ぱーこシティ

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今日の一句
野分来て未来永劫風の中　浮浪雀

昨夜の夜中に何をしたか忘れた。
この記録は結構身を入れて書いた。

今日は土曜日。
林先生の言葉検定はない。
ニュースをみた。大谷の活躍の内容だった。

動画編集を続ける。
iphoneで撮った縦長の画面をiMovieで編集すると
両脇が黒く切れた画面になる。これはなんとかならないのか。
iMovieは画面を寝かせることができる。
それだと横の画面が画面いっぱいになる。

これを出力してiphoneで見ると、たしかに画面いっぱいだが
横向きでiphoneが重力を自動感受して画面が回るので、結局縦長の画面いっぱいの画像は見られない。中央に小さくある画像をピンチアウトして拡大するのが一番いいようだ。

あれこれ調べてみると、この横画像をQUICK TIMEで編集すると、これを縦にして出力できる。そうしたら、どうやら両脇に黒いカットのない画像になったようだ。ただしデフォルトではやはり画面中央に小さい画像が映るので、ピンチアウトしないと満足な結果にならない。これを改善する方法があるのか。編集ソフトで出力のアスペクト比が設定できるものだと可能かもしれない。そういう機械はとても高い。

10時からzoom研修。スーパーバイザーの研修だというが、結局はケース理解の話になっていた。初対面の参加者が意見を言うのを聞いていると、大体同じようなことを考えている。しかしこの研修はケース理解の研修ではない。スーパーバイザーとして事例担当者といかにして有効な関係を作り、ケースの改善に向かう力を与えることができるか、ということが主題である。その事に触れた人は大変少なかった。

それだけではない。自分の解釈をとうとうと専門用語をまぜて語りわかったような顔をしているやつがいる。こういうやつは許せない。時間制限を超えて話していた。内容と振る舞いの両方においてふざけたやつだ。また参加者で早とちりをして、事例理解が違っている人がいる。誰も指摘しないので、私が指摘した。もちろん「あれ私の読み間違いかなあ」とワザを入れて。

間違えるやつも許せないが、そういうやつに付き合っている自分も嫌だ。だからこの分野から撤退するのがいいと思うが、身過ぎ世過ぎのために参加している。課題もあっという間に終わり、webのアンケートにも言いたいことを書いておいた。

それから動画編集を続け、一応の結果を得たので納品した。

西葛西業務の課題の残り６枚を作り、そのプレゼン用に解答を作った。それで半日以上潰れた。まあこの教員業務は嫌ではない。インチキ野郎の付き合いよりよほどマシだ。

そうそう昨日のkids業務に付け加えることがあった。
送りの怖い話の後、今度は小学校３年生男子を駅まで送る。冬のオペラグラスが歌える例の男子である。かれは誕生石を全部知っているという。１月ガーネット、２月アメシスト、３月アクアマリン、４月ダイヤモンド、５月エメラルド、６月パール、７月ルビー、８月ペリドット、９月サファイア、１０月オパール、１１月トパーズ、12月トルコ石、と空ですらすら言う。「ゾンビは誕生日はいつ？」と聞くので「３月」と答えると「アクアマリンはどんな色がすき？」という。どんな色があるのか私はまったくわからない。アクアは水でマリンは海だろうから、「青かなあ」というと「緑と青と空色がある」とのことだった。