弱
そこから乗り換えて
駅前からスクールバスで10分ほど。
学内案内と説明
在校生への質問タイム(これは始めて企画だった)
そこから出た質問に大学、専門学校側の責任者が答える。
3時間半とながめの説明会だった。
生の学生の声が聞こえて、有意義だった。
専門は課題がきびしいし
大学は勉強がきびしい
どこかいく所があればいいや、という甘い考えで行くと後悔する。
退学率は10%程度。
さわやかな強風の中、帰る。
Posted at 20時12分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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