2014年11月11日(火)
髪置 [日記]
今日の一句
髪置きの儀済ませずにぶん回し 浮浪雀
1日1回のお楽しみ
今日は伊勢物語から「小野の雪」
じいと親王の交流である。
おいたわしや親王殿下。
じいはここにおりますぞ。
当然ぶん回しだろ。ここは。
amazonから教科書ガイドが来たので、
これで漢字もわかる。
業務関連メール1件
次に「妻と私」
自分に引き合わせて読んでいくが
当然、突っ込みどころ満載である。
でも最後の方は、大変だね、これは。
というところに落ち着いた。
追悼文が三つ載っている。
やはり石原慎太郎のものが一番読み応えがある。
末尾の絶唱
彼から、「諸君よ、これを諒とせられよ」と請われて。彼を愛した者たちとして、何を拒むことが出来るだろうか。
はよく引用されている。
吉本隆明の
これは「じぶんの胸中だけで納得して、秘めておくような性質のものだ」
という感想も好感が持てる。
福田和也という人の政治論が一番つまらなかった。
誰だか知らなかったのでwikると
江藤淳の弟子筋の人で、大活躍の評論家慶應大学教授ということがわかった。
レポート7割終わる。
wifiはほっておいたら、とりあえず復活していた。
私が手を入れると大体ろくなことはない。
これが無能な働き手と自称する所以である。
夕方になって外出、小物購入。
Posted at 09時43分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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