2021年04月22日(木)
春 [日記]
今日の一句
晩年や惜しみ足りない黒い春 浮浪雀
5時半に起きる。
宮本武蔵
風の巻、空の巻
相手に合わせて対応せよ。
日々精進しそれにとらわれるな。
有にして無、それこそ空の境地。達人の境地である。
巡業公演業務をやった。
メールあれこれ。
今年度はことの成り行きで木曜日は仕事のない日のはずであった。
キッズ業務が終わらずに出勤することになる。
講座の栞を作って、ご案内と一緒に配送し、講師の先生方にその内容を伝え、
受講生の調整が必要な講座はその連絡をして、利用料の明細書のコピーを事務担当に渡す。昨年は緊急事態宣言の休校措置でこの作業は6月はじめになった。その代わり中止に関するあれこれの事務作業があった。
一昨年はGWに出勤して1日仕事で最後は郵送して終えていた。
今年は2週間ほど早く作業を終えることになった。仕事量はそれほど多くない。
配送するクリアファイルは30セットほどである。しかし内容が多種に渡り例外も少なくない。決まっていないところは取っておかなければならない。
なんだか書類が錯綜し、データはパソコンに入っているのだが、コピー機が別校舎にあり、そこへいって必要な書類を作って戻ると、まだコピーしなければいけない書類が完成していないことに気づいて戻り、これで作業に集中しようとするとこちらの印刷用の紙がないことが判明。なんどか往復して書類は更に錯乱した。その上今日は会議の日でコピーのある校舎は時間が来ると入れなくなる。
それでも散らばっていた書類が最後に一まとまりになって、配送先に別れてまとまってくるとやっと一段落ついた。こまかな段取りを一つ一つ完成させれば何ということのない作業だが、相手のあることなので、それぞれの段取りが未完成。全体をちらなしてできるところから潰していく作業となった。受付業務が2月の初めだから二月ほどかかっていることになる。作業工程は見直す必要があるが、ともかく一段落ついた。
ゾンビ送りはお迎えの保護者が遅れたので、改札の前で1年生と途方に暮れて待っていた。相手の顔もわからないから相手が見つけてくれるのを待つしかない。
轟沈。夜中に起きる。
Posted at 01時31分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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