2014年11月10日(月)
ストーブ [日記]
今日の一句
ストーブを消し忘れたと思ったの 浮浪雀
いよいよ10日なった。
レポートの作成に取り掛からなければならない。
参考箇所を箇条書きにまとめて、テキストを声を出して読んでみる。
そうして、頭の中で話の筋道を考える。
当然全て写すと字数制限を超えるから、何が省略できるか、
省略しても話の筋がわかるにはどうすればよいか、
漠然と考える。
いざ文を書いてみなければどうなるかわからない。
この段階では、これを自分のおぼろな脳みそのなかに投げ込んでおくだけだ。
家事やって、wifiの設定を試みる。
一応構想したとおりにやってうまく機能した。
これでいけるか、と思って最終段階で現地にもどってスイッチを入れてみる。
やはりうまくいかない。
このまったくだめなわけではない、というのが一番始末に困る。
なかなかあきらめられない。
時間が来たので、一時中断。何か別の手を思いつかなければ。
空は秋晴れ
ゾンビ業務にかかる。
連絡メールが入ったので、その件を片付ける。
メダカの水槽が濁っている。
半分きれいな水に変えたが、しばらくしてみたら、また元に戻っている。
これではオーバーホールしないとならないか。
相談業務は日程表をパソコンで作成。
それから
ゾンビ宝探し
肩車ゾンビ走り
もっと走れ、といわれる。
だめだ、もう死にそう。
ゾンビが死ぬわけがない。大丈夫だ。
しかられているのか、はげまされているのか、わからない。
相手は小学校1年生である。
子どもをバカにしていけない。
必要なことは皆わかっている。
ゾンビ家庭訪問
ゾンビ色塗り。
今日は勤務先駅でクラシックバーガー。
amazonから頼んでいた本が来た。
江藤淳、妻と私
最後に追悼文が載っている。
妻が癌になって死ぬ話だが、
一番衝撃を受けたのは、この本が書かれたのが
江藤淳66歳の時だった、ということだ。
排尿困難の手術を受け、妻を亡くし、脳梗塞になって自殺した、
その歳が今の私とほぼ同じだった。
漠然と私はまだまだ死ななないと思っているが
死神はつい戸口にいるのではないか。
私と同じ年の妻の兄は昨年9月に亡くなっている。
妻の姉のご主人が亡くなったのは、この9月である。
死神のやつらは、そこいらを犬でも連れて散歩しているかのようだ。
でも、私はまだ40歳ぐらいのつもりでいるのだ。
さ、一服して寝よっと。
Posted at 23時19分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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