ぱーこシティ

広角

今日の一句
青嵐我が新人の歓迎会　浮浪雀

6時に起きる。
別邸で授業の準備
３時間、ヘッドセットをつけて大声でわめきながら授業する。

昼食後昼寝して、別邸でwowowを設定。
これで最強。
恋した彼女は宇宙人、というラブコメを見る。
言葉が中国語なので、これは中国製か台湾製か、香港製か。
さいごのクレジットを見ると、北京とか書いてあるから
やはり本国製か。

イケメンは台湾とタイの混血のようだ。
記号的な愛情表現が韓国や日本と共通だったりする。
女子がスプーンでイケメンにお粥を食べさせたりする。
いちゃいちゃキスシーンを３方向から撮ったりする方式は韓国と同じ。
だけど微妙に違う。コミカルな演技の質もおなじようだが、これまた微妙に違う。
そういうところが面白い。

いよいよ野生の思考、レヴィ・ストロース。
言語成立の構造が文化成立の構造と同形
未開人の文化の構造は西欧人の文化構造と同じ背景を持つ。
西欧の近代合理主義に反省をもたらした革命的著作。

哲学に飽き足らず民俗学に転向したレヴィ・ストロース。
南米の大学に呼ばれたことをきっかけに、フィールドワークを行い
未開人の文化構造を明らかにすることによって構造主義を提唱。
トーテムは社会の高度な文化的象徴である。

西日

今日の一句
麦の秋言葉少なく除幕式　浮浪雀

６時に起きる。
あの人に会いたい。
安野光雅。書言う学校教員。絵は独学。ふしぎな絵（エッシャーだよね）旅の絵本。やはり才能としか言いようがない。

NHK高校講座をいくつか見た。社会と情報、生物基礎。

あまりもの昼食で食べて昼寝。
昨日予約したアップリンク吉祥寺へ行く。
blue
★４つ
ボクシングが題材の群像劇。事実を上手に映画に落とし込んでいる。

風呂に入ってラジオを付ける。FM東京の日曜日は村上ラジオになってしまったようだ。いかにもの話で今日は村上春樹は出てこなくて、村上関連の小説の紹介と紹介だった。月〜木はスカイロケットカンパニーのマンボウやしろと秘書の番組を湯船に使っている10分だけ聞く。

昨日、今日と妻別邸麻雀。勝ったようだ。

土曜日

今日の一句
かたつむり親子二人でりょうつむり　浮浪雀

8時過ぎ起きる。
昨夜は４時過ぎまで起きていたが、
韓流ドラマをつけたまま半分寝ていた。

財閥御曹司モノなんだが展開遅く知った顔が出ているのに面白くない。
転校生ナノはファンタジー色が弱くなり、リアル因果応酬なので、つまらなくなってきた。

正法眼蔵
修行一筋に生活全てが只管打坐
少欲知足　まあほどほどということでんな

ipad proを購入するので、あちこちのサイトを見て学習。
youtubeまで見る。2020に新シいiPadを発売しているので、
M1cpu搭載ってのが、めだま。

ベンチマークがどうのこうの、ともかく速い。まああくせく騒いでご苦労さま
軽さ、で行くと11だな。高いペンゲット、キーボードは購入しない。
クリックで来るのは６月に入ってから。昨日発売だった。予約できたはずだった。
ペンで採点、書き込み、がとりあえず必要となった入り口。

ヨドバシに足りない部品を買いに行く。
3.0USBのハブ。帰宅して今使っているのを見たら3.0だった。
なんだか1.0、よくて2.0だと思っていた。
だから買う必要がなかった。

DVDに卒業の心を入れて、カバーつくった。
同じ様に10２もカバー

ついでに小笠原のビデオを見る。
やはり名作なので、泣ける。
この画面の中で笑っているやつはもう死んでいる。
それも一人や二人じゃない。
マー、ジョー、守利、隠居、とめは行方不明。
みんなげんきだったのにどういうことだ。
無常感と言うやつだね。
iphoneからTVに飛ばして見た。

家路

今日の一句
哲学者目線はいつも蝦蟇　浮浪雀

６時ころ起きる。
転校生ナノ
の第２シーズンは、ずっとダーク
ホラーだったりバイオレンスだったり
流石にスプラッターには行かないけど
第１シーズンと随分様子が違う。

ナノのキャラも少々違う。
性悪というよりサイコキラー。
私の好みと少し違う。

正法眼蔵
一切衆生　悉有仏性
生けとし生きるもの　すべてことごとく仏様がいるのである
という解釈は間違っている。
生き物も含めて全てのものは　ことごとく仏性であるのだ。
というのが道元の解釈である。

神の考えることは人間にはわからない。
世界はすべて神の顕れである。というキリスト教に近い。
イエスはすべての人に中にいる。というのだが。

そしてイエスと神と精霊が三位一体で同じものである。
世界の構成についての切り取り方が違うだけで
つまりは同じことをいっているように聞こえる。

キッズ業務
明細書様式を新しく考える。
明日の運動会関連。

ゾンビ送りは呪いの話。

フロメシ轟沈

また夜中に起きる。

水の王国

今日の一句
水中花触れぬが花の少年期　浮浪雀

夜中の０時過ぎに起きて6時ころまでiMovieで
５分ほどの動画編集をやっていた。
音楽との同期や効果音をダウンロードして探したり
１時間ほどのyoutubeの解説動画を見て、スローモーションや
画像の変更を試みたりした。

まあ、頭の中にあったものができたようである。
制限の多いfree soft　を工夫して望みのものができるとうれしい。
効果音と音楽をっ２つ並行してつけたいが、音の入るトラックは一つしかない。
どうするか。

