2013年03月16日(土)
卒業 [日記]
今日の一句
何遍やっても慣れない卒業 浮浪雀
この時期は1年間のまとめと
来年の準備をする時期だが,
昨年の夏休みの振り休を取らなければならない。
そこでたまに出勤した時に
まとめて仕事を処理する事になる。
朝から晩まで次々と
来年度体制の協議をおこなった。
あいまに今年度の成績点検
これが2時間ばかりかかった。
午後一の仕事なので
天使様達がぶんぶん飛び回って大変だった。
その後、2件協議して、なんとかこの日にやることは終わった.
句会が始まるので、撤収。
ユーレイに勤務時間は存在しない.
句会は30分遅れて参加
都合6人だが、久しぶりに
体育のhamanagaちゃんが登場してサイコーだった。
先ずは兼題(待っています・春の雪)
のどかさやいつまで回す砂時計 人1点
ふるさとを捨て来し汽車や春の雪 人人2点
生き延びて恋猫となる瓦礫の下 天天天人16点
料峭(りょうしょう)や待っていますと瞑(めつむ)れる
少年と鶴を折りたり浅き春 人1点
むつごとをきくやひひなのほのしろき
待つてゐます春の鉄扉の女文字 人1点
待っています卒業式の校門で 人1点
転勤の朝降りやまぬ春の雪 天5点
春の雪奔馬と続く昭和の忌 虫−1点
此岸彼岸越ゆるは易し春の雪 人1点
遅き日や嫗みたりの地蔵堂
春の雪ですすぐ消えますと因幡人
爪研いで舐めた体が待ってます 虫虫虫3点
花散れる汀に待つてゐます永遠(とわ)
待っています犬が立っている春の海 虫−1点
続いて席題(花・時計)
定年や何はなくとも花見酒 天人人7点
砂時計砂は黄色や風光る
遅き日や父の遺品の腕時計 天地8点
三脚を立てて待ちます花電車 人1点
きれいな花には毒があると思う
君を待つ駅頭に春の大時計 人1点
お別れにタワー眺める花見かな
初花やビール三本夜勤明け 地3点
花冷えや花見小路の石畳 人1点
時計台めざして挑む大試験 地3点
春一番部屋に残した壊れた時計
春句会時計ばかりがコチコチと 地3点
古時計春のうたたね驚かす 人1点
シャンパンの抜く音や花の宴 地虫2点
永き日やからくり時計繰り出しぬ 地3点
花開く宵のビールや生還す
花衣帯に花びら咲き散れる
花衣懐中時計帯に挿し 人人2点
一葉の墓石揺るがぬ花嵐 人人2点
花に降る雨に人恋う宵の月
特選 生き延びて恋猫となる瓦礫の下 天天天人16点 格
入選 遅き日や父の遺品の腕時計 天地8点 春兎
次点 定年や何はなくとも花見酒 天人人7点 浮浪雀
という結果でした。
閑居 春兎
維寂 浮浪雀
蚕子 格
いや朝から晩まで良く起きていました。
Posted at 12時08分
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