ぱーこシティ

マリア館わき

今日の一句
春尽きぬ前から夏日の予報嬢　浮浪雀

7時すぎ起きる。
昨日夜中に、怪物事変を最後まで見た。
最後の方に大ネタを打ち込んできたが、
絵柄が少年漫画なのは相変わらず。
第２シーズンに続く作りだった。

２年前の日記を読み返したが、
もう２年しかたってないのか、と思った。
ずいぶん昔のことのようだ。日常の感覚がまるで違ってしまった。
実際は２０年たったとしてもおかしくない。

と思ったり、まだ２年も経ってしまったのか。
つい昨日のことのようにありありと思い出せる。
と思ったり、記憶と自分の関係はいつものようにあいまいだ。

エミール
ジャン・ジャック・ルソー
自然に帰れ！のルソーだ。
教育学部必読書。
子どもの発達論と初期にはなるたけ制限せずに子どもを成長させろ、という主張だが、ルソーはお手伝いとの間に５人の私生児がいてすべて施設に預けていた。
紹介の先生は、エミールにはそのルソーの子どもに対する罪の意識が反映しているんじゃないか、と言っていた。社会契約論が民主主義の制度論ならそれを担う人間を育てる教育論がエミールである、と言っていた。

キッズ業務
今日は昨日配布した資料についてのクレーム。
いくつか訂正して、あちこち連絡して、れんらくアプリを使って
周知した、つもりだったがその訂正版に間違いを見つけた。
手を回したつもりでアレコレすると、さらに墓穴を掘ることになる。
クレームに最小限対応するぐらいが丁度良いのかもしれない。

ゾンビ送り
帰宅後メシ、NPOのzoom会議。
主宰者のK氏は明日ワクチンを打つらしい。医療関係者なので。
本人はアレルギーがあり、健康診断のとき、アナフラキーショックで検査が一時中断したとのことだった。当然ワクチンを断ることができるが、自分から進んで実験台になるんだ、と言ってうけるようである。今日は前日なので、アルコールを控えてください、と言われているがこればかりはやめられない、とニヤニヤグラスを傾けていた。