音を一つ入れて、それを画像とともにfile outして
それを読み込んでover dabingする。なかなかいいアイディアだったが、
画質が落ちてしまう。何度もオーバーダビングはできない。

さてmp4のファイルができたので、DVDを焼こうとすると先に進まない。
これはiskysoft DVD bunnerとか言うソフトで、何年か前に5000円ほど振り込んで
使用ライセンスを入手したものである。フリーソフトじゃない。
ここでできるよ、とリンクを押すとベツのサイトへ飛んで、ただだからダウンロードしなよ、と言われてすると宣伝ばかり多く出てきて、肝心のソフトがわからない。

名前も全然違ってしまった。
仕方がないので、検索してBURNというフリーソフトをいれてやってみたが、
DVDRを何枚か無駄にして先へ進まない。以前のソフトは中身が同じだけど、
名前がWondershare DVD memory　という名前になっていた。

例によって、freeをダウンロードしてやろうとすると画像に文字がはいる。外すにはお金だしなよ、と言われるので、永久ライセンスというのを購入する。この前も永久ライセンスを買ったんだが。名前だけだね。その他は１年間のライセンスとか言うやつである。24ヶ月の保証がつているので、結局永久とは２年間のことなのね。

オーバーダビングをしたので、画像の質は落ちつつ、ともかく所定のものができたので、よしとする。DVD-Rとケースをその他、帽子とか傘とか買いに吉祥寺に行く。平日の昼間なので人では少なかった。

せっかくburning softを買ったので、CDを１枚焼く。
早川義夫の1969年「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」
youtubeから音源落として、さっきのソフトを使って一丁上がり。
自分で聞く分には問題ないだろう。

正法眼蔵

今日の一句
ただ歩く葵まつりの京都かな　浮浪雀

５時ころ起きる。
昨日は10時半に寝たら、２時半に起きたので、しばらく眠る努力をして
なんとか４時半ころまで寝床にいたがついに眠ること能わず、
起きてTVを付けた。

best hit USAを見る。お笑いの有田さんがでていた。
小林克也節を堪能して、正法眼蔵を見る。
この読み方がわからなくて長い間頭の中で（せいほうがんぞう）と読んでいた。
正しくは（しょうぼうがんぞう）と読むらしい。
独学で困るのは時の読み方がわからないことだ。
数学などでもそうである。記号の読み方もよくわからない。

最近はネットの発展で気軽に触れられるのがよい。
100分de名著、もネットで見られる。

禅の経典である道元の書いたこの本は仏教書というよりは哲学書である。
認識論なので、反語が多い。認識論の眼目は認識主体がなにか、という問題である。
悟りか迷いか、涅槃か生死か、詰まるところをそれを認識しているはなにか、という問題である。メタ認識を議論しているので、難解な書物と言うことになっている。

崖っぷちの木の枝を咥えてぶら下がっている坊主がいる。
その坊主に向かってある人が達磨大師がインドから中国にやってきたのはなぜかと問う。この質問は仏教の中での最高の疑問でいわば仏教の存在理由を問うている。これに答えなければ僧としての存在理由はない。しかし答えようと口を開ければたちまち崖下に無限落下して命を失う。さあ、どうするか。

いかにもの禅問答。

涅槃に生きたいと思い生き死にの世で修行をしても涅槃にはいけない。生き死にのなかで煩悩にのたうち回っていることすなわち涅槃である。それこそが涅槃だと悟りを開いているのがすなわち生き死にの俗世である。俗世にあって涅槃を忘れず、涅槃にあって俗世を思うすなわち迷いこそが悟りなのだ。

今日はon line　授業
ようやっとルーティンができつつある。
レポート課題に相当する教科書ページの紹介、というのが内容である。
そのためにzoomではサブカメラにiphoneを使って机の上を写す。
この机の上に印刷物、教科書、ipad、白紙で鉛筆記入、の媒体をとっかえひっかえアナログで出し入れして授業をする。なによりも重視するのはライブ感で、今ここで話しているということが第一である。

そのために該当教科書のところを音読して発音できるか調べておく。教科書の第当箇所をまとめて箇条書きにする。あるいは図を書いておく。このノートをみないで講義中は白い紙に鉛筆で板書をするみたいにメモを取る。これをそのまま移す。間違えたらそこで消しゴムで直す。

ipadにはメディア教材のNHK学園高校の番組をみてスナップショットで場面の写真を取って、必要な時見せる。ピンチすれば拡大できる。（まだ写真の上に書き込みができない。アプリを使えばできるはずだが、準備時間がかかると結局講義に間に合わないし、準備していいものを作りとライブ感が損なわれる。）

まあ、そんな感じでアナログ手書きで大声を出して例によって適当なギャグをからめて無観客公演のような授業になる。生徒とのやりとりは最初と最後の出席確認だけである。

大声を出すので脳内の血流が増しているがはっきりとわかり、終わっているとうつの気分はなくなっている。大声を出すのは健康に良い。ただ発声するのではなく、ちゃんと意味を考えながら声を出すと、より脳の血流が増す感じがする。

映画製作の打ち合わせ47m

staff room

今日の一句
郭公の仏作って魂いれず　浮浪雀

6時前に起きる。
NHK学園の高校講座を見る。
25分ほどの番組。

今日は歯医者に行く日。
月に一度、掃除してもらっている。
なかなか自分ではできない。高圧洗浄とかいろいろ機械がある。

歩いて武蔵境。三井住友で送金。

キッズ業務
職員の出勤配置。
日程表作り。
勤務表提出。
特別休暇書類提出（感染症予防のため）
今日はクレヨンしんちゃんをやっていた。

ゾンビ送りはアマゾンの怪物ワニと酋長の戦い。

庵野ドキュメンタリーの続きを見る